ジュワッとごま油香る半熟卵

はや4月となりました。
新年度の始まりです。
日曜ですが、きょうが入学式、というところもあるよう。

そして、
4月1日は、エイプリルフール(万愚節)

それから、今年は、
きょう4月1日が、イースターに当たります。

イースターは、ここ数年、行事として認知が高まりつつありますが、

――名前は聞いたことあるけど、いったい何の日?…
――いったい何月何日がイースター?…
――卵やうさぎが関連グッズというのは知ってるけど…

というような人もまだまだ多いのではないでしょうか。

イースターは、復活祭とも呼ばれます。
十字架にかけられたキリストが復活した日とされていて、
キリスト教徒にとってはとても重要な行事です。

そしてイースターの日付は毎年変わるのですが、
「春分の日の後の 最初の満月の次の日曜日」と決まっているそう。
今年は4月1日がイースターですが、
早ければ3月22日、遅ければ4月25日頃になり、
一ヵ月以上の開きがあるのです。

日曜日に決まっているのは、休日だからというわけではなく、
キリストの復活されたのが日曜だったから。

そして、新しい命が生れてくる卵が復活の象徴とされ、
ゆで卵の殻に色を塗ったり飾ったりした「イースターエッグ」が
イースターを祝うために使われ、
それを運んでくる「イースター・バニー」がシンボルになっています。

卵は飾るだけでなく、ご馳走にも登場します。
飾った後のゆで卵も料理に使われたりするのでしょうね。

さて、きょうは、イースターにちなんでゆで卵で一品。
半熟卵に薬味のねぎをのせて、熱したごま油をジュワッとかけて
音と香りを楽しむ一品です。

お好みの半熟具合のゆで卵をつくって、
是非作ってみてください。

◆ジュワッとごま油香る半熟卵
【材料】(4人分)
・ 卵 4個(M)
・ 酢 各少々
・ ごま油 大さじ2
・ 白炒りごま 大さじ1
・ 長ねぎ 約10cm
・ 細ねぎ 2本
・ 醤油 少々
・ トマトなど彩り野菜 適宜

【準備】
・卵を冷蔵庫から出しておき、ゆでる前に、卵の丸い方(気泡がある方) に小さな穴をあけると するっと気持ちよく殻がむけます。

【作り方】
1.鍋に、卵と水大さじ4と酢をを入れて、蓋をして中火にかけ
6分加熱する。(その間、ときどき軽くゆする。蓋をしたまま)
2.火をとめて、そのまま余熱で3分おき、流水で冷やして殻をむく。
3.横半分に切り、お皿に並べ、長ねぎの千切り、細ねぎの小口切を
上に散らす。
4. ごま油をフライパンで熱し、ねぎの上をめがけてジュワッとかける。
ごまを散らして、お好みで醤油をたらしてどうぞ。

※ 卵の大きさによって、ゆで加減が変わります。
Mを基準にしていますが、大きい卵のときは、ゆで時間を心もち長く
小さ目のときには、少し短めにする。

【ゆで加減】
・余熱で置く時間を長くすると、その分黄身がかたくなる。
4分では、黄身がとろっとしつつしっかりめ。
5分では、ほぼ固まっている。…お好みの硬さでどうぞ。
(酢を加えるのは、湯の中で殻にひびが入ったりして
白身が流れ出るのをおさえるため)

【今回使用したのはコチラ】
<a href=”http://shop.henko.co.jp/fs/gomayamada/gr1/0002″ target=”_blank” title=””><img src=”http://livedoor.blogimg.jp/henko_staff-namashoku/imgs/8/7/877e62dd.jpg” width=”100″ height=”100″ border=”0″ alt=”白ごま油275″ hspace=”5″ class=”pict” align=”left”  />
(白)ごま油

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<a href=”http://shop.henko.co.jp/fs/gomayamada/0013″ target=”_blank” title=””><img src=”http://livedoor.blogimg.jp/henko_staff-namashoku/imgs/2/7/2787e24d.jpg” width=”100″ height=”100″ border=”0″ alt=”いり白” hspace=”5″ class=”pict” align=”left”  />
炒りごま(白)

ごまぼた餅~春彼岸に

春のお彼岸となりました。
今年の春分の日 3月21日が、春彼岸の中日。
その前後3日間ずつを合わせた7日間、
今年は、3月18日から24日までが 春彼岸です。

お彼岸といえば、お墓参り。
おうちの仏壇をきれいに掃除して、花を飾ります。
極楽浄土が真西にあるとされていることから、
太陽が真西に沈む春分の日が ご先祖を供養する日になったようです。

そして、お彼岸には、ぼた餅をお供えします。
ぼた餅といえば、イコールおはぎで、呼び名が異なるだけなのか?
ときどき話題にのぼります。

いろいろな説があり、
ぼた餅(牡丹餅)は、牡丹の花の時季である春彼岸、
おはぎ(お萩)は、萩の花咲く時季である秋彼岸…という説。

ぼた餅はこしあん、
おはぎは粒あん…という説。
この説は、ちゃんと意味があって、
春は小豆の収穫から日が経ち 皮が固くなっているのでこしあんに。
一方、秋は小豆が収穫したてなので、皮ごと使った粒あんにする…。

あるいは、
牡丹の花のような大きめのものがぼたもち。
萩の花のような小ぶりのものがぼたもち。
等など。。。

諸説は置いておくとして、春は種蒔き、秋は収穫、に結びつき、
自然への感謝や祈りが、ご先祖様への感謝の気持ちにつながる
ようになった 大切な行事がお彼岸だと思います。

今年は、手作りのぼたもちを作って、お供えしてみませんか。
あんの種類や大きさにこだわらず、
手作りならではの自由な味を楽しみましょう。
きょうは、
あん(が外側)の方には、ご飯に香りのいい白炒りごまを混ぜ、
きなこ(が外側)の方には、あんに黒すりごまを混ぜ、
きなこにも白すりごまをしのばせました。
どちらも香ばしい風味のぼたもち。

あと、ご家族のお好みで粒あん、こしあん、
また、きなこの代わりに青海苔など
お好みの味を作ってみてください。

出来たてのおはぎは、ほのかに温かさも残っていて
ふっくらした食感で、ほっとする美味しさです。

◆ぼた餅
【材料】(大きめ約8個分)(あんときなこ4個ずつ)
もち米 1.5合
うるち米 0.5合 
塩 少々
(粒)あん 約400g
A(あん)【白炒りごま 大さじ2】
B(きなこ)【黒すりごま 大さじ2 
  b[きなこ 大さじ4+白すりごま・砂糖 各大さじ1+塩 少々]】

【作り方】
1.お米は洗ってザルにあげ約60分水に浸け 炊飯器で炊く。10分ほど蒸らして塩を全体にふり入れ、すりこぎや麺棒でかるくつぶす。

2.1を3:2くらいに分け、少ない方に白炒りごまを混ぜる。それぞれ4個ずつ分けて丸めておく。(少なめの白炒りごま入りが あん(A)の方、多めのものが きなこ(B)の方)

3.あんも3:2くらいに分け、少ない方に、黒すりごまを混ぜておく。それぞれ4個ずつに分けて丸めておく。(大きめのあんのはあんの方(A)、小さめのごま入りは、きなこの方(B))

4.あんの方(A)は、3のあん(だけ)をラップの上にのばして広げ、2のごま入りご飯をのせて包むようにして丸く形作る。

5.きなこの方(B)は、2のご飯だけのものをラップの上に薄く広げ、3のごま入りあんをのせ包むように丸く形作る。bを混ぜて周りにまぶしつける。

※ このレシピにこだわらず、自由に作ってください。
※ ご飯は、もち米ばかりだと 冷めるとかたくなりますが、
  うるち米が混ざるとかたくなりにくく、また、
  ちょっと歯ごたえが出て食感がよくなります。
※ 乾燥しないように、ラップなどをかけて常温で保存し、
  その日のうちにに食べてください。

※ 粒あんを手作りする場合は下記をご参照ください。
   ↓
■ 粒あん(作りやすい分量)
小豆 300g 
砂糖 250~300g
塩 少々
1.小豆は洗って、たっぷりの水を加えて煮立ててる。沸騰するとざるにあける。このゆでこぼしを2回くり返す。

2.再びたっぷりの水を加えて沸騰させ、弱火でアクをとりながら炊く。小豆が常に水面下にあるようにときどき差し水をする。

3.指でつぶれる位に柔らかくなると、煮汁を捨て砂糖を3度に分け入れ、水分をとばしながら煮る。焦がさないよう時々混ぜ、あんが木べらから落ちないくらい煮詰める。仕上げに塩少々を入れて混ぜ、しっかり冷ます。

※ ちょっとやわらかいかな、というところで火を止めると、パサつかずしっとりとしたあんができる。

【今回使用したのはコチラ】

すり白
すりごま(白)


すり黒
すりごま(黒)

 
いり白
炒りごま(白)

春の味~ホタルイカ飯

三月に入り、暖かくなったかと思えば、
寒さがぶり返し、また暖かくなって…と
寒暖差の大きい今日この頃です。…が、
確実に春が近づいてきています。

きょうは、海の幸の中で代表的な春の風物詩、
ホタルイカに焦点を当てます。
ホタルイカは、日本海側、富山から兵庫のあたりが産地で、
その漁期は春の数ヵ月だけ。

その名にホタル(蛍)が付くように、体に発光器がついていて
光を発するホタルイカ。
深海に生息していて、春になると産卵のため海面に集まります。
網にかかったホタルイカが青い光を放ち、夜の日本海が
神秘的で幻想的な世界に一変する様子は、
富山湾でのみ見られる光景だそうです。

春の富山湾のホタルイカの幻想的な光体験、
一度は行ってみたいものですね。。。

・・・観るのはむずかしいので、食べる方でホタルイカを
楽しみたいと思います。

一般的に出回っているホタルイカは、ボイルしたもの。
(生のホタルイカは寄生虫がいるので、凍結等の処理をしないと
 食用には適しません)

献立としては、酢味噌和え、天ぷら、旨煮などで食することが
多いと思います。

きょうは、ホタルイカをご飯と一緒に炊き込んだ
ホタルイカ飯を作ってみました。
お米と一緒に炊くだけなので、とっても簡単です。
ただ、ホタルイカの目とくちばしは付いていると口あたりがよくない
ので 取り除いてください。
(取り除いた状態で販売されているものもあります)

隠し味にごま油を入れると、風味豊かに、
つややかにご飯が炊き上がります。

ホタルイカの持ち味を生かした
旨みのある炊き込みご飯は 春を呼ぶ味です。
是非つくってみてください。

◆ホタルイカ飯
【材料】(約4人分)
 米 2合
 ホタルイカ(ボイル) 1パック(80~100g) 
 A【酒 大さじ2、みりん・濃口醤油・うす口醤油 各大さじ1、
塩 少々】  
 生姜 1かけ、
 昆布 約5cm角、
 ごま油 大さじ1/2、
 青じそ 3枚、
 白炒りごま 適宜
  
【作り方】  
 1.ホタルイカは流水でさっと洗い下処理する。
  (目、口ばし[足のつけ根にあるかたい部分]を取り除く)
 2.米をとぎ30分ほど水に浸けておく。生姜はせん切りにする。
 3.2の米をザルにあげ炊飯器に入れ、Aと昆布を加えて水を足し
   2合分の水加減にし、1をのせごま油を回しかけ炊飯する。
 4.炊き上がると昆布をとり出し軽く蒸らし底から混ぜ合わす。
  (ホタルイカはやわらかいのでつぶさないよう注意)
 5.お茶碗によそい、青じそのせん切りを散らし、炒りごまを
指先でつまんでひねる。(すりつぶすようにする)
   
※ 今回は、仕上げに青じそを使いましたが、細ねぎ、三つ葉やせり等
 お好みの青味を散らしてください。
※ お米の一部をもち米にすると、もちっとした食感の炊き込みご飯
 になります。
※ 炊飯器でなく、土鍋で炊くとさらに美味しそうです。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 

 
いり白
炒りごま(白)

手まり寿司~雛祭や春の行事に…

ここ数日、京都では暖かな日がつづきます。
あちらこちらで 梅のつぼみも急にほころんできました。

きょうは三月三日、五節句の一つ
「上巳(じょうし)の節句」です。

五節句・・・
一月七日の人日の節句、五月五日の端午の節句、
七月七日の七夕の節句、九月九日の重陽の節句、
そして、三月三日は桃の節句(上巳の節句)。

一般的には、「ひなまつり」…京都では親しみやすく「おひなさん」とも
呼ばれています。

その起源をたどると…
身に降りかかる災厄を、人形(ひとがた)に移らせて、
川や海に流して厄を祓う、というのが始まりだそうです。
その流しびなから、やがて、飾りびなへと変わっていき、
現代のように雛人形を飾るようになったのですが、
形は変わっても、女の子の健康とすこやかな成長を祈る
という願いは同じです。

ひなまつりは、桃の節句 とも呼ばれ、桃の花とゆかりがあるのは、
桃がこの時季に花を咲かせるから、ということに加え、
桃には昔から邪気を祓う力がある、と言われているからです。

女の子のいるお宅では、雛人形と桃の花を飾ってられることと思います。
それから、ひなまつりの日の献立と言えば、
ちらし寿司、というご家庭が多いのではないでしょうか。

ただ、ちらし寿司そのものにひなまつりにゆえんがある、
という訳ではないようです。

おそらく、女の子の健康を祈り、体に良い食材を…ということから、
海老(長寿)や蓮根(見通しがきく)など縁起のいい具や、
お祝いにふさわしい、卵、人参、三つ葉など春らしい彩りのもの等、
色々な具を混ぜこんだちらし寿司が ひなまつりの行事食のように
なっていったのでしょう。

さて、ちらし寿司もいいのですが、
きょうは、可愛らしく彩りの美しい
手まり寿司を作ってみました。

ラップをつかって丸く形作った手まり寿司は、
かわいらしくて、上に具をトッピングするだけで、見栄えがします。

ひなまつりの菱餅の色、赤、白、緑の食材、そして
春らしい黄色の食材があれば、
華やかで、食卓が引き立ちます。

こちらの食材は、野菜中心。
いくらもサーモンもまぐろもありません。

魚介のお刺身を色いろのせると、もちろん豪華です!
が、質素な食材でも彩り美しく、美味しそうに見えます。

切り方やのせ方を工夫しながら、のせていくのは
楽しい作業。
お子様とご一緒に作られてはいかがでしょうか。

ひなまつりだけでなく、この季節の行事、卒業式、入学式などのお祝い
の席にもぴったり。
是非おためしください。

◆ 手まり寿司
【作り方】(約4人分)
   ・ご飯 約2合分
   ・合わせ酢(1合半の分)
    A【米酢 40cc(大さじ1.5強)、砂糖 大さじ1、塩小さじ2/3】
   ・白炒りごま 大さじ3
   ・ B【米酢 大さじ1、砂糖 少々、ゆかり 小さじ1】
   ・ 黒すりごま 小さじ2
  
   具
   ・青味[きゅうり、青じそ、貝割れ、菜の花など] 
   ・赤い食材[かにかま、とびっこや辛子明太子、ゆでタコ、
           梅干し、日野菜のお漬物など]
   ・ 薄焼き卵
   ・白い食材[れんこん、ラディッシュ等]
   ・海苔

   
【作り方】
 1.固めに炊いたご飯の3/4(約1合半)に合わせ酢を混ぜて冷ます。
    白炒りごまを混ぜる。(白い酢飯)

 2.Bを電子レンジで約10秒加熱して混ぜ、残りの半合分のご飯と混ぜ
   冷まして、黒すりごまと混ぜる。(赤い酢飯)

 3.きゅうりとラディッシュは薄切りにして、塩をふりかけ水分をとる。
   れんこんは薄切りをゆでて酢漬けに、菜の花はゆでて食べやすく切り、
   ゆでタコは食べやすく切り、薄焼き卵は細切りに。 

 4.1と2をそれぞれ、ラップを使って食べやすい大きさにまるめ
   (ピンポン球くらい)、上にお好みの具を彩りよくのせる。

【今回使用したのはコチラ】

すり黒
すりごま(黒)

 
いり白
炒りごま(白)

茎わかめの胡麻きんぴら

二月も終盤、
いろいろな競技で感動を届けてくれ、盛り上がった
平昌オリンピックも終わりました。
応援で熱くなっているうちに、少しずつ寒さが緩んできたようですね。

日も少しずつ長くなってきて、
春がだんだんと近づいてくるのを感じます。
スーパーに入ると、野菜売り場で、魚売り場で、
あちらこちらで春の食材を見つけ、嬉しくなります。

旬の食材は、季節を感じられるだけでなく、
味が濃く、栄養価も高い…是非、食卓に取り入れたいものです。
きょうは、魚売り場で、
今が旬の茎わかめを見かけました♪

      (茎わかめ…水に浸けて塩抜きします)

茎わかめは、わかめの茎に当たる部分。
こりこりっとした食感とほのかな磯の香りが身上。
いわば「葉」にあたるわかめとは、また違った魅力です。

茎わかめには、ビタミンやミネラルがたっぷり。
食物繊維が豊富で、便秘の予防や高血圧の予防などの
効果も期待できる、身体にうれしい食材です。

きょうは、茎わかめをきんぴら風に炒め煮にしました。
ごま油の香りと生姜の風味がよく合う、ご飯のおかずにうれしい一品。
旬の一皿、是非作ってみてください!

◆ 茎わかめの胡麻きんぴら
【作り方】(約4人分)
   ・茎わかめ 約150g
   ・生姜 1かけ
   ・ごま油 大さじ1
   A【みりん・酒 各大さじ1、 うす口醤油 小さじ1】
   ・白炒りごま 大さじ1
   
【作り方】
 1.茎わかめは水に浸けて塩抜きする。(1時間から半日くらい)
  2.1の茎わかめは斜め細切りにする。(4~5ミリ幅)
    生姜はせん切りにする。
 3.フライパンにごま油と生姜を入れて熱し、香りが立つと
   2の茎わかめを入れて炒める。
   

  (火が通ると、きれいな薄緑色に変わります)

  4.全体に火が通って、色が変わると、Aの調味料を加えて
    汁気がなくなるまで、炒め煮にする。
  5.炒りごまを全体に散らし混ぜて出来上がり。
  
※ 茎わかめの塩抜きの加減によって、塩味の残り方が色々なので
    味を見て、調味料を加減してください。
 
 ※ 茎わかめの薄緑色をいかすため、うす口醤油を使いましたが、
    濃口醤油でもどちらでもお好みで。

【今回使用したのはコチラ】

白ごま油275
(白)ごま油 

 
いり白
炒りごま(白)

簡単!新牛蒡のナムル:千裕

まだまださぶ〜い日本列島です!今年は冬に美味しい大根、白菜や春菊などの葉物野菜が高騰したので我が家の冬定番メニューにもアレンジが必要(@_@)でした。

今日も西日本に雪が積もる日でしたか、確実に季節が進んでますね。私は新じゃがや新牛蒡、菜の花がスーパーに並び始めると「春が近くまで来た!」って感じます。

で、今夜の逸品はコレです。ささがきにした牛蒡をガーリックセサミオイルで炒めて、みりん、さとう、醤油を適量。後は、小袋のすりごまを一袋!(o^^o)

初物、お試しくださいませ。

節分~丸干イワシのおいる漬け

きょうは節分です。

節分といえば…
最近では、まず、恵方巻!
百貨店もスーパーもコンビニも、少し前から、
色とりどりの恵方巻を宣伝しています。

今年の恵方は南南東だそう。
今夜の食卓に恵方巻が上がるご家庭も多いことでしょう。

そして、節分といえば…
豆。豆まきの炒り大豆です。

そして、鰯。イワシの焼きもの。
節分にイワシをいただくのは、魔除けの風習からです。
イワシを焼くにおいと煙で、鬼を退散させる、
という意味があるのです。


「鬼は外、福は内」と豆撒きをして、
イワシを焼いてその煙とにおいで、
鬼…邪気をはらうのです。

最近の節分は、恵方巻が席巻していますが、
イワシも忘れずにいただきましょう。

イワシは、ミネラルたっぷりで、とても栄養豊富な魚。
カルシウムやマグネシウム、リンは骨を丈夫にし、
EPAは 血栓予防の効果があり、
DHAは、脳を活性化する働きがあり、
必須アミノ酸のチロシンには集中力を高める働きもあります。

丸干は骨ごといただけるので、さらに効果的。
きょうは、丸干をオイルサーディン風にしてみました。
くっきんぐせさみおいるでローリエやにんにくの風味をうつした丸干は、
焼いたものと一味ちがいます。 

フランスパンと一緒に、また、パスタに入れたり、
といろんな食べ方を楽しめます。
是非、作ってみてください。

◆イワシ丸干のオイル漬
【作り方】
・イワシ丸干 12~15尾
・くっきんぐせさみおいる 適宜(いわしがヒタヒタに浸かるくらい)
・にんにく 小1片
・粒こしょう 4~5粒
・赤唐辛子(種を取る) 1本
・ローリエ  1枚
【作り方】
1.丸干は、頭と尾を切り、内臓を取り除く。
(内臓はつまようじを使うとスッと取れる)
2.小鍋に丸干を並べ、にんにく薄切り、赤唐辛子、ローリエをのせて、
くっきんぐせさみおいるをヒタヒタになるまで入れる。
3.弱火で加熱し、フツフツしてから10分ほど、ごくごく弱火で火を通す。
冷めるとオイルごと容器に入れて保存。

※ローリエの他、ローズマリーやタイムなどのお好みのハーブを
加えてください。

【今回使用したのはコチラ】

cooking sesami oil

くっきんぐせさみおいる

 

辛子明太子の餅ピザ~ごま風味

一月も残り僅かとなりました。
はやいものですね。

我が家には、お正月用に準備したお餅がまだ少し
冷凍庫に残っていますが、皆さまのご家庭ではいかがでしょう?

お餅は冷蔵保存では、カビが生えたりして、
せいぜい数日しか日持ちがしないのですが、
冷凍保存すると、しばらく保存できるので安心です。

とはいえ、保存状態によっては、冷凍による風味や食感の劣化も
あります。美味し食べられるうちに いただきましょう。

1月下旬になると「残ったお餅を美味しく…」とか
「お正月のお餅を利用して…」というフレーズをよく見聞きします。

お正月にいただくお餅、といえば、
お雑煮のほか、お醤油味の海苔巻き餅、大根おろしといただくおろし餅。
おやつ的な、きなこ餅、あんこ餅…等があります。

が、いろんな調理法でおいしく食べられるお餅…
和風では、揚げ出し餅やお好み焼き風、
中国、韓国風に、お餅チヂミや麻婆風餅。
フランス料理のようなグラタン風や、
イタリアンのようなラザーニャ風等など。
いろんな素材と相性がよく、様々なアレンジで楽しめます。

我が家で人気は、ピザ風のお餅。
お餅はチーズともとても相性がいいです。
ピザの台をお餅にすると、外はカリッと香ばしく焼けて
中はもちっ〜とした食感。

いろんな具と相性がいいのですが、和の素材を合わせると
間違いない美味しさになります。
今日ご紹介するのは、辛子明太子の餅ピザ。
ごま、ねぎ、海苔の風味と香りを加えました。

お餅が残っていなくても、わざわざ作りたくなる味です。
ちょっとした軽食に、おつまみに
是非作ってみてください。

◆ 辛子明太子の餅ピザ~ごま風味
【材料】(約3~4人分)
・切り餅 4個
・ごま油 小さじ2
・辛子明太子 約40g(1/4腹)
・酒 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・白すりごま 小さじ1
・細ねぎ 2~3本
・海苔 適宜
・万能ねぎ 3本
【作り方】
1.お餅は、横半分に切り、厚みを半分に切る。

2.フライパンにごま油を入れ薄くのばして、1の切り餅をしきつめるように並べ、蓋をして弱火で焼く。ほんのり焼き色がつくとひっくり返す。

3.辛子明太子は、薄皮を取り、酒、マヨネーズと白すりごまを混ぜ、
2の上にぬる。
溶けるチーズを全体にふりかけ、細ねぎの小口切りをところどころ
散らして、蓋をして弱火で加熱。
4 チーズがとろーりとろけると出来上がり。
もみ海苔と黒いりごまを散らして切り分ける。

※ 並べるときに、お餅は重ならないようにくっ付けてください。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油

すり白
すりごま(白)

いり黒
炒りごま(黒)

ごま風味 甘酒ぜんざい

きょうは二十四節気の「大寒」
寒さがひときわ厳しくなり、一年で最も寒い時季です。

数年前に、「大寒」の日は「甘酒の日」になったそうです。
大寒の頃、身体を温める飲み物として最もよく飲まれることから、
日本の伝統的な飲み物で発酵食品である甘酒のよさ、その栄養などを
周知してもらう目的で認定されたそう…。

甘酒は、ここ数年、人気がどんどん上昇しているのですが、
その理由の一つは、その栄養価の高さです。

甘酒には、二つの種類があります。
一つは、米麹から作られるもの。
もう一つは、酒粕から作られるもの。
どちらにも健康と美容に効果的な成分がいろいろ含まれています。

味のお好みは分かれるかもしれませんが、どちらも発酵食品で
栄養豊富。今回は、酒粕の方に焦点を当ててみます。

酒粕には、たくさんの栄養素が含まれ、いろいろな効能があります。
便秘や骨粗鬆症の予防効果やアレルギー症状の緩和、糖尿病や高血圧
など、生活習慣病の予防等など。
酒粕に含まれるビタミンB群が、肌の代謝を高め美肌効果があること、
代謝促進でダイエット効果が期待できることは、話題になっていました。

最新の研究では、酒粕に肌のコラーゲンをアップさせる働きがある!
ということが新たに判明したそう。
ますます、酒粕が注目を浴びることと思います。

きょうは、酒粕を使った甘酒をおぜんざい風にアレンジ。
酒粕の甘酒は、その独特の風味がちょっと苦手…という方も
いらっしゃるよう。
隠し味に白練りごまを混ぜ込むことで、特有の香りが緩和され、
コクが出ます。

トッピングの小豆の甘みと焼いたお餅の香ばしさ、
きなことすりごまの風味もあいまって、
ほっとする美味しさです。

寒いこの季節、美味しくて健康的な甘酒ぜんざいで
美味しくあたたまりましょう~♪

◆ ごま風味 甘酒ぜんざい
【材料】(約3~4人分)
・酒粕100g
・水 2カップ
・白練りごま 大さじ1.5(20~25g)
・砂糖 20g
・塩 少々
・ゆで小豆 大さじ3~4
・餅 3~4個
・きなこ 適宜
・白すりごま 適宜
【つくり方】
1 酒粕を小さくちぎり、水も加えて、しばらくおいておく。
 (酒粕がかたくなければ、すぐ火にかけてOK)
2 火にかけ潰しながら沸騰させ、弱火で煮る。溶けてとろみがつくと、砂糖と塩を加えて、ひと煮立ちさせる。
3 白練りごまを加え溶かし混ぜる。
4 器に 3の甘酒、こんがりと焼いた餅、ゆで小豆を入れて、きなことすりごまを混ぜたものをかける。

※ 時間があれば、2で一度冷ますと、味が落ち着いて甘みが増します。
※ 砂糖の量はお好みで加減してください。
※ お好みで、おろした生姜を加えても美味しいです。

【今回使用したのはコチラ】

ねり白150
練りごま(白)


すり白
すりごま(白)

ごま油で~お餅アヒージョ

きょう1月15日は小正月。

お正月の行事も、小正月をもって終わりと考えられています。
15日の朝に 小豆粥を食べる、という食習慣がありますが、
邪気を払い、今年一年の健康を願うのです。
(小豆粥についてはこちら→ http://kyo-no-obanzai-na-ni.doorblog.jp/archives/7045208.html)

京都では、鏡開きが1月15日、というところも多いようです。
鏡開きは、地域差があり、1月11日(おもに関東)
あるいは、1月20日(おもに関西)
1月4日、というのも聞いたことがあります。
日は違えども、神様にお供えしたお餅を、無病息災を祈っていただきます。

お餅は、長くのびて切れないことから、長寿を願う意味もあって
お正月にいただくようです。

切り餅が普及した今でも、お正月のお餅はついたものを
用意する、というご家庭も多いと思います。

ついたお餅は、常温はもちろん、冷蔵していても
数日でかびが生えます。
冷凍しておけば大丈夫ですが、家庭の冷凍庫では、
1ヵ月以内に食べないと、風味や味が落ちてしまいます。

さて、きょうは、お正月のお餅で
アヒージョを作ってみました。
外側はカリッと香ばしく、中はとろっとしたお餅、
ごま油の香りと風味をまとって、とっても美味しく
おつまみ感覚でいただけます。

すりおろしたかぶを添えると、さっぱりいただけ、
さらに、かぶに含まれる消化酵素がでんぷんの分解を助けてくれ、
ビタミンも摂れます。

一緒に海老を入れましたが、
お好みで、たこ、牡蠣などの魚介も美味。
マッシュルームや生椎茸などきのこを入れても
美味しいです。
是非、おためしください。

◆ごま油のお餅アヒージョ
【材料】(約2人分)
・くっきんぐさせみおいる、白ごま油 各適宜
・にんにく1かけ
・塩 小さじ1/2
・餅 2~4個
・海老 4尾
・小かぶ 1個
・醤油 少々
【作り方】
1.海老は、殻をむいて背ワタを取っておく。
2.餅は食べやすく切る。(切り餅は8等分、丸餅は放射状に6等分くらい)
3.にんにくは薄切りにする。小かぶはすりおろす。
4.小鍋に、くっきんぐせさみおいるを入れ(深さ3cmくらい)、ごま油も足し、にんにく、塩を入れて弱火で加熱。香りが立つと、1と2を入れて弱火で煮るように揚げる。
5.かぶのすりおろし、醤油を添えていただく。


※ お好みで鷹の爪も加える(にんにくとともに焦げる前に上げる)
※ ごま油の香りと風味をたっぷり楽しみたいときは  全部 白ごま油を使ったり、
また金ごま油をたしても… お好みで、くっきんぐせさみおいるだけでも…。

【今回使用したのはコチラ】

白ごま油275
(白)ごま油

cooking sesami oil

くっきんぐせさみおいる