【8/26】京の手づくりマルシェ

毎月第4土曜日 京都岡崎蔦屋書店前で開催している
「京の手づくりマルシェ」
今月は8/26(土)13社でお客様をお迎えします。

今日はとても涼しい1日となっています。大きな木が並び
風がふきぬけている蔦屋書店前です。

丁寧に作られたものと、美味しい製品たちと一緒に
みなさまをお待ちしております

京の手づくりマルシェでは、その月ごとに楽しめる
出店者コラボマルシェセットの販売はじまりました。
今月は「津乃吉 × 山田製油」のおいしいコラボセットです

津乃吉:津乃吉にしかつくれない無添加万能調味料
看板商品である「ちりめん山椒」を作る時にできる「じゃこだし」と、
何十年継ぎ足し使っている「昆布だし」、数種類のかつおぶし、
しょうゆ等、厳選素材を使った逸品。「京だし」230ml

■山田製油:疲れがでやすい今だからこそ、ごまを!
ごまの栄養をあますことなく摂取できるよう、皮ごと
石臼2段挽きしたねりごまは、他の練りごまにはない
なめらかさと、職人のごまの甘さを最大限にひきだす
焙煎技術が生かされています。
「練りごま(白)150g+お試しごまセット」

夏バテ回復!お得なマルシェセット¥1200(限定10セット)は
両店舗にて販売予定です。

●毎月 第4土曜「京の手づくりマルシェ」

7/22(土)11:00~17:00
京都 岡崎蔦屋書店前
二条通オープンスペース

【出店】
美し山の草木舎(美山・野草工房)
Au Bon Miel(北白川・はちみつ)
オリーブホットハウス(山科・野菜)
ぐりとよby山口納豆
(大阪東能勢村・納豆)
大安
(岡崎・漬物)
津乃吉(東山五条・ちりめん山椒、佃煮)

なばたけ農場(福井・農作物)
はぁと・フレンズ・ストア
(新京極通四条・授産製品セレクトショップ)
ハム工房古都(東山五条・無添加ハム、ソーセージ)
ひつじの風(嵯峨・天然酵母パン、ヴィーガンスイーツ)
ぽんぽこらんど(愛媛 岩城島・レモン、みかん等柑橘)
(向日・植物)
山田製油(桂・ごま油、ごま製品)

【ごまの5!】ごまの油かす

【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報
毎月25日は、山田製油 新入社員から、情報をお届けします。

さて、山田製油の一番絞りごま油を絞った後
その「ごま」はどうなるのでしょう...?
今日はそんな疑問を解消する商品「ごまの油かす」についてです。

山田製油のごまの「油かす」が
普通の油かすと違う点、
それは油を一回しか絞って
いないため、ごまに栄養成分が
残っていることです。
そのため野菜育てるための
畑の肥料や動物達のご飯にも
なるんです。

そんな油かすを食べて育った鶏さんは元気もりもり!
卵もぐぐっと黄身がもりあがり、味がとても濃厚です。

今年は、桂本社の近くにある京都府立桂高等学校との取り組みも
始まりました。桂高校は、普通科の他、植物や園芸の専門科ががある
学校です。高校内には畑やビニールハウスがたくさんあり、
京都の在来作物である「桂うり」や様々な野菜や花を育てています。

毎週水曜日にピッコロモンド・ヤマダで提供している
「山田カリー」にも桂高校で作られた野菜が届いています。

先日、新しく作付けする畑の準備に、「油かす」を利用してもらい
できた野菜をピッコロモンド・ヤマダで使用する取り組みが
始まりました。今から収穫される野菜が楽しみです!

油かすは、桂本店・JR胡麻駅で、卵は桂本店で取り扱っています。
新鮮な卵にお醤油、そして隠し味にごま油を少し!
シンプルに卵かけご飯にしても贅沢品に早変わり間違いなしです!

処暑~ごま香る 汁なし担々風素麺

八月も下旬となりましたが、蒸し暑い日々がつづきます。
きょう8月23日は、二十四節気の「処暑」
暑さが和らぎ一段落する、と言われる頃なのですが、
今年はなかなかに厳しい暑さがつづきます。

例年、お盆を過ぎると朝夕、少し涼しくなるのですが、
今年の京都は、お盆の頃しのぎやすかったのが、また、
暑さがぶり返して来た模様。
そして、甲子園では、熱い熱い決勝戦も行われています。

8月に入ってから21日連続降水観測された東京も、朝から日差しがつよく、
2週間ぶりの猛暑日になるとか。
熱中症には、くれぐれもご注意ください。

さて、処暑の頃の行事といえば、地蔵盆です。
地蔵菩薩の縁日である8月24日を中心に、地域の子どものお祭り
「地蔵盆」が各地で行われます。
各地とはいえ、おもに近畿地方、とりわけ京都で盛んです。

京都市内には、ポストやコンビニよりも「お地蔵さん」の数が多いそう。
地蔵盆では、お地蔵さんを洗い清め、新しい前垂れにかえ、化粧をほどこすなど
飾り付けをし、灯籠を立てお供え物をしてお祭りします。

お地蔵様は、子どもを守護し救済する、守り神とされていて
お祭りの主役は、子供。
輪になって、直径2~3メートルもある大きな数珠を廻しながら
お経を唱える数珠まわし(百万遍とも呼ばれる)。
それから、西瓜わり、風船福引にゲーム、肝だめし、
金魚すくい、紙しばい、クイズなどなど
子どもたちの夏休み最後の楽しい思い出になることでしょう。

マンションが増えたり、地域の在り方や生活様式がだんだんと
変わってきて、「地蔵盆」がない所も増えてきていますが、
ずっと続いてほしい伝統行事です。

さて、地蔵盆のお供え、というと精進料理。
精進にこだわるわけではないのですが、
お肉なしで、ボリュームある美味しさの汁なし担々麺を作ってみました。
ごま油の香りで、こくのある美味しさは、食欲をそそります。

具には車麩と干しいたけを使いましたが、もちろん、
ひき肉でもOK。
お子様向けには、豆板醤など辛味は控えてくださいね。
夏バテしないように、しっかり栄養を摂ってお過ごしください。

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◆ごま香る~汁なし担担風素麺
【材料】(約2人分)
    素麺 2把、 なす 1個、 塩 少々、 ごま油 大さじ1
     生姜 大1かけ、 にんにく 1かけ、 長ねぎ 1/2本、
     豆板醤 小さじ1/2、 干しいたけ 2個、 車麩(小)1個、
     A【オイスターソース・砂糖・味噌・醤油 各小さじ1、
      酒・白練りごま・しいたけの戻し汁 各大さじ1】
    白すりごま大さじ2、 白炒りごま 小さじ1
   B【ごま油・麺つゆ 各少々】

【作り方】
   1.長ねぎは、白い外側の部分を白髪ねぎにして冷水に放ち、
      残りはみじん切りに。生姜とにんにくもみじん切りにする。
   2.干しいたけは戻してみじん切りに、車麩も戻して粗く刻む。
   3.なすは1.5cmくらいの角切りにして塩をふり、しぼって
     ごま油小さじ1で炒めて一旦取り出す。
   4.残りのごま油で、生姜、にんにく、ねぎのみじん切りを炒めて
     香りが立つと、2を入れ炒め合わせ、すりごまと3のなすも加える。
   5.素麺はゆでて洗って水をきり、Bのごま油と麺つゆをからめる。
     器に入れ、4を上にのせて炒り胡麻と白髪ねぎを散らす。

   ※ ご飯にも合います。
   ※ お好みでごまらあ油をどうぞ。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 


ねり白150
練りごま(白)


すり白
すりごま(白)


いり白
炒りごま(白)


ごまらあ油60 
ごまらあ油

えごま油再び!えごまも順調です

山田製油のごま油を製造している「胡麻地区」のお隣に
日吉町保野田地区という地域があり、みんなで地区内の耕作放棄地で
えごまを栽培する取組みをされています。
山田製油は、栽培されたえごまの搾油や製品製造の協力を行っています。

今年4月に完全受注生産で100本販売した「純国産・無濾過えごま油」
皆様からのご好評、ご要望につき9月12日発送での再販が決定しました!

えごま油はオメガ3脂肪酸を含む栄養価が高い油として注目されています。

栄養価をしっかり摂取して欲しい。その想いもこめて、無濾過仕上げでお届けです。

えごま油は、酸化が早いのも特徴。
山田製油では、
新鮮で出来たての品を届けるため
「搾油したその日」に発送して
お届けしています。

とにかく雨が多い夏ですが・・・保野田のえごまは、今年も元気に育っています!

 

 

 

 

先日、2回目の摘心作業のお手伝いへ

もちろん暑いのですが、この日は風が吹いていて
涼しさを感じながらの作業でした。

前日に雨が降ったせいか、この日はとにかく
バッタさんがそこにも!ここにも!!
摘心するたびに自分にとんでくる・・・のです。

しかし、人間って慣れるものです。あまりに
飛んでくるので最後は可愛くなってきました・・・。

摘心した葉は、その場に置き、再び土に返っていくのですが、
みなさまのご好意で一部頂き、「えごまのごま油しょうゆ漬け」に。

えごまの生葉特有の香りや苦味が苦手な人もいるかと思うのですが(子どもとか・・・)
この「ごま油しょうゆ漬け」にするとその苦味が和らぎ、ぐっと美味しく変身するのです。
レシピはとっても簡単です。

【えごまの葉(10枚分)】
●黒ごま油(白でもOK)●すりごま(白でも黒でも)●醤油  各大1
●にんにく●生姜 各1/2かけ(すりおろす)
○お好みで「らぁ油」や「ねり唐辛子」をいれても美味しいです。

よく洗った葉の水気を良く拭いて、上記の調味料を葉にぬって漬けるだけ!
簡単ですが、とってもおいしいので、ぜひ!

あらめの炊き込みご飯

8月16日、
送り盆、精霊送り の日です。
京都では、おしょらいさん(お精霊さん)をお送りする日
というふうに言います。

8月11日「山の日」が祝日に制定されて休日となり、
11日から六連休、と今年のお盆休みは少し長い
という方が多かったのではないでしょうか。

16日の夜、京都では五山に送り火が灯されます。
送り火、というと一般的には、門口や川原で焚くことが多いですが、
京都では、大規模な火の行事に展開しました。

点火の時間の夜8時を前に、市内の灯りが消えて、
「大」から始まって「妙・法」、船形、左大文字の「大」、鳥居形、
と次々に点火されて、夜空に巨大な火の文字が浮かびあがり
幻想的な雰囲気に包まれます。

送り火は、お盆に迎えたおしょらいさん(精霊)が無事お帰りになることを祈り、
来年までの家族の無病息災をお願いする厳かな伝統行事なのです。

さて、
おしょらいさんをお送りするのに、16日の朝には、
「あらめ」の煮物をお供えして、あらめのゆで汁を門口に撒く
というのが習わしになっていて、これを「追い出しあらめ」と言います。

年に一度しか帰ってこられないのに、
「追い出し」という表現に違和感を覚えたものですが、
これは、おしょらいさんがこの世に未練を残さないよう、
あえて、そういう言い方をするのか…と近年思うようになりました。

この「あらめ」ですが、地方によっては、あまり馴染みがない、
という方も多いようです。

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あらめは、伊勢志摩特産の海藻で、昆布の仲間。
カルシウム、鉄分、βカロチン、食物繊維などが豊富で、
栄養価が高く 低カロリーの健康的な食材です。

乾燥状態でパックされて販売されていますが、
水で戻すと5~6倍になります。

煮物が美味しいですが、煮物以外の献立がわからないので、
残りを余らせたまま…という声もよく聞きますので、
お勧めの「あらめの炊き込みご飯」をご紹介します。

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ほのかな磯の香りと、やわらかいけれど存在感ある食感が美味しい
炊き込みご飯、ごま油を加えてたくと、風味やコクがアップし、
お米がつややかに炊き上がります。是非、作ってみてください。

◆あらめの炊き込みご飯
【材料】(約4人分)
    米 2合
    A【酒・みりん・濃口醤油・うす口醤油 各大さじ1、塩 少々】
    あらめ(乾燥) 10g、 干しいたけ 2~3枚、  
     油揚げ 小1枚、 にんじん 小1本
     生姜 1かけ、   ごま油 大さじ1/2
【作り方】  
      1.米をとぎ、30分ほど水に浸けておく。
      2.干しいたけは戻して細切りにし、
       あらめは洗ってザルに上げておく。
     3.油揚げは短冊切りに、にんじんは細切り、
        生姜はせん切りにしておく。
     4.1の米をザルにあげ炊飯器に入れ、しいたけの戻し汁、
        Aを加え、水を足して2合分の水加減にする。
      5.4に、2と3をのせてごま油を回しかけて、炊飯する。
     6.炊き上がると、お好みで、仕上がげ、三つ葉や青じそを散らす。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 

【桂本店】休みなく営業!ハヤカワ

桂本店、そしてお隣のピッコロモンド・ヤマダは、
お盆期間も休みなく、元気に営業しております。

この時期にしか会えない人方たちの手土産に…
ご先祖様へのお供えに…
夏を元気に過ごすための「出来たて」ごま油をぜひ。

レストランでは、製造したての「ごま」製品がおもいっきり楽しめます。
みんながそろったからこそ、食べたい。
そんな料理をたくさんご用意しています!

●桂本店:10:00‐19:00

●ピッコロモンド・ヤマダ:
<ランチタイム>
AM11:30~PM2:00(LO) PM3:00(Close)
ディナータイム:
PM6:00~PM9:00(L.O.) PM10:00(Close)

へんこ社長が
世界一
おいしい!
と絶賛する
ピッコロモンド

冷し坦坦麺。
→詳しくはこちら

 

 

もうお召し上がりになりましたか?

辛味は後から たらす「ごまらぁ油」なので
お子さまにもしっかりごま味たっぷりの坦坦麺がお楽しみいただけます!

 

 

トマトのごま和え~盛夏を元気に~

きょうは立秋。
だいたい立秋の頃は、厳しい暑さの猛暑日が多い京都ですが、
今日は、台風が近づいているので、気温は少し低め。
ただ、朝から激しい雨が降り続いています。

台風の進路、影響が心配、ただただ被害が出ないことを
祈るばかりです。
警報などが出ている所では、くれぐれもお気をつけください。

さて、
今年の暑さですが、
昨年よりもひときわもふたきわも厳しい気がします。

実際、全国的に平年より高温傾向の夏という予報もあるようで、
まだしばらく続きそうな暑さに閉口してしまいます。

蒸し暑い中、台所に立つのが辛い…
火を使いたくない…という声をたくさん聞くので、
切ってまぜるだけの副菜、トマトのごま和えをご紹介いたします。

ごま和え、というと、ほうれん草などの青菜、夏場は三度豆、などが
一般的かもしれません。
あまりごま和えにしないトマトですが、お勧めです!

レシピというには、あまりに簡単。切って和えるだけ、
火を使いませんし、和える材料もシンプル、
ごま油と酢、塩、砂糖とごまだけです。

ごま油の風味がよく、酢が味をひきしめ、
トマト自身がもつ旨みと甘みが引き出され、
掛け算のおいしさです。

トマトに含まれるリコピンは、疲れた身体の元気を回復する働きや、
紫外線から肌の守る作用があるので、夏にうってつけの食材。
油と一緒に摂ることで、リコピンの吸収率が高まるので、
ごま油は美味しさだけでなく、健康にも貢献しています。

是非作ってみてください。

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◆ トマトのごま和え
【材料】(2~3人分)
     トマト 2個、 
     A 【ごま油 小さじ1~2、塩 小さじ約1/2、酢 小さじ2、 砂糖 少々、 】
     白すりごま 大さじ1~2、 白炒りごま 小さじ1~2

【作り方】1.トマトは放射状に8等分のくし切りにする。
     2.Aを混ぜて、白すりごまを混ぜ、1のトマトを和えて、
       器に盛り、炒りごまを散らし、器に盛る。
     3.白炒りごまを上に散らす。(青味をそえる)
     
     
     ※ お好みで、にんにくのすりおろし、生姜のすりおろし、
       青じそのみじん切りなどを混ぜると、風味に変化がつきます。
     ※ 白ごまを使いましたが、お好みで黒ごまでも。
     ※ 青味は、きょうは青唐辛子の薄切りですが、オクラの薄切り、
      細ねぎの薄切り、刻み三つ葉などでも…。

     
【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 


すり白
すりごま(白)

 
いり白
炒りごま(白)

                                            

へんこ社長「平和へのおもい」

毎年8月は漢字の「広島、長崎」からカタカナの「ヒロシマ、ナガサキ」に変わります。原爆を知らない私ですが、とても嫌な月です。
なぜなら、私が小学1年生になったと同時に一人で寝るよにと両親から言われたのですが、まだまだ一人で寝付かれない夜もありました。そんな小学1年生になったばかりの私に、母は添寝しながら本を読んでくれました。その本が「原爆体験記」だったのです。私は途中から恐怖を感じ、結局一晩中うなされました。それ以来、原爆に関することに恐怖のトラウマがあります。
ここ数日はテレビで原爆の映像が放映されることがあるので絶対にテレビは見ません。50歳を過ぎて、やっと「原爆」という文字を自分で書けるようになりました。
近年は夏場に北海道千歳と京都との二重生活をしていますが、千歳は自衛隊の町だということがわかりました。私自身も戦闘機や戦車を見てカッコいいと思いますが、それはプラモデルの延長線上であって殺人兵器ではないのです。
自衛隊の皆さんが強力な武器を使う訓練は、抑止力として必要だと思います。でも兵器は高額なプラモデルであって欲しいです。
ハリウッド映画に洗脳されている人は自国の軍隊は国民を守ってくれると錯覚されていますが、過去の歴史を見る限りはそうとは言い切れません。
自衛隊は世界で唯一、殺した人間よりも助けた人間の方が多い戦闘集団だと聞いています。私もそれを誇りに思っています。
兵器を使っての戦争やテロなどの殺し合いの後に残るお互い感情よりも、美味しい物を食べた食後の感情に貢献できる山田製油になりたいと考えています。
平和について日本人の私が思うことを書きました。

へんこ社長男の料理「バターご飯」

昨晩、久しぶりに「深夜食堂」のDVDを見直しました。

そこに映っていた美味しそうな「バターご飯」が日曜日の遅い朝食となりました。

お気に入りのバーミキュラライスポッドでご飯をたきました。ちょっと硬めなご飯になるバーミキュラでは、山田製油の「クッキングセサミオイル」をタラァ〜リと炊飯前に垂らしておきます。そうすると炊き上がりがふっくらと仕上がります。

炊きたてのご飯からはバターと醤油の香りが立ちあがり、オカズなしでも食べられました。


お代わりは、鉄火味噌をふりかけていただきました。

あっ、そうそう。

鉄火味噌を作るときの胡麻油も山田製油でみなさんお願いしますね!

へんこ社長「世界一の坦々麺」

みなさん、ご存知ですか?

世界一美味しい坦々麺のお店を


それはピッコロモンド・ヤマダの坦々麺なんです。

出来立ての胡麻油と練り胡麻をふんだんに使えるお店って他にもないと思います。

辛味は各自で後付けなのですが、そのラー油も出来立て。

野菜も肥料として胡麻の油粕を使ってもらっている農家さんからの仕入れ。

それらをベースに料理職人魂いっぱいのシェフが作るのですから、絶対他店では味わえない美味さです。

動物性の食材は一切使っていません。スープも最後まで飲み干せます。もう、坦々麺の域を超えた逸品です。

京都市内の西の外れの桂で食べられることが嬉しいです。