【ごまの5!】ストレートごまだれ

【ごまの5!】ストレートごまだれ
【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報
毎月25日は、山田製油 新入社員から、情報をお届けです!

今日はストレートごまだれをご紹介します!

当店自慢の練りごまをたっぷり使った柚子が香るごまだれです。これからの季節、これが一本あればお鍋がより一層美味しくなること間違いなしです!

そして今年もやってまいりました「とろとろ湯葉と京野菜の鍋セット」。 こちらのセットにもこのストレートごまだれが入っています。

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鍋セットは本日が年内最終発送ですが、年始から2月末まで引き続き販売いたします。
皆さまからのご注文お待ちしています!

冬至~かぼちゃのカルボナーラ風

きょうは、二十四節気の中でおそらく一番有名な
「冬至」です。

一年で最も昼の時間(日の出から日没まで)が短い日。
(北半球での話…。南半球ではきょうは夏至の状態です)

明日から少しずつ日が長くなっていくのは嬉しいです。
冬至は 太陽の力が一番弱まる日で、この日をさかいに
太陽が力を復活させていく、とされていて、
良くないことがつづいたあとに、幸運に向かう、という意味を込めて
冬至のことを 「一陽来復(いちようらいふく)」とも言います。

冬至に、かぼちゃをいただき、ゆず風呂に入る、という風習は
かなり根づいているのではないでしょうか。

ゆず風呂は、
ゆず=「融通」がきく
冬至=「湯治」
という語呂合わせから来ている、という説もあります。

柚子は、その香りの強さで邪気をはらう、と言われ、また
柚子湯には、血行を促進して冷え性を緩和したり、
体を温めて風邪を予防したりする効果があります。

お風呂に入れるときには、そのまま丸ごと入れる場合は、
1、2個では香りを感じにくいので 3個以上入れた方がいいかもしれません。我が家では、よく香りが出るように竹串で数箇所ついてから柚子を湯船に入れています。
敏感肌の人は、柚子の成分でお肌がピリピリしがちなので、ガーゼなど布袋に入れた方がいいでしょう。

さて、
冬至はクリスマスのルーツである、という説もあるようです。
クリスマスは、キリストの生誕と太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祝祭
が結びついた、というものです。

きょうご紹介するかぼちゃの煮物は、冬至はもちろん、
クリスマスの食卓にもピッタリ♪

かぼちゃを、スパゲッティのメニュー、カルボナーラ風味の
クリーミーな煮物にしました。
白練りごまを隠し味に入れたコクのある味に、
チーズ風味が加わって、グラタンのような味わいです。

冬至にかぼちゃをいただくと、風邪をひかない、中風にならない、
元気に冬を過ごせる、と言われていますが、
かぼちゃは、βカロチンなどビタミンたっぷりの栄養豊富な野菜。

かぼちゃをごまや乳製品など油脂を含む食材と調理すると、
βカロチンの吸収がよくなり、理にかなっています。

冬至の日にも、クリスマスにも、是非作ってみてください。

◆ かぼちゃのカルボナーラ風
【材料】(約4人分)
・かぼちゃ 1/4個(正味約300g)
・牛乳 約1カップ
・塩・砂糖 各少々
・白練りごま 大さじ1
・パルメザンチーズ(粉)大さじ3
・ベーコン 2~3枚

【作り方】
1. 種とワタを取ったかぼちゃは、ところどころ皮をむいて2~3cm角に切る。

2.かぼちゃを鍋に入れ、塩と砂糖をまぶし、ひたひたの牛乳を入れて、中火で加熱する。

3.沸騰すると、火を弱め、やわらかくなるまで8~10分煮る。

4.煮汁を寄せて、白練りごまを加えてとかし、全体にまぜて、さっと煮る。

5.煮汁が少なくなると、パルメザンチーズを加えて全体にからめて火を止める。

6.ベーコンを細切りにして、フライパンでパリっと炒めて上からトッピングする。お好みで粗挽きこしょうをふりかけて。

※ かぼちゃは、種類によってかたさが違い、やわらかくなる時間がいろいろ。途中で竹串をさして、時間調節してください。

※牛乳のかわりに豆乳を使っても。また、水で煮るとあっさりめに仕上がります。

【今回使用したのはコチラ】

ねり白150
練りごま(白)

 

 

【京都山田製油×育休ママ】ちょいとアレンジあと一品、無添加万能「ごましっとり」

今日は山田製油とぷちでガチな育休ママたちとの取り組みをご紹介します。

 

 

「はじめまして!
このプロジェクトは、株式会社山田製油とぷちでガチ!育休MBA in Actionがタッグを組み、搾油後のごまを活用した価値創造に取り組むプロジェクトです。

「世のため人のためになる食品をつくる」という企業理念のもと、できたての香り高いごま油とごま製品を作り続ける京都のごま油メーカー株式会社山田製油。

一方、ぷちでガチ!育休MBA in Actionは、育休中のガチなママが、ビジネスを学び、現場で実践する京都発の「学びと実践の場」です。山田製油の代表山田康一はそのプロジェクトの本年メイン講師であり、今回山田代表から学んだビジネス視点を活かしつつ、ママという視点を大切にして実践的な取組をしたい!という思いでタッグを組んでいます。」

「ええもんつこうて、うまいもんつくらなあかん」京都へんこの山田製油。今回は「ほるもんつこうて、手間暇かけてごま屋にしかでけへん、ええもんつくりました」

一番搾りごま油にこだわる山田製油にしか作れない「ごましっとり」。一番搾り後のごま(脱脂胡麻)に京都東山津乃吉の昆布だれ、有機生姜や香川かめびし濃口醤油など厳選した調味料を加え、手間暇かけて無添加。お出汁の味がしっかりついた、色々な料理に応用のできる「ごましっとり」が完成しました。そのままご飯にかけて、卵焼きに混ぜて、あえ物に・・・。このしっとりした触感と深みのある味を是非皆さんに味わって頂きたい。今回、山田製油ではぷちガチ育休MBAの育休ママとタッグを組んでクラウドファンディングという形で「ごましっとり」をお届けする事にしました!

どうぞ、ぜひお試しくださいませ。
https://www.makuake.com/project/ikukyu-mba/

ごま香るチーズタッカルビ~2017年注目の一皿

師走も半ばとなり、慌ただしさも寒さもつのってきました。
2017年も 残り僅か、
1年の終わり、[今年の漢字]や[流行語大賞]等が発表になりました。

[今年の漢字]は「北」。
その理由の一つ、海道日本ハムに関わる選手の活躍は 嬉しいですが、
朝鮮のミサイル発射などの脅威には、未来を憂います。
そして
[流行語大賞]は「忖度(そんたく)」と「インスタ映え」。

「忖度」は、相手のことをおしはかり、配慮する心づかい のことですが、
今年話題になった「忖度」は、
上の者に気に入られようと その意向を推測してへつらう、
その胸中には、自己保身や見返りの期待が潜んでいる…ような意味。

「インスタ映え」は、Instagram等に投稿した写真が 見栄えがしてお洒落、
インパクトがある、という意味なのですが、
昨今、美味しそうな写真を撮るために注文したものを捨てたり…等など
弊害もあるよう。

今年の・・・、流行の・・・、世相から いろいろ考えさせられます。
そして、
今年の話題の「食」…

今年の日本の食を象徴する[今年の一皿]は、
「鶏むね肉料理」に決定したそうです。
(ぐるなび総研<食をテーマに調査研究を行いその成果や提言を発信>)

高たんぱく・低脂肪で値段も安い鶏むね肉、
消費者の心を 健康面でも経済面でも つかんだのでしょう。

また料理レシピサイト クックパッドが発表した [食のトレンド大賞]には、
「チーズタッカルビ」が選ばれました。
韓国料理の「タッカルビ」(鶏肉と野菜に甘辛ダレをかけて鉄板で焼いたもの) にチーズを溶かしてからめて食する一品。

さて、きょうは、今年の食を代表する鶏むね肉を使って、
チーズタッカルビを作りました。

本来、コチュジャンを使って鉄板で焼くピリ辛の韓国料理ですが、
家庭にある調味料でアレンジして手軽にフライパンで作ってみました。
仕上げのごまらあ油で、辛さをお好みに調節してください。

鶏むね肉とたっぷり野菜でヘルシー、フライパン一つで時短。
野菜は、玉ねぎ、キャベツ、赤ピーマン、舞茸を使いましたが、
ほかにも、にんじん、長ねぎ、もやし、しめじやしいたけなど、
ありあわせのものでOK(キャベツと玉ねぎは出来れば入れてください)

年末の忙しい時期にうってつけの一品、
是非作ってみてください。

◆ ごま香る! チーズタッカルビ
【材料】(2~3人分)
・鶏むね肉 200g
・玉ねぎ 1/2コ
・キャベツ 1/4コ
・赤ピーマン 1コ
・ブロッコリー 1/2コ
・舞茸 1パック
A【にんにく・生姜 小1かけ、
酒・醤油・砂糖・ケチャップ 各大さじ1、
ごま油 小さじ1、
塩・こしょう・一味唐辛子 各少々】
・ごま油 大さじ1~2
・ピザ用チーズ120~150g
・ごまらあ油 少々

【作り方】
1にんにくと生姜はすりおろし、Aのほかの材料と混ぜておく。

2 鶏むね肉を一口大に切り、Aをもみこみ、漬けておく。
(1時間~半日くらい)
3 玉ねぎは薄切り、キャベツはざく切り、赤ピーマンは細切り、
ブロッコリーは小房にわけ、舞茸はほぐしておく。

4 フライパンにごま油を熱し、2の鶏肉を焼く。焼き色がつくと、
鶏肉をはしによせて3の野菜を炒め、火が通ると全体に混ぜる。

5 真ん中を空けて、チーズを入れて、蓋をして、チーズが溶けると
出来上がり。

6 チーズをからめながらいただきます。
お好みでごまらあ油をかけてどうぞ。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油

ごまらあ油60
ごまらあ油

 

ごま香るチーズタッカルビ~2017年注目の一皿

師走も半ばとなり、慌ただしさも寒さもつのってきました。
2017年も 残り僅か、
1年の終わり、「今年の漢字」や「流行語大賞」等が発表になりました。

「今年の漢字」は「北」。
その理由の一つ、海道日本ハムに関わる選手の活躍は 嬉しいですが、
朝鮮のミサイル発射などの脅威には、未来を憂います。
そして
「流行語大賞」は「忖度(そんたく)」と「インスタ映え」。

「忖度」は、相手のことをおしはかり、配慮する心づかい のことですが、
今年話題になった「忖度」は、
上の者に気に入られようと その意向を推測してへつらう、
その胸中には、自己保身や見返りの期待が潜んでいる…ような意味。

「インスタ映え」は、Instagram等に投稿した写真が 見栄えがしてお洒落、
インパクトがある、という意味なのですが、
昨今、美味しそうな写真を撮るために注文したものを捨てたり…等など
弊害もあるよう。

今年の・・・、流行の・・・、世相から いろいろ考えさせられます。
そして、
今年の話題の「食」…

今年の日本の食を象徴する「今年の一皿」は、
「鶏むね肉料理」に決定したそうです。
(ぐるなび総研<食をテーマに調査研究を行い その成果や提言を発信>)

高たんぱく・低脂肪で値段も安い鶏むね肉、
消費者の心を 健康的にも経済的にも つかんだのでしょう。

また料理レシピサイトクックパッドが発表した 「食のトレンド大賞」には
「チーズタッカルビ」が選ばれました。
韓国料理の「タッカルビ」(鶏肉と野菜に甘辛ダレをかけて鉄板で焼いたもの) にチーズを溶かしてからめて食する一品。

さて、きょうは、今年の食を代表する鶏むね肉を使って、
チーズタッカルビを作りました。

本来、コチュジャンを使って鉄板で焼くピリ辛の韓国料理ですが、
家庭にある調味料でアレンジして手軽にフライパンで作ってみました。
仕上げのごまらあ油で、辛さをお好みに調節してください。

鶏むね肉とたっぷり野菜でヘルシー、フライパン一つで時短。
野菜は、玉ねぎ、キャベツ、赤ピーマン、舞茸を使いましたが、
ほかにも、にんじん、長ねぎ、もやし、しめじやしいたけなど、
ありあわせのものでOK(キャベツと玉ねぎは出来れば入れて下さい)

年末の忙しい時期にうってつけの一品、
是非作ってみてください。

◆ ごま香る! チーズタッカルビ
【材料】(2~3人分)
・鶏むね肉 200g
・玉ねぎ 1/2コ
・キャベツ 1/4コ
・赤ピーマン 1コ
・ ブロッコリー 1/2コ
・舞茸 1パック
A【にんにく・生姜 小1かけ、
酒・醤油・砂糖・ケチャップ 各大さじ1、
ごま油 小さじ1、
塩・こしょう・一味唐辛子 各少々】
・ごま油 大さじ1~2
・ピザ用チーズ120~150g
・ごまらあ油 少々

【作り方】
1にんにくと生姜はすりおろし、Aのほかの材料と混ぜておく。

2 鶏むね肉を一口大に切り、Aをもみこみ、漬けておく。
(1時間~半日くらい)

3 玉ねぎは薄切り、キャベツはざく切り、赤ピーマンは細切り、
ブロッコリーは小房にわけ、舞茸はほぐしておく。

4 フライパンにごま油を熱し、2の鶏肉を焼く。焼き色がつくと、
鶏肉をはしによせて3の野菜を炒め、火が通ると全体に混ぜる。

5  真ん中を空けて、チーズを入れて、蓋をして、チーズが溶けると
出来上がり。

6 チーズをからめながら、いただきます。お好みでごまらあ油をかけてどうぞ。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油

ごまらあ油60
ごまらあ油

 

2つのごま油:千裕

当社の職人技「焙煎」「みきわめ」

胡麻の状態をみながら焙煎具合を調整して油が美味しく仕上がるよう炒り上げます!定番のごま油、金ごま油、黒ごま油はこの焙煎具合でほぼ味や香りが決まります。また艶やかな琥珀色にも影響します。

逆にこの焙煎技不要なごま油が、くっきんぐせさみおいる。しかしこの油は焙煎しないから原料の胡麻がもつ味と香りが大きく影響します。よって原料見極めの技が不可欠です。

当社のくっきんぐせさみおいるは、胡麻本来の甘みを活かす事を最大限に考えて作ってます。

左:金ごま油の香りを活かした筑前煮

右:苦味のある葉野菜(今日はケール)とトマトを甘みのあるくっきんぐせさみおいるで炒めて塩胡椒のみ

私はこの2種類の油を使い分けてほとんどの料理をします。イタリアンな献立にはガーリックセサミオイルを使用しますので常備油は3本。

以前は他の種類の油も常備してましたが、結局使い切れず古くなり無駄になる事に気付き今は3本です!

胡麻豆腐とお惣菜で晩酌:千裕

「夕食何にしよ〜?」主婦定番の課題(・・?)子どもを中心に献立すると晩酌が楽しめないから毎日バランス献立に悩まされます。

きた〜!胡麻屋ならでは「今日明日に食べてね!」待望の”濃厚胡麻豆腐”当社の職人が本気で作った胡麻豆腐です。手作りなんで本店かゴマクロサロンまたは百貨店での催事でしかご提供できません。正直見た目に無骨感あるので食べた時の感動が上昇!な演出?に(o^^o)冷やしても良し!焼いて良し!あんかけにして良し!是非お試しください。トースターでさっと温めてわさび醤油で^_^

ゴマクロサロン定番「胡麻と野菜のお惣菜」これで私はゆっくり晩酌できます(o^^o)

男子たちのメインは秋鮭のバター焼き

今夜は助かりましたー!

「明日の夕飯は何にしよ〜?」とよぎりながら、満腹満足な団欒終了です。

大根のごま胡麻煮

師走に入って急に寒さが厳しくなってきました。
全国的に気温が平年より低くなっているようです。

京都駅近く、東本願寺前では、少し前まで景色を黄色く鮮やかに
彩っていた銀杏の葉がすっかり落ちて、モノトーンの冬木立が寒々しいです。

きょう12月7日は二十四節気の「大雪」(たいせつ)
平地でも雪が降り始めるころ、と言われています。

今朝は、冷え込みが強く、この冬一番の寒さ、
北海道、東北、北陸ではまとまった雪になる可能性があるとか、
暦どおりですね。

京都市内では 雪はまだですが、昨日の朝、初氷が観測されたそうです。
ぼちぼち初雪が降るかもしれません。

さて、
京都の冬の風物詩「大根焚き」(だいこだき)
ご存知でしょうか。
寺院などで、大根をたいたものを仏前にお供えし、参拝者に振る舞う
という年中行事で、12月前半に行われるところが多いです。

とりわけ有名なのは、
■千本釈迦堂(大報恩寺)の成道会法要、大根焚き。
お釈迦様のさとりの日に由来しているそうです。
梵字を書いて祈願した大根を油揚げとたいたもので、
いただくと中風など病気にかからない、とされています。
12月7日(木)、8日(金) 千本釈迦堂 大根焚き(→ http://www.daihoonji.com/event/)

それから
■了徳寺(鳴滝)の報恩講、大根焚き。
こちらは、かつて親鸞聖人が立ち寄られて教えを説かれ、
そのお礼に塩炊きの大根をご馳走したことにちなんでいるそうです。
いただくと中風にならないと伝えられいるのは同じです。
12月9日(土)、10日(日) 了徳寺 大根焚き(→ https://www.ryoutokuji.or.jp/%E5%A0%B1%E6%81%A9%E8%AC%9B-%E5%A4%A7%E6%A0%B9%E7%84%9A-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/)

お寺によって、炊き方などいろいろで、別々の由来や意味合いを持つ
行事のようです。
(その他のお寺についてはこちら 京都の大根焚き (→ http://kyototravel.info/%E5%A4%A7%E6%A0%B9%E7%84%9A%E3%81%8D)

ちなみに、ずっと京都に住んでいる私ですが、
お寺の大根焚きはいただいたことがなく、いつもこの時季、
家でたいております。

今年は、たっぷりのごまと一緒にたいてみました。
先にごま油で炒めるので、煮込む時間が短縮でき、
コクと香ばしさが出ます。
また、最後にごま入りの煮汁をくず粉(片栗粉)でとろみをつけるので
ごまの風味と香りをまとって、美味です。

年中見かける大根ですが、冬の寒い時期が旬。
みずみずしく、甘みを増した大根で、作ってみてください。


◆ 大根のごま胡麻煮
【材料】(2~3人分)
・大根 1/2本(400~500g)
・油揚げ 小1枚
・生姜 1かけ
・ごま油 大さじ1/2
・塩 少々
・酒・みりん 各大さじ1
・うす口醤油・濃口醤油 各小さじ2、
・白練りごま 小さじ1、
・白すりごま・白炒りごま 各大さじ2
・くず粉(または片栗粉)小さじ1
・青味(細ねぎ小口切り、大根葉きざんだものなど)

【作り方】
1.大根は、1cm強の厚さの半月切りにする。
油揚げは食べやすく切る。生姜はみじん切りにする。
2.鍋にごま油と生姜を入れて熱し、大根と塩少々を振り入れ
よく炒める。
3.酒、みりんを入れ煮立つと、大根がひたひたになるくらいの
水、うす口醤油を入れて、油揚げを上から落としぶたのようにのせ、
10~15分ほど煮る。
4.練りごま、濃口醤油を入れて一煮して味をととのえ、大根と揚げを
いったん取り出す。残った汁に、すりごまを加えて混ぜ、水で溶いた
くず粉(片栗粉)でとろみをつけて、大根と揚げを戻して一混ぜし、
器に盛り、炒りごまと青味を散らす。

※ くず粉、片栗粉、どちらでもいいのですが、
くず粉は、体を温める働きがあり、また冷めても自然なとろみが
残ります。

(大根にちょこっと付いている大根葉、捨てずに、ゆでて刻んで
こんな風に青味に使ってみてください)

【今回使用したのはコチラ】


【ごまの5!】明日は山田カリーの日です。

【ごまの5!の日】にお届けする製品情報
本日はピッコロモンド・ヤマダで毎週水曜日にご提供している「山田カリー」のご紹介です。
たっぷりのお野菜と動物性食品を使っていない優しい味でご好評いただいています。夏まではピーマンやトマト、トウモロコシなどの色鮮やかな夏野菜でしたが、先日食べた時には小芋やれんこんなどの根菜類など、冬野菜がたくさん使われたほっこりしたカレーになっていました。

ちなみに11/29(水)で使われていたお野菜はこちら。
人参・大根・カリフラワー・ブロッコリー・小芋・かぼちゃ・れんこん・コールラビ・しめじ・水菜・さつまいも・芽キャベツ!

スパイスたっぷりのカレーで体もポカポカになりますよ。
お近くまでお越しの際はぜひ召し上がってみてくださいね。

https://www.facebook.com/yamada.curry.kyoto/

【催事・新潟】本店限定「胡麻豆腐」をご用意しております!

本日11月29日(水)から12月4日(月)まで新潟伊勢丹6F催事場で開催しております「京都 町の食べ歩き」に出店しております。
いつもは京都桂の本店でしかご用意していない『この季節に美味しい限定商品』をたくさんお持ちしていますよ。
今回特におススメなのはこちら。

寒くなってきたこの時期にぴったりのお鍋料理にかかせない「ごまだれ」は、練りごまをたっぷり使った濃厚なコクと美味しさ。
生姜・山椒・唐辛子の3種の「ごま佃煮」は、そのままごはんはもちろん、卵焼きに入れたりお野菜と和えても美味しいですよ。
そして今回初登場するのが「ごま屋の胡麻豆腐」です。
当店の練りごまは、職人が焙煎したごまを2段構えの石臼で挽いているのですが実は1時間に300gしか作れません。じっくりゆっくり、熱が発生しない石臼で挽くからこそできる濃厚でとろりと滑らかな練りごまを、この胡麻豆腐にも贅沢に使っています。
職人が何度も何度も試作を重ねてやっと完成した、山田製油ならではのごまの味の濃い滑らかな胡麻豆腐です。

そのままお塩や出汁醤油をかけて召し上がっていただいてももちろん美味しいですが、少しフライパンで焼いていただくと周りはかりっと中はとろけるような食感となり驚きの美味しさ!
ぜひ召し上がっていただきたい今回の催事限定の逸品です。

催事会場でしかお買い求めいただけない商品と、ご試食の用意もございます。
お近くにお住いの皆さまはぜひ足を運んでみてくださいね。
会場でごまをすりすり、お待ちしております。