きゅうりの梅干し和え~熱中症予防にも…

7月も残り僅かとなりました。
京都では、おついたちから7月中つづく祇園祭もまもなく終わり。
昨日28日に神輿洗い(みこしあらい・神輿を鴨川の水で洗い清める儀式)が行われ、
あとは、31日の夏越祭(祇園祭が無事終了した事を神前にお伝えする)の神事、
茅の輪くぐりが行われて、いよいよおしまい。
祇園祭が終わると本格的な夏の訪れを感じます。

連日の蒸し暑い毎日…
こう暑くなると、心配なのが熱中症です。

ニュースでは、毎日のように熱中症に注意するよう
呼びかけられていますが、他人事のように思っている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
―私は、元気、体力がある、若い、食事をしっかり摂っている、
 あるいは、炎天下には外に出ていない…等など。
熱中症になるのは、高齢者が多いとはいえ、
若い人でも油断は禁物なのです。また、
直射日光のあたる戸外だけではなく、
室内でも熱中症になることは少なくないそうです。

熱中症を予防するには、気温と湿度が高くならないよう、
エアコンや衣服で調節すること、帽子や日傘で直射日光をさえぎり、
特に暑いときには、保冷パックなどで体を冷やすことなどが効果的です。

あと大切なのは、水分補給です!
のどが渇いていなくても、こまめに水分をとりましょう。
ただ、ビールなどアルコールは、利尿作用があるので、
水分補給という意味では、お勧めできません。
また、汗とともに体内の塩分が不足するので、塩分の補給も大切です。

効果的に水分補給できて、熱中症の予防になるもの…それは夏野菜です!
夏野菜は、水分やカリウムを豊富に含み、身体にこもった熱をクールダウン
してくれます。
中でもおすすめなのが「きゅうり」です。
きゅうりには、水分がなんと90%以上、その上、汗で失われるカリウムなど
ミネラルも含まれていて、体を冷やす効果もあります。

また、歯ごたえがよく、生で冷やして食べることが多いので、
暑さで食欲が落ちている時など、食べやすい食材です。
年中見かけるきゅうりですが、夏は、最も美味しく、
また嬉しいことに値段も安くなり、そして、栄養価も高くなります!

きょうは、ちょっと太めのきゅうりをスライサーでそいで、
梅干し和えにしてみました。切り方を変えることで、
雰囲気や食感にも変化がつきます。

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梅干しの塩分は、熱中症予防に効果があり、
梅干しに含まれるクエン酸には、疲労回復効果もあるのです。

たっぷり加えたすりごまは、香ばしくて食欲をそそり、
出やすい水分をすってくれます。

是非ぜひ、作ってみてください。

◆ きゅうりの梅干し和え
【材料】(2~3人分)
     きゅうり 大3本、 塩 少々、 梅干し 大1個、 
     A 【酢 大さじ1、 砂糖 大さじ1/2、 塩 ひとつまみ】
     白すりごま 大さじ2~3、 削りかつお 1パック

【作り方】1.きゅうりはピーラーで皮をむき、そのままピーラーで
       ひらひらとそいでいく(種のあるぎりぎりのところまで)
     2.1に塩少々をふって水分をしぼる。
     3.梅干しを包丁でたたいて、Aを混ぜる。
     4.食べる直前に、2のきゅうりを3で和えて、
       すりごま、削りかつおを混ぜる。
             
     ※ 成長しすぎた大きいきゅうりなど、特におすすめです。
                             
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お素麺などにもよく合います。

【今回使用したのはコチラ】

すり白
すりごま(白)

揚げだし卵~土用卵で

七月も下旬となりました。
朝から降り注ぐ蝉しぐれは、日に日に音量が大きくなってきているよう。
梅雨が明けた地域も多く、また
多くの学校は夏休みに入ったのではないでしょうか。

本格的な夏の到来。
気温も上昇、湿度も高くなり、不快指数もアップ。
京都は、ここしばらく、連日の猛暑日となり、うだる暑さです。

さて、七月下旬というと、毎年だいたい「土用の丑」がこの時期です。
今年の土用の丑は、7月25日(火)、
そして、今年は「二の丑」も8月6日(日)にあります。

土用の丑は、今年のように2回ある年があります。
そもそも、土用とは、
二十四節気の四立(立春・立夏・立秋・立冬)それぞれの直前18日間です。

それぞれ土用の最初の日は「土用入り」、
最後の日が「土用明け」=「節分」です。

「節分」は、2月の立春の前日が有名ですが、
「土用」は立秋直前の「夏の土用」が一番知られています。

丑の日、というのは、昔は十二支を日に当てはめていたことから。
「子の日」「丑の日」…と12日周期で日がまわっていたので、
土用の期間(18日)には、丑の日が1度の年と 2度の年があるのです。

なにはともあれ、夏の土用は、とりわけ暑い時期。
夏バテで体調を崩さないように、スタミナのあるもの食して、
元気に夏を乗り切る!という意味で、「土用の丑」に栄養価の高い鰻
を食べる習慣が出来たようです。

京都など関西、あるいは北陸の方では「土用の入り」に「土用餅」といって
あんころ餅をいただく食習慣もあります。

他にも、土用の時期に食べて元気をつけるものとして、
土用卵や、土用しじみが知られています。

卵は、良質のたんぱく質等など、いろいろな栄養素を含む食材。
夏の土用に産み落とされた卵は、「土用卵」といって
特に精が付くと言われてきました。

きょうは値段も手ごろで、完全栄養食品とも呼ばれる栄養豊富な卵で
「揚げ出し卵」を作ってみました。

卵を揚げる、というと難しいのでは…と思われるかもしれませんが
お箸で白身をまとめるように揚げると、形よく作れますし、
また、途中で黄身がくずれても、そのまま固まります。
新しい卵で、水分を入れないように揚げると、扱いやすいです。

揚げ立ての卵は、ふっくら香ばしく、中の黄身はとろりと半熟。
ごま油で揚げると、風味がよくて、食欲をそそり、
大根おろしを添えるのでさっぱりといただけます。
是非、おためしください。

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◆揚げ出し卵
【材料】(約4人分)
     卵 4個、 炒り胡麻(白・黒) 少々、 揚げ油 適宜
     A 【だし120cc、 みりん 大さじ1、
        うす口醤油 大さじ1強、 濃口醤油少々】
     大根おろし 約1/2カップ、 ししとう等青味 適宜

【作り方】
     1.Aを煮立てて、だしを作る。
      2.卵を割って、お玉に入れ、上から炒り胡麻をちらす。
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      3.油を180℃くらいに熱し、2をそっと流して
        卵白をお箸でをまとめて包み込むようにして揚げる。
        (ししとうなど青味も揚げる)
     4.3を器に入れて、青味と大根おろしを添えて、
        1のだしをはる。

     ※ 青味はししとうやピーマン、三度豆など。
       お好みで、刻んだねぎ、おろし生姜を添えても。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 
                                          

 
いり白
炒りごま(白)


いり黒
炒りごま(黒)

小いわしのごま梅煮~旬のいわしで作り置き

七月の京都、といえば祇園祭!です。

1日の吉符入(きっぷいり・山鉾町の関係者が集まり、祭の無事を祈願)
から始まる祇園祭。

2日のくじ取り式(巡行の順番をくじ引きで決める儀式)
10日のお迎え提灯、神輿洗など、いろいろな行事が続いています。

祇園祭のハイライト山鉾巡行が、前祭(7月17日)だけでなく、
後祭(7月24日)もするようになってから四年目。

それまで(2013年まで)は、
7月17日に山鉾全基が一斉に巡行していました。
今は、17日の前祭に23基、24日の後祭に10基と分かれて巡行しますが、
これが、もともとの伝統の形、後祭が約50年ぶりに復活したのです。

祇園祭の起源は、平安期に疫病の流行を憂い、除疫、無病息災を祈願された
ことから と言われています。
古くは、度重なる大火や、応仁の乱・第二次世界大戦等
また近年では、京都市内のドーナツ化現象による山鉾町の居住者が減少等々
時代のさまざまな変化で 行事の存続が危ぶまれことも数多ありました。
そんな幾度もの困難を乗り越え、1200年近く歴史と伝統を引き継いだ祇園祭。

京都に住まう多くの人にとって特別な行事であり、また
観光に来る人にとって、魅力的な祭なのでしょう。
今年も、多くの海外からの観光客の姿を見かけます。

昨日(12日)、山鉾町を少し歩いて祇園祭を感じてきました。
10日から14日までは、鉾建てです。

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山鉾は、いずれもかなりの大きさ。分解して収納されているので
組み上げて、懸装が施されます。
柱で胴組が組み立てられますが、荒縄による「縄絡み」と呼ばれる
祇園祭ならではの伝統的な技法で、釘は1本も使われません。。

この写真は組み立て途中の「船鉾」
組み立てられていく様を見るのも、なかなか面白いものです。

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そして、こちらは函谷鉾。
もうすっかり鉾建てが終わり、曳き初め(いわば試運転)が
始まるところでした。
    ↓
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四条通りで、阪急烏丸駅の近くなので、人出も多いです。

そして、こちらは鶏鉾。
このように前掛け等の懸装品を付けると、
豪華絢爛になります。(「縄絡み」が隠れて、もったいない気もしますが)

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さらに提灯が付けられ、暗くなって火が灯ると、祇園祭らしさが高まります。

   *      *      *

祇園祭は、別名「鱧祭」と呼ばれます。
海から離れた京都で、この暑い時季に、鮮度のいい魚を入手するのが
難しかった時代、生命力の強い鱧は生きたまま届いたことから
夏の京都に欠かせない食材となり、祇園祭に食する習慣が根づいたよう。
獰猛なほど強く、味が豊かな、美味しい魚の「はも」ですが、
…ちょっと値段が高いのです。

きょうは、はもと同じく今が旬ですが、対照的な「いわし」
(はもと比べて、値段はぐんと低め、鮮度も落ちやすいいわし)
を使った献立をご紹介いたします。

梅干し・生姜・ごまで、夏らしくさっぱりした味に煮た、ごま梅煮です。
梅干しと一緒に煮ると、いわし特有のくさみがとれ風味がよくなり、
ほのかな酸味が食欲をそそり、また、
ごまを加えることでコクのある味になります。
小さめのいわしなら骨ごと食べられるのでカルシウムもたっぷり
摂れます。

作り置きにもなる一品、ぜひお試しください。

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◆ 小いわしのごま梅煮
【材料】
   小いわし(10cmくらい) 20尾くらい、 生姜 1かけ、 
   梅干し 2個 、  昆布だし 約1/2カップ、
   A【醤油・酒 大さじ2、 みりん大さじ1、 砂糖 小さじ1】
   白すりごま 大さじ2
【作り方】  
  1.いわしは、イワシは内臓(と頭)をとり、水でよく洗う。
   2.鍋(厚手のもの)に昆布だし、薄切りの生姜とAの調味料を入れ
     煮立て、いわしを並べ入れて梅干しも入れ、中火で煮る。
   3.2がフツフツすると、クッキングペーパーで落とし蓋をして、
     煮汁をまわしかけて、弱火でゆっくり煮る。
   4.汁気が少なくなると、ペーパーをとって鍋を傾けて煮汁を 
     全体にいきわたらせて、少し煮詰めて火を止め、ごまを加え混ぜる。

   ※ 出来たてより、少しおいた方が味がなじんで美味しい。
  ※ 調味料の分量は、梅干しの塩加減によって調節してください。

【今回使用したのはコチラ】

すり白
すりごま(白)

素麺の寒天よせ~七夕に

明日は7月7日、七夕です。
先日から、日本各地のお天気は荒れ模様。
台風の通過、梅雨前線の停滞で、大雨になるところもあり、
土砂災害も心配…何事のないことを祈るばかりです。

さて、「七夕」は五節句の一つです。
「五節句」は、中国の暦法で季節の変わり目のこと。
暦で 奇数の重なる日に、その季節の植物から生命力をいただき、
邪気を祓う、という目的で始まったようです。

一月七日=七草の節句(数字は重なっていませんが…)
三月三日=桃の節句、五月五日=菖蒲の節句、九月九日=菊の節句、
そして、七月七日は 笹の節句です。

笹に、願い事を書いた短冊を付けたり、色紙で飾りつけをしたりする
風習は誰もがやったことがありますね。

そして、七夕といえば、牽牛(彦星)と織女(織姫)が天の川を渡って
年に一度 めぐり逢える、という伝説があります。
牽牛は「わし座のアルタイル」 で、織女」「こと座のベガ」のこと。

ただ、梅雨の夜空は、たいてい雨が降っているか曇っているか、
星が見えることは あまりありません。

そのかわりと言ってはなんですが、
食卓に 天の川と星を演出するのはいかがでしょうか。

白く流れるような素麺を、天の川に見立て、
寒天で冷やし固めた涼しげな一皿です。

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七夕の日には、いつの頃からか、そうめんが行事食のように
なっています。
平安時代から、宮中では七夕にそうめんが食べられていた、とも
伝わっています。(当時は、そうめんの原型である「索餅(さくべい)」
 というお菓子だったとか。。。)

急に蒸し暑くなるこの季節、口当たりがいいので、
食欲が落ちている時でも、するっと喉を通ります。

見た目にも涼しく一品。是非お試しください。

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◆ 素麺の寒天よせ
【材料】(約4人分】
    素麺 1把
    粉寒天 4g、 だし500cc、 塩 少々、みりん 大さじ1
    オクラ 5本、 カニかま1/2パック、 プチトマト(赤・黄合わせて)4個
    錦糸卵【卵1個、塩ひとつまみ、砂糖・酒 各小さじ1/2、ごま油 少々】  
    加減酢【だし 約大さじ5、 酢・うす口醤油 各大さじ1、
        濃口醤油・ごま油 各少々】
    白すりごま 適宜、 青じそなど青味

【作り方】
   1.錦糸卵を作る。
     (卵をわりほぐして、塩、砂糖、酒を加え混ぜ、ごま油を熱した
      卵焼き器(フライパン)に流して薄く焼き、細く切る)
   2.素麺はゆでてよく冷水で洗い、ざるに上げる。
   3.小鍋にだしと粉寒天を入れて火にかけ、塩とみりんも加え混ぜながら
     煮溶かし、沸騰してから約2分弱火で火を通す。
   4.流し缶をさっと水にくぐらせて、3を少し流し入れ、2のそうめんを
     適量のせ(流れるように)3を静かに半分ほど入れる。
   5.ゆでたオクラの小口切り、ほぐしたカニかま、薄切りにしたプチトマト、
     錦糸卵を彩りよく置いていき、残りのそうめんも少しのせ、残りの
     3を静かに流し入れる。
   6.冷やし固めて切り分け、加減酢とごまをかけていただく。

※ 上記の分量で、15×13cmの流し缶1つ分です。流し缶以外に、
  バットやタッパーなど保存容器、あるいは、 ガラスの器でも。
※ 粉寒天は、1袋4g入りの小袋入りが多いので、それを1袋使う。
  寒天は、だしにふり入れて、最初は中火。ふつふつ静かに煮立つ状態で
  鍋底を混ぜながら2分ほど煮る。
※ 加減酢は、お好みで酢の量を調整してください。
  めんつゆやポン酢なども合います。
※ 4→5の置き方は、お好みでどうぞ。
  具材は、赤・黄・緑が入ると彩りが美しいです。
 ( 海老やカラーピーマン、きゅうりやみつばなど)

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 

                                           


すり白
すりごま(白)

夏越の祓い~水無月をいただく

明日は六月の晦日。
はやいもので、今年も約半分が過ぎようとしています。

一年の折り返しにあたる6月30日は、
新年から半年分の穢れをはらい、無事に過ごせたことを感謝し、
そして残り半年の無病息災を祈願する「夏越の祓」(なごしのはらい)。

あちらこちら多くの神社では、鳥居や境内に
茅(ちがや)で作られた輪がしつらえてあり、
この茅の輪をくぐることで、夏の病気や災厄から免れる、という
茅の輪くぐりが行われます。
茅の輪は、その大きさ、色、太さ等、神社によって様々です。

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京都駅近くの文子天満宮…北野天満宮の前身神社と言われるのは、
菅原道真の乳母にゆかりある神社で、日本で最初に道真公を「天神」
としてお祀りしたことから。
大人の背丈位のわらの色の茅の輪。(2017.6.29撮影)

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北野天満宮の拝殿前の小さな茅の輪。青々として、ふさふさの茅の輪。
ちなみに楼門前には5mの大きな茅の輪が飾られている。(2016.6.30撮影)

神社によって、20日頃から茅の輪をくぐれるところ、
30日だけのところ、またくぐれる時間も決まりがあるかもしれません。
茅の輪をくぐってお参りしたい という方は、ご確認のうえお出かけくださいませ。

さて、
六月三十日といえば、もう一つ。
京都では、和菓子の「水無月」をいただく日です。

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水無月は、三角の白いういろうのような生地の上に、
小豆の甘煮がのっている、食感のいい蒸し菓子です。

和菓子では珍しい三角の形は、氷の貯蔵庫である氷室から宮中へ献上された氷片を表し、
上にのった小豆は、その赤色が、悪霊退散、魔除け、と言われています。
暑い夏に疫病が流行ることも多かった昔、
茅の輪をくぐったり、水無月をいただいたりして、
息災に暮らせるよう、祈願されていたのでしょう。

昔は、家々で作られていた、とも聞きますが、
水無月は、和菓子の中では、比較的作りやすいのです。
一つずつ、包んだり、形作ったりする手間がいらず、
材料を混ぜる 型に流して蒸す 切り分ける 
…電子レンジがあると、さらに手軽で時短でできます。

ただ、材料の配合によって、味や風味、とりわけ食感が異なります。
ういろうに似た、もっちりして しこっとした弾力のある口当たり。
市販のものでも、お店お店でかなり違いがあるのです。

主原料は、小麦粉。あと、葛粉、浮き粉、上新粉、もち粉など、いろいろ
レシピはありますが、
ここでは、入手しやすい、片栗粉と白玉粉を加えてみました。

味や色のバリエーションも、生地が緑色の抹茶風味、茶色の黒糖風味、
また、豆がえんどう豆、白大豆、金時豆など、いろいろありますが、
本来の意味、氷と赤い豆で、白い生地に小豆甘煮で作りました。
ぜひ、試してみてください。

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◆ 水無月
【材料】 (16×8㎝パウンド型1個分=水無月4個分)
   薄力粉 50g、 白玉粉 25g、 片栗粉 5g、 砂糖 50g、 
   水110cc 、 小豆甘煮(甘納豆】80~100g
   くっきんぐせさみおいる 少々
【作り方】
1.型の底にオーブンペーパーをしき、側面とペーパーの上に
  うす~く、くっきんぐせさみおいるを塗る。
2.ボウルに白玉粉と片栗粉を入れて、指で粉のかたまりを
  つぶしながら、水を少しず加えてだまがなくなるように混ぜる。
3.砂糖を加え混ぜ、薄力粉をザルでふるいながら加え混ぜて、
  こして、1の型に流し入れる。このとき約大さじ2をとっておく。
4.3にふわっとラップをかけて電子レンジで2分加熱する。(550ワット)
 (加熱ムラができないように1分たつと、置き場所を少しずらす)
5.取り出して、上に小豆をちらし、3で取っておいた残り生地を
  約大さじ1の水でときのばして上に流し、ふわっとラップをかけて
  電子レンジで1分10秒加熱。
    (途中、10~20秒ごとに様子を見る)
6.冷めると切り分ける。

※ 出来上がり、手にくっついて作業しにくい。くっきんぐせさみおいるを
  ぬっておくと、型からはなれやすい。
 油をつかっていることは全くわからない美味しさ。
※ 甘納豆に砂糖がついているときは、さっと洗って表面の砂糖をとり
 ザルで水分をとっておく。
※ 電子レンジではなく、鍋で蒸す場合は、強めの火で蓋をして、
  最初に18~20分蒸して、小豆を載せてから10分ほど蒸す。
※ 電子レンジで作る場合は、耐熱ガラスや、電子レンジ加熱OKの
プラスチック容器やシリコン容器で。
金属の型や、ホーローは使えません。

【今回使用したのはコチラ】

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くっきんぐせさみおいる

旬のアジでさんが焼き~ごま風味

きょうは、一年で一番昼が長い日、夏至。
日本では、夏至は梅雨のさなか、雨模様のことが多いです。
きょうのような 雨で 明るさに欠ける日には、
日が長いことをあまり実感できないかもしれません。

北欧では、通年日照時間が短いためか、
夏至は大切な日で、お祭りも催され盛大に楽しむようです。
一方、南半球では、きょうは日本の冬至にあたる 夜が一番長い日です。

各国、夏至の日事情は、いろいろなのでしょうね。
日本では、冬至には、かぼちゃを食して柚子湯に入る、
という風習が根付いていますが、夏至にはこれ というものがありません。

聞くところによると、地域によっては、
 小麦粉で作ったお餅や饅頭をお供えする。 
 たこを食する。
 いちじくの田楽を食する。
という食習慣の所もあるようですが、全国的なものはないようです。

おそらく、この時期は、田植えなど農作業の繁忙期、
夏至の日に何かをいただく、というような決め事をするには
忙しすぎたのでしょう。

ちなみに、京都では、このあと、
6月30日、夏越の祓いに水無月をいただき、
7月には、土用の入りにあんころ餅を食し、
土用の丑の日にうなぎを…とつづきます。
(土用丑のうなぎは全国区ですね)
いずれも、暑気払い、暑い夏を無事息災に過ごせるように、
という願いから食習慣として定着したものです。

これからやってくる本格的な蒸し暑さにそなえて
旬の栄養のあるものを美味しくいただき、元気に過ごしましょう。

きょうは、いまが旬のアジを使ったさんが焼きを
ご紹介いたします。

さんが焼きは、千葉の郷土料理。細かく切ったアジに
薬味と味噌を混ぜて包丁でたたいて焼いたもの。
言うならばアジのつくね(ハンバーグ)です。

アジは年中 出回っていますが、最も美味しくなるのは産卵前の初夏
と言われています。EPAやDHA、タウリンなどの話題の栄養素も豊富、
身体にいい食材です。

さらに、食欲増進、発汗作用などの効用ある薬味ねぎ、生姜、
そして、ごまも加えたので、栄養価も風味もアップしています。
是非作ってみてください。

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◆アジのさんが焼き
【材料】(約3~4人分)
   アジ 中2尾分、 青じそ 8~10枚、  
   薬味野菜【長ねぎ 約15cm、生姜 大1片、みょうが 1コ 】 
   酒 大さじ1、  みそ 大さじ1
   白すりごま・白炒りごま 各大さじ1~2
   ごま油 大さじ1
 
  
【作り方】  
  1.アジは三枚におろし、皮をひいて骨を取る。
   (初めからおろしてあるものだと一手間省けます)
    酒をふり、粗みじんに切る。
  2.薬味野菜を粗みじんに切る。
  3.1と2と味噌を合わせて、包丁でたたき混ぜ、
    全体に炒りごまとすりごまもまぜる。 
  4.8~10等分して丸めて青じそを巻き、
    フライパンにごま油を熱して両面を焼く。
   
※ 今回は、八丁味噌を使いましたが、お好みのお味噌で。
  甘味がない味噌のときはみりんを少々加えてもよし。
※ すりごまのかわりにゴマプードルも…
※ 大きめの青じその場合は 縦半分に切って巻いたり、
  小さめの青じそなら 両面につけたり、お好みで。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 


すり白
すりごま(白)

 
いり白
炒りごま(白)

ゴマプードル

甘くない胡麻クッキー~父の日に~

今週の日曜日、6月18日は、
父の日です。
父の日も母の日と同様に、世界中で日付がバラバラ・・
なのですが、日本や発祥の国アメリカほか、多くの国で
6月第3日曜です。

その起源は…南北戦争の頃、アメリカ・ワシントン州で男手一つで
6人の子供を育てた男性を讃え、その誕生月に礼拝をしたことから…
と言われています。

なぜか、公認されるのに年月がかかって、
母の日よりもずっと遅れて、アメリカで正式な祝日になったのは
1972年だそうです。
今も、母の日に比べると、存在感が薄いように思える父の日。。。
家庭内、という場では、時間的にも影響力も母の存在が
大きいからでしょうか?

いつも家族のために懸命に働いている(働いてきた)
お父さんに、日頃の感謝の気持ちを伝えたいものですね。

毎年プレゼントを贈ってられる方も、
父の日を忘れてしまいがちな方、今まで何かする習慣がなかった方も、
今年の父の日に、手作りのクッキーをプレゼントされてはいかがでしょう♪

家族の手作りのものは、お父さんの心に響くことと思います。
今日ご紹介するクッキーは、甘くないクッキー。
たっぷり入れたごまの風味に、隠し味にチーズの風味で旨みをプラス。
ワインにも合うクッキーなので、甘いものが苦手な方にも好評。
しかもヘルシーです!

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    左の器の丸型は、黒ごまクッキーと白ごまクッキー。
      右の器のしかくいのは、白ごまと黒ごまのミックスクッキー。

今ならまだ数日先なので、時間のあるときに、仕込んで冷凍しておくと、
前日あるいは当日に焼くだけでOKです。

是非作ってみてください。

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   少し小さめ薄めの丸型に焼いた白黒ごまクッキーを、
   碁盤のように裏面に線をひいたオーブンペーパーの上に並べてみました。
   囲碁好きのお父さんには、こんな趣向も楽しいのでは…
 

◆甘くない胡麻クッキー
【材料】(白ごまクッキー・黒ごまクッキー 各約20個)
   A【薄力粉 170g、アーモンドパウダー 30g、塩 少々、
   砂糖 20g】
   くっきんぐせさみおいる 60g(大さじ5弱)、 
   牛乳(または豆乳) 大さじ4、 粉チーズ 40g
   白すりごま 15g、白炒りごま15g
   黒すりごま 15g、黒炒りごま15g
  
【作り方】  
1. 大きめのボールにAの粉類をふるい入れて、泡立て器で軽く混ぜる。
  中央を凹ませて、くっきんぐせさみおいると牛乳を入れて、くるくると
  混ぜる。(粉が少々混じっても気にせずに混ぜる)003005

2. 油と牛乳がよく混ざると、全体に混ぜ、粉チーズを加えヘラに替えて
  練らないように、まんべんなくさっくりよく混ぜる。
3. 2等分して片方に白すりごま・白炒りごまを、もう片方に黒すりごま・
  黒炒りごまを混ぜて、それぞれ棒状に形をととのえる。
  (直径2~2.5cmくらいの円柱 あるいは 同じくらいの大きさの四角柱)
4. 冷凍庫で冷やし固める。(そのまましばらく保存できる)
5. オーブンを180度に予熱している間に、4を約7mm幅に切る。
6. オーブンペーパーの上に間隔を開けてのせ、170~180度で15~18分焼く。
7. 塩を軽くふりかけて、ケーキクーラー(網など)にのせて冷ます。
 
※ ごまは、白・黒分けずにミックスしても…お好みで。
※ 粉をふるうのはザルでもOKです。
※ 焼き時間と温度は、様子を見ながら、オーブンによって加減してください。
※ まるい棒状にのばすとき、ラップの芯を縦半分に切ったものを型にして
  ラップに包んだ生地を入れ込むと作りやすいです。
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【今回使用したのはコチラ】

すり白
すりごま(白)


すり黒
すりごま(黒)

 
いり白
炒りごま(白)


いり黒
炒りごま(黒)

きょうは梅の日~梅ごまふりかけ

いつのまにか、六月… はやいものです。
きょうは、九州南部と 山口県を含む九州北部で梅雨入りが
発表されたようです。
これから中国・四国、関西…と引き続いて梅雨に入り、
あちこちで、雨や曇りの日が増えてくるのでしょう。

さて「梅雨」はなぜ「梅雨」なのでしょう?
その語源には、諸説ありますが、
梅雨の雨は 梅にとって恵みの雨。梅の実が熟す頃の雨…
であるから、とも言われています。

梅仕事…梅酒や梅シロップ、梅干し等を仕込む時季でもあります。
そして きょう…六月六日は「梅の日」です。

室町時代、1545年(天文14年)の4月17日(新暦では現在の6月6日)、
京都の賀茂神社の例祭で後奈良天皇が神事の際に梅を献上された
という故事にちなむそうです。
なんでも、晴れた日が続いて田植えができず、人々が困っていた時に、
後奈良天皇が、神のお告げで、賀茂別雷神社に梅を奉納したところ、
たちどころに恵みの雨が降り、五穀豊穣をもたらした、
と言い伝えられています。

今でも京都の上賀茂神社では、この日に「梅献上奉告祭」という、
新梅を献じ、安泰と梅の豊作を祈願する祭典が行われています。

さて、その梅干しですが、
「医者いらず」と言われるほど薬効のある食べ物です。
その殺菌、防腐作用は、食中毒を防ぐ効能があるので、
この時季のお弁当にはかかせません。
ほかにも、成人病予防効果が期待できる抗酸化作用、
クエン酸による疲労回復効果。整腸作用、カルシウム吸収促進 等
身体によい作用がいろいろ。

そんな健康効果のある梅干しと
小さな粒に健康パワーがギュギュッと詰まっている「ごま」
をベースに、ふりかけを2種作ってみました。

白ごまふりかけには、梅干し、ちりめんじゃこと白ごま、
黒ごまふりかけには、梅干し、海苔、削りかつおと黒ごま、
どちらも、とても簡単で素朴な美味しさのふりかけです。
自家製は、安心安全で、また、味や塩分を好みに調節できるのが
うれしいところ。
ごはんのお供に、おにぎりに、パスタや焼き飯に、野菜の胡麻和えに、
冷蔵庫に常備しておくと重宝します!

是非お試し下さい。

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◆ ごま梅ふりかけ
【材料】(作りやすい分量)
   A 白ごま梅ふりかけ
    白炒りごま 大さじ3、白すりごま大さじ1、梅干(大)1個、
    ちりめんじゃこ 10g、塩 少々

   B 黒ごま梅ふりかけ
    黒炒りごま 大さじ3、黒すりごま大さじ1、
    梅干(大) 1個(梅干漬けのしそも)、海苔 1/2枚、 塩 少々
   
【作り方】
   1.小皿に梅干しを入れ、ラップなしで電子レンジで加熱する。
     (1個につき、約1分。梅干しの水分によって調節。からっと
      乾燥させる方が、日持ちがよい)細かく刻む。
   2. フライパンでちりめんじゃこを乾煎りし、Aの他の材料を全て
     混ぜて、弱火でざざっと混ぜる。
   3.海苔を細かくちぎり、フライパンでBの材料を全部入れて
     弱火で焦がさないように、さっと加熱する。
   
※ 分量は目安ですので、お好みで加減してください。
   ※ 冷めると、保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。
     ジップロックに入れて冷凍すると更に日持ちがよい。
     
【今回使用したのはコチラ】

すり白
すりごま(白)


いり白
炒りごま(白)


すり黒
すりごま(黒)


いり黒
炒りごま(黒)

くっきんぐせさみおいる活用術!~ごま油だしのサラダ

唐突ですが、くっきんぐせさみおいる、お使いでしょうか?
使ったことがない、あるいは、何に使ってよいのかわからない、
普通のごま油と どう使い分けたらいいの?…という方、
是非、この記事を読んでお試しください。
既に愛用してくださっている方も、新しい発見があるかもしれません。

一般的なごま油は、焙煎した胡麻を搾って作ります。
ごま特有の香りが濃く、香ばしい風味なのに対して、
くっきんぐせさみおいるは、生の胡麻を搾っていて、ごまの香りがあまり
感じられず、あっさり、さらっとしています。

ごまの香りが弱くて、あっさりしている、ということは、
いろいろなジャンルの料理に使えます。
「ごま油」といえば、特有のごまの香りを生かした中華っぽい味付けの
イメージがあり、それ以外の料理には、あまり使わない…という方も
少なくないと思います。
が、くっきんぐせさみおいるは、バターやオリーブ油、サラダ油を使う
場面で 使ってほしい、そして、使える油なのです。

天ぷらやフライなどの揚げ油にすると、揚げ上がりがカラッと軽く、
サクサクと 揚げ物が油っぽくない仕上がりになります。

パンやお菓子作りには、バターやサラダ油の代わりに使うと、
軽い味わいで、素材の味を引き立ててくれます。

あるいは、パスタ。
イタリアンはオリーブオイル!という固定観念をはずしてごま油を使うと
意外な美味しさに出逢えます。
ごまの香りはありませんが、ごまの旨みがコクを出してくれるのです。

さて、
ご覧になった方も多いと思いますが、
先日、NHKのあさイチで、太白タイプのごま油(山田製油では
くっきんぐせさみおいる)の特集がありました。

パンや、揚げ物など紹介されていましたが、
私が気になったのは「ごま油だし」です。
こちら「あさイチ」~

太白タイプのごま油に昆布を入れて加熱したもので、
油に昆布の旨みや風味が溶け込んで美味しくなっているそう。

細かいところが少々わかりにくかったので、実際にトライ♪
日持ちは、常温で2週間、ということなので、
紹介されている半量で試してみました。
      ↓
      ↓
■ 「あさイチ」の「ごま油だし」
【材料】くっきんぐせさみおいる 100cc(≒90グラム≒大さじ7)
    昆布 5グラム(5×10cmくらい)
【作り方】
    1 昆布は表面をさっと拭き、小鍋に入れて、おいるを注ぐ。
    2 弱火にかけて、150℃になると火を止めてそのまま冷まし、 
      昆布を取り出す。

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 ごく弱火でゆっくりと加熱する。

035

100℃を超えると、だんだんフツフツと昆布から泡が出てくる。

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温度計があるときは、140℃くらいで火を止める
(余熱で150℃くらいまで上がるので)
温度計がないときの150℃の目安は、どの昆布からも小さな泡が出て、
ほのかに昆布の香りが立ち、
昆布が反ったり形が変わってきて、部分的にプッと膨れてくる。

(※ 昆布の種類や厚みによって、差があるかもしれません)

番組では、このごま油だしをベースに、調味料などいろいろ
たしたタレが紹介されていました。

きょうは、ドレッシングのように野菜にかけてみました。

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トマトと新玉ねぎ(紫)のサラダ。
ごま油だしを回しかけて、塩をふりかけた
シンプルなサラダ。
野菜本来の味、あまみが引き立ちます。
お好みで、塩の代わりに、醤油、ポン酢でも…。

カルパッチョのように、お刺身にかけるのも美味しそうです。

毎日ごま油をとり続けると 夏バテが防止できる!
と、健康効果も期待できるそう。
是非、作って、毎日の献立に取り入れてみてください!

残った昆布は、おつまみみたいにパリパリっと
いただきました。

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【今回使用したのはコチラ】

cooking sesami oil

くっきんぐせさみおいる

麦とろご飯 ~麦秋にいただく~

きょうは二十四節気の「小満」です。

陽気がよくなり、万物が次第に成長し、天地に満ち始めることから
「小満」と言われているようになったそうです。

小満の頃は、麦畑が緑黄色に色づき始めると言われる
「麦秋」の時季と重なっています。

麦秋…と「秋」の字が入っていますが、
5月下旬から6月初旬にかけて、麦の穂は黄金色に輝き、
実りの時季を迎える…
麦にとっての収穫の「秋」ということなのです。

私の住む辺りでは、残念ながら、麦秋の風景は
見られないのですが、「竹の秋」が見られます。

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新緑が美しいこの時季、ほかの木々とは対照的に
竹は、葉の色が緑から黄色へと変わります。
筍に養分を費やした後、葉が黄変して落ちていくのですが、
これを「竹の秋」と言うのです。

さておき、
小満の頃、ようやく暑さを感じる、とも言われますが、
きょうは、各地で、真夏日を記録する、
かなり暑い一日でした。

これから、夏日や真夏日がどんどん増えてきそうです。
身体が急な暑さに対応しにくいので、熱中症にならないよう
くれぐれもお気をつけください。

まずは、「食」から身体の調子を整えましょう。
きょうは、麦とろご飯をご紹介いたします。

麦は、食物繊維やカルシウム、ビタミン類を含む、とてもヘルシーな食材です。
聞くところによると、徳川家康は、「麦ご飯」を常食していたそう。
天下を取り、人生50年と言われたあの時代に75歳まで生きた家康。
その元気と長生きの秘訣は、麦!?だったのかもしれません。

ぱさつきがちな麦ご飯ですが、
くっきんぐせさみおいるをちょっと加えて炊くことで
美味しくつややかに炊き上がります。

そして、麦ご飯と相性のいいとろろ。
山芋は、古来「山のウナギ」と呼ばれるほど
滋養のある食材。
消化を助け、胃の粘膜を保護し、また
肝臓や腎臓の機能を高め、疲労回復・スタミナの増強にも
効果があると言われています。

麦とろご飯で、元気に夏を迎えましょう~!

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◆麦とろご飯
【材料】 
     米 2合(といでザルにあげておく) 押し麦 50g+水 100g
      くっきんぐせさみおいる 小さじ1、

      山芋 300g(正味)、 だし 150cc、 卵黄 小1個
      A【うす口醤油・みりん 各大さじ1、 塩 少々】
     青海苔 適宜、 白すりごま 適宜    
【作り方】
     1.米をいつもの水加減で水に浸け、押し麦と水を加え、
       30分ほど浸水させ、くっきんぐせさみおいるを加えて炊く。
     2.山芋は皮をむいて、おろし金ですりおろし、だし卵黄を加えて混ぜ、
       Aの調味料を加えて味を調える。
     3.1の麦ご飯をよそい、2のとろろを上からかけて、
       青海苔、すりごまをちらして、どうぞ。

     ※ 麦の量はお好みで加減してください。
       お米を普通に水加減して、麦とその倍の重さの水を加えます。

     ※ すり鉢があれば、擂り鉢ですりおろし、擂り鉢ですりながら、
       だしや調味料を混ぜていくと、ふんわり仕上がります!

     ※ とろろに使う山芋は、水分の多い長芋よりも、大和芋、つくね芋など、
       粘りの強い山芋がおすすめです。

【今回使用したのはコチラ】

cooking sesami oil

くっきんぐせさみおいる


すり白
すりごま(白)