ごま香る~里芋ときのこの炊き込みご飯

炊き込みご飯はお好きでしょうか。  お米と季節の具材を一緒に炊き込んで、
いろんな素材の味をすべてご飯が吸い込み、
格別に美味しい炊き込みご飯。

五目ご飯 と呼ばれたり、また関西では かやくごはん(火薬飯)とも言います。

炊き込みご飯というと、秋のめぐみのご飯、
というイメージがあります。
収穫の秋に、新米と 秋が旬の食材を使って作ることが多いからでしょうか。

具だくさんの炊き込みご飯は、お米と一緒に、
たんぱく質の肉類や油揚げや豆、そして野菜も一緒に炊くので、
栄養的にバランスがとれ、それ一品だけでも満足できるので
ほかのおかずは少なくてもいい…というのが忙しい時など嬉しいところです。

作り方は ご飯と具材と調味料を一緒に炊くだけ と簡単なのですが、
次の3つのポイントをおさえることで、美味しく炊き上がります。

●まずは、予めお米を水に浸けておくこと。
(醤油など調味料を加えた水に浸けると、米は吸水しにくくなります。
米は洗って30分以上浸水し、ザルでよく水を切ってから炊く!)

●次に、水加減は 醤油や酒等調味料を加えた水(だし)を 炊飯器の水加減の目盛り線に合わせること。
(白米を炊くときの水加減をしてから 調味料を加えると、炊き上がりが
やわらかくなり過ぎる!)

●最後に、具材は 米の上にのせて炊くこと。
(具と米を混ぜて炊くと、熱がうまく全体に回らず、部分的にご飯に芯が残る
ことがあるので、具は上にのせ、炊き上がってから混ぜる!)それから、水のかわりにだしで炊くと美味しいですが、
だしが出る具材(鶏肉など肉類や鮭などの魚)を使うときは水で十分。

今回ご紹介する炊き込みご飯は、数種のきのこの味と油揚げのコクが出るので
昆布を加えるだけ、と手軽です。

あと、おすすめの根菜が里芋とごぼう。
里芋のもちっとねっとりしたホクホク感は、もち米を加えたような美味しさに、
ごぼうを入れると、香り高く、深い味わいになります。

そして、ごま油! 香りと風味がアップし、つややかに炊き上がります。
是非ぜひ、お試しください。
◆里芋ときのこの炊き込みご飯
【材料】(約4人分)
・米 2合
・A【酒・みりん 各大さじ1.5、濃口醤油・うす口醤油 各大さじ1、塩 小さじ1/2】
・里芋 中6~7個(正味約200g)、
・ごぼう 1/2本
・生しいたけ 4枚、
・しめじ 1パック
・舞茸 1パック
・えのきだけ 小1パック
・油揚げ 小1枚、
・ごま油 大さじ1/2
・昆布 約5cm角
・三つ葉 少々
【作り方】
1.米をとぎ、30分ほど水に浸けておく。

2.里芋は皮をむいて2cm角くらいに切り、
ごぼうはささがきに、油揚げは細切りにする。

3.生しいたけは細切りに、しめじと舞茸は食べやすくほぐし、
えのきだけは3~4cm長さに切っておく。

4.1の米をザルにあげ炊飯器に入れ、Aと昆布を加え、
水を足して2合分の水加減にする。

5.4に、2と3をのせてごま油を回しかけて、炊飯する。

6.炊き上がると、お好みで、仕上げに三つ葉と黒ごまを散らす。

【今回使用したのはコチラ】
【一番絞り 白ごま油】
【炒りごま(黒)】

【ごまの5 !】ねりぴりぴり

【ごまの5!の日】にお届けする製品情報
毎月25日は、山田製油 新入社員から、情報をお届けです。

最近急に寒くなってきましたね。そろそろ「あのメニュー」が食べたくなってきませんか?
そう、お鍋です!

今日ご紹介するのは水炊きや豆乳鍋などにピッタリなねりぴりぴりです。

 

­このねりぴりぴり、練り七味なのでお鍋との相性が抜群です。
お肉やお魚をはじめ、お野菜・お豆腐にも万能に使っていただけます。
ほんの少しで風味が変わるので、ポン酢やごまだれなどの定番のつけだれのアクセントにぴったり。

香り豊かな七味なので、お鍋以外にもうどんやお味噌汁などにもピリリと隠し味!

今なら美味しい京野菜のお鍋のセットもご用意していますので
ほっこり暖まりながら、ごまと柚子の風味で一緒に寒い季節を乗り越えましょう!

さつま芋のセサミ・スイート・グラタン

11月も下旬となり、陽射しもだんだんと弱まり、
紅葉も落ち葉が目立ってきました。
冷え込みも厳しくなってきて、秋というより 冬の気配が漂っています。

明日11月22日は、二十四節気の小雪(しょうせつ)
わずかながら雪がちらつき始めるころ の意味。
初雪の便りも聞こえる時季、暖かく過ごせるように
冬支度の準備をされた方も多いことと思います。
時節柄、風邪をひきやすいので、くれぐれもお気をつけください。

風邪予防に、大切なことはいろいろありますが、
まず、うがいと手洗いをしっかりすること。
ウィルスや細菌を 体内に入れないようにします。

それから、身体を冷やさないこと。冷えると体温が下がって体の免疫力が低下します。
足首、手首、首を冷やさないようにしましょう。とりわけ首。
太い血管が通る首を温めると全身があたたまります。

そして、十分な睡眠をとること。
睡眠不足は風邪に対抗する免疫の働きを弱めます。
出来るだけ規則正しい生活をして、睡眠負債を作らないように。

最後に、バランスの良い食事とビタミン補給!
つい忙しくて睡眠不足になったり、体が冷えたりしても、
食事でビタミン補給をすることで、免疫力が上げましょう。

ビタミンの中でも、特にビタミンCは免疫力を高める効果が高いです。
風邪予防には ビタミンC! と昔からよく聞きます。

ビタミンCといえば、野菜や果物。
レモンやいちご、パセリやブロッコリー等緑の野菜や赤ピーマン、
いずれもビタミンCの含有量が多いので、おすすめ食材です。

ただ、レモンのビタミンCは皮に多く含まれているし、また、
いちごは今は旬ではありません。
パセリは少量しか食べないし、
ブロッコリーなど緑の野菜のビタミンCは熱に弱く、水溶性で流出しやすいので、調理の際にはビタミンCを逃さないよう気を付けねばなりません。

意外なところで、ビタミンCが多いもの…
…それはさつま芋です!

100gあたりのビタミンCの量は特に多いわけではなく、
さつま芋より多い野菜や果物はたくさんあります。が、
さつま芋のビタミンCはでんぷん質に守られているため、熱に強く壊れにくいのです。
効率よくビタミンCを摂れるお勧めの食材です。

皮や、皮と実の間にビタミンやミネラルが多く含まれているので
皮も一緒に調理して食べると、さらに栄養価がアップします。

きょうは、さつま芋であたたかいスイーツを作ってみました。
ちょっと珍しい甘いグラタン。さつま芋の自然な甘さを生かし、
練りごまでコクをプラス。上に散らしたくるみとすりごまが
香ばしくて食欲をそそります。

ちょっと寒い日のおやつに、朝食に、
是非作ってみてください。

◆ さつま芋のセサミ・スイート・グラタン
【材料】(約4人分)
・さつま芋 (細め)3本
・牛乳 約2カップ
・塩 一つまみ
・白練りごま 大さじ2
・蜂蜜 適宜
・くるみ 30g
・くっきんぐせさみおいる 適宜
・白すりごま 大さじ2、
【作り方】
1.さつま芋は皮ごと厚さ4~5mmの輪切り(太いところは半月切り)にして、水にさらしておく。

2.鍋に1と牛乳、塩を入れて、吹きこぼれないように弱火で煮る。

3.柔らかく煮えると約1/3量をマッシャーでつぶし、練りごま、 蜂蜜を
よく混ぜ、煮た牛乳を少しずつ加えてグラタンソース位の柔らかさにする。

4.耐熱容器にくっきんぐせさみおいるを薄く塗り、柔らかく煮えたさつま芋をのせて3のソースをかける。

5.上から砕いたくるみ、すりごまを散らし、オーブントースター(グリル)で こんがり焼き色をつける。

※ 3でつぶすときに、しっかりつぶすと滑らかな食感に、粗くつぶすとカントリータイプの素朴な仕上がりになります。
※ 蜂蜜の量はさつまいもの甘みによって、お好みで加減してください。
※ 牛乳の代わりに豆乳を使っても…♪
※ お好みでシナモン、ナツメグなどの香辛料を加えても風味がいいです。

【今回使用したのはコチラ】

【練りごま(白)】

 

【すりごま(白)】

【くっきんぐせさみおいる】

 

ブルスケッタ~ごま油を生かして

11月に入るとボジョレーヌーボーが話題になります。

ボジョレーヌーボーとは…
フランスのボジョレー地区で その年に収穫されたぶどうで作られた新酒
のことです。

11月の第三木曜(今年は11月16日)の解禁日を前に
フランスから続々とボジョレーヌーボーが到着したそうです。
11月ひと月で、年間のワインの輸入量のうちかなりの割合を
占めていると聞きます。

また、世界中に出荷されたボジョレーヌーボー、
その3割ほどが日本に来ている、とも聞きます。

日本でボジョレーヌーボーを楽しむ方は
思いのほか多いのですね。

さて、ボジョレーヌーボーは、ほとんどが赤ワインだそうです。
赤ワイン、といえば、かつて「フレンチ・パラドックス」で、
その健康効果が話題になりました。

「フレンチパラドックス」とは、
「乳脂肪の消費量が多いと心臓病死亡率が高くなる。しかし
フランスは乳脂肪消費量が多いのに心臓病死亡率が低い。
その理由は、赤ワインの消費量が多いからである」(!?)
という説で、これをきっかけに空前の赤ワインブームが起こり、
赤ワインの含むポリフェノールが注目を浴びました。

ポリフェノールには、動脈硬化や脳梗塞を防ぐ抗酸化作用があり、
血液サラサラ効果、認知症の予防効果があると言われています。また、
赤ワインに含まれるポリフェノールは体内に吸収されやすいそうです。

ワイン好きの方に朗報ですね!
尤も、フレンチパラドックスには賛否両論あるようですし、
また、健康にいいとはいえ、ワインもアルコールなので、
摂り過ぎには注意しなければなりません。

飲み過ぎないように野菜、たんぱく質、炭水化物等などおつまみを
いろいろ(バランスよく)食べながら、
ほどよい量を楽しみたいものですね。

さて、きょうはワインに合うブルスケッタを2種  ご紹介します。
黒ごま油の力強い濃厚な香りを生かしたトマトのブルスケッタ。
そして、パンチェッタの風味を生かすため、くっきんぐせさみおいるを使ったブルスケッタ。

それぞれのごま油の特徴を生かした2品です。

ワインのお供だけでなく、
軽食やブランチにもぴったりです。
是非作ってみてください。

◆ごま油でブルスケッタ2種
【材料】
・バゲット 1本
・黒ごま油 大さじ1強
・塩、こしょう 各適宜
・レモン汁 少々
・トマト(小さめ)1個
・クリームチーズ 30~40g
・削り節 1パック
・青味(バジル、大葉、セロリ、スプラウト等) 少々
・くっきんぐせさみおいる 大さじ1強
・にんにく 1/2かけ
・パンチェッタ(ベーコン) 3~4枚
・しめじ 1/2パック
・玉ねぎ 1/8個
・塩、こしょう、醤油 各適宜

【作り方】
■ トマト・ブルスケッタ
1.トマトはさいの目切りして、塩こしょう、黒ごま油(大さじ1)、レモン汁をかけ混ぜておく。クリームチーズはさいの目切りにしておく。

2.バゲットは約1.5cm厚さに切り、切り口に黒ごま油を塗り、
オーブントースター(グリル)で香ばしく焼く。

3.バゲットの上に、1のトマトとクリームチーズ、削り節を混ぜて
のせる。(上に青味を散らす)

■ きのことパンチェッタのブルスケッタ
1.玉ねぎは薄切りに、しめじはほぐし、パンチェッタは1㎝幅に切る。

2.バゲットは約1.5cm厚さに切り、切り口にくっきんぐせさみおいるを塗り、 にんにくの断面をすりこみ、オーブントースターで香ばしく焼く。

3.くっきんぐせさみおいる(大さじ1)で、玉ねぎ、しめじ、ベーコン
を炒めて、塩・こしょう・醤油で味を調え、2の上にのせる。

※ クリームチーズは使い切りのミニタイプが便利です。ナイフにくっきんぐせさみおいるを薄くぬってから切ると、チーズがくっつきにくく、切りやすいです。

【今回使用したのはコチラ】
黒ごま油                くっきんぐせさみおいる

【ごまの5!】とろとろ湯葉と京野菜の鍋セット

毎年大変ご好評いただいております「とろとろ湯葉と京野菜の鍋セット」、今年も販売スタートいたしました。


今年はより皆様に楽しんでいただけるよう京都の素材を詰め合わせました。

お出汁にうね乃さんの利尻昆布、京野菜は壬生菜と九条ネギ、老舗巣林庵さんの巻湯葉、そしてもちろん当店の美味しい純国産黒すりごまと練りごまをたっぷり使ったごまだれをお届けしますので、届いたその日にすぐ召し上がっていただけます。

さらに今年は賀茂とうふ近喜さんのうす揚げ、京野菜の聖護院かぶらも追加注文いただけます。
※聖護院かぶらは収穫スケジュール上、11/20が初回出荷となりますのでご了承くださいませ。

どの品も丁寧に作られた逸品でとても美味しいですよ。
お箱に入れてのお届けなので大切な方へのギフトにもおススメ。

寒くなってきてお鍋日和のこの頃、京都をたっぷり堪能できるお鍋セット、いかがでしょうか。

【ごまの5!】ガーリックセサミオイル

  • 【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報
毎月25日は、山田製油 新入社員から、情報をお届けです!

今日ご紹介するのは、毎日のお料理に使えるごま油!
くっきんぐせさみおいるに国産ニンニクの豊かな風味をプラスしたフレーバーオイル、ガーリックセサミオイルです!

ニンニクのみじん切りをしてから具材を炒める、そんなひと手間を省けるだけでなく、ニンニクの香りでたまらなく食欲をそそるごま油です。

炒飯やお肉、お魚などの炒め油としてももちろんですが、サラダにハーブソルトと一緒にあえるだけでちょっとしたイタリアン風に、お料理の仕上げに回しかければニンニクの香りがたったワンランク上のお料理がお家で簡単に。
さらに、パスタと唐辛子を一緒に炒めるだけで本格的なペペロンチーノだってできちゃいます!

オシャレな四角いボトルで毎日のお料理を楽しみましょう!

【ごまの5!】 Flavor oil(MAKUAKE限定)

  1.  【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報
    毎月15日は、山田製油 製造部から、情報をお届けします!

いよいよリリースが近づいてきまた。 若手ごま職人が挑戦する
『僕らのNEXTごま油』プロジェクト

こんなに香りが違うのかとびっくりする出来立ての風味。

そんな出来たての本当の美味しさを知ってほしい…。

そんな思いで『僕らのNEXTごま油』を作り、ついにこれまでにない

Flavor oilが完成しました。

ごま油に別の使い方はないか?これまでの製品の良さを取り入れつつ

思いついたのがFlavor oilでした。

香ばしいごま油の香りではなく新たに香りを付けることで、料理を劇的に

変えることができるかもしれない!

そんな油ができたらいいな(笑)と意気込み、製造部 若手ごま職人で

意見を出し合いながら完成させました。

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『僕らのNEXTごま油』を是非、味わってみてください。

リリースは10月20日です。

支援していただける方は下記のリンクから山田製油で検索していただきますようお願いいたします。

クラウドファンディング MAKUAKE

https://www.makuake.com/

【僕らのNEXTごま油プロジェクトページ】
※プロジェクトページは、10/20オープン(現在は表示されません)
https://www.makuake.com/project/henkoyamada/

【メディア掲載】秋の京都を楽しむ3冊

秋に向けて、京都が美しい季節になります。
大変嬉しいことに、現在、発売中の雑誌3冊に製品や
工場見学の様子など、とても素敵に紹介いただきました。
ぜひ、手に取ってご覧いただければ嬉しいです。

●【大人のおしゃれ手帖 11月号(宝島社)】
本上まなみさん連載「京都で大人になっています」
会社への来訪、工場見学、ピッコロモンドでの食事の様子
<本上まなみさんHP>http://www.honjomanami.com/

 

 

 

 

 

 

●【Casa BRUTUS 完全保存版
KYOTO TRABEL GUIDE 2017(マガジンハウス)】

フードディレクター野村友里さんの訪問の様子が掲載されています。
金ごま油、くっきんぐせさみおいる、喜界島産の国産ごま(白)を
ご紹介いただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●【CREA 11月号(文芸春秋)やっぱり行きたいね、京都】
調味料は専門店で買い求めるで、練りごま(白)を
ご紹介いただきました。

 

 

【僕らのNEXTごま油】フレーバーゴマオイル「葱生姜」

本日ニュースリリースになりました 若手ごま職人が挑戦する
『僕らのNEXTごま油』プロジェクト
【ニュースリリースはこちら!】NEWS RELEASE_山田製油_Makuake

製造部が自信をもって製造している出来たてで新鮮なごま油を、
みなさんのもっと身近に、毎日の料理や食卓で楽しんでもらいたい。

今回のプロジェクトは、そんな「新しいごま油」の可能性を
探すものです。約1年の歳月、あらゆる試行錯誤の日々をへて、
ごま油の特有の食欲をそそるあの芳しい香りをあえて封印し
オールジャンルで使える油『僕らのNEXTごま油』がとうとう完成しました。

 

 

 

11月の製品化を目指し、Makuakeでの
クラウドファンディングに挑戦します!

クラウドファンディング実施期間は
10月20日(金)11時~11月20日(月)まで
30日間のチャレンジです。

若手ごま職人が作った『僕らのNEXTごま油』
期待を裏切らない、新しいごま油になっています。
みなさんの「食」がますます楽しいものになること
間違いなしです!

みなさまのご支援・ご協力をどうぞ宜しくお願いいたします!

【Makuake】https://www.makuake.com/

【僕らのNEXTごま油プロジェクトページ】
※プロジェクトページは、10/20オープン(現在は表示されません)
https://www.makuake.com/project/henkoyamada/

【ごまの5!】宇野さんの「無農薬白米コシヒカリ」3kgと「出来たて便」のセット

毎年ご好評いただいております無農薬無化学肥料栽培のお米、
無農薬白米コシヒカリ」今年も新米をご用意いたしました。

 

 

 

 

 

 

この新米を作っていただいているのは京丹波の宇野さん。

 

 

 

 

 

宇野さんのお米は動物性の堆肥などは一切使用せず、
収穫後に残った稲わら・米ぬか・もみ殻だけを鋤きこんだ、
栄養をたっぷり蓄えた豊かな田んぼで育ったもの。

さらに宇野さんは、収穫後に天日干しをしています。

これは今ではごく僅かの農家さんしか行っていない方法で、
一般的な収穫法の倍以上の労力が必要となるのですが、
これを宇野さんお一人でされています。

大切に大切に育てられた美味しい新米を、
さらに美味しく召し上がっていただきたいので
今年は「出来たて便」とセットにしてのお届けです。
出来たてフレッシュなうちに食べきっていただけるサイズ、
香り高いごま製品をお米と一緒にお届けいたします。

今は天日干しの最中、お届けは11月からです。
限定数量でのご用意ですので、ご注文はお早めに。

 

 

 

 

太陽の力をギュッとため込んだ
お日さまの香りのする美味しいお米、ぜひお試しくださいね。