京都生協さんの交流会:中井

いつもお世話になっている京都生協さん。

昨日、年に1度の商品交流会が行われました。
お取引がはじまりもうすぐ10年になりますが、その間、沢山の組合員さんにも工場見学に来ていただき交流させてもらってきました。
この日は100社近いメーカーさんが集まり、組合員さんに商品の試食等を通してアピール^o^
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朝からたくさん組合員さんで賑やかな1日でした。

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当社のブースには力強い2人の助っ人が^o^

4月から京都生協さんで働くフレッシュさん。
下地さんと中野さん。
商品のこと。当社のことにも凄く興味を持ってくれてずっと楽しそうに、そして真剣に説明をしてくれていました。
もう新入社員だったあの頃から15年も経つんですねー。
短い時間でしたが2人と話をしつつ、昔を思い出しながらとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
人との出会いを大切に、そして感謝しながらこれから頑張って下さいね。
そしてまた会える日を楽しみにしています^o^
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中井でした。

ごま油香る~半熟味つけ卵

きょうは、イースターです。

イースターと言っても、名前は聞いたことがあるものの、
一体何の日なの?…という方も少なくないかもしれません。
何を隠そう、私がそうです。

キリスト教の行事であるイースターのお祝いに 呼んでもらって、
ゆで卵の殻にカラフルな絵を描いたこともあるのですが、
イースターが、いつで、どういう日なのか、つい最近までよく知りませんでした。

イースターは、日本語では「復活祭」
キリストの復活を記念する日で、毎年日が決まっているわけではなく、
「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」です。

今年は、3月27日ですが、
はやい年は、3月22日、遅ければ、4月25日ころ・・・
と、1カ月以上開きがあります。

そして、イースターといえば、卵。
キリスト教では、卵は生命の誕生を意味する重要なもの
とされているそうで、卵を使った料理やゆで卵が振る舞われます。

ゆで卵。
関西では、ゆで卵のことを「にぬき」と呼んでいます。
漢字では、煮抜き。
語感は、しっかり固ゆでにした印象があります。

ゆで卵のかたさ加減は、お好みですが、とろっとした
半熟状のものが人気が高いよう。

ただ、半熟にするのが難しい、つい固くゆでてしまう…
とよく耳にします。

きょうは、中身がとろ~りとした半熟卵のゆで方を
ご紹介いたします。
そして、それを、ごま油風味のたれに漬けて
味をしみこませた、美味しい味付けゆで卵も!

春の行楽のお供にもぴったりの
味つけゆで卵、是非お試しください。

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◆半熟ゆで卵

【材料】 卵 4個(M)、 塩、酢 各少々
    (塩と酢を加えるのは、湯の中で殻にひびが入ったりして
     白身が流出するのを抑えるため)

【作り方】1.卵は、冷蔵庫から出して少しおく。
    2.沸騰したお湯に、塩と酢を加え、卵を静かに入れていく。
    3.7分ゆでると火をとめ、すぐ冷水にとり、冷まして殻をむく。

【ゆで加減】7分ゆで…半分に切って黄身が流れ出ないくらいのやわらかさ。
          とろっとしています。
     5分ゆで…黄身がとろ~んとゆっくり流れるやわらかさ。
     9~10分ゆで…黄身の中心は半熟、黄身のまわりは、色が変わって
           固まっている。
     12~13分ゆで…固ゆで卵。

     ※ ゆでる前に、卵の丸い方(気泡がある方)に小さな穴をあけると
       するっと気持ちよく殻がむけます。
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     ※ 卵の大きさによって、ゆで加減が変わります。
      大きい卵のときは、ゆで時間を心もち長くします。
     ※ 火をとめると、すぐ冷水にとらないと、どんどん余熱で
      固まります。

◆味つけゆで卵
【材料】 濃口醤油 大さじ3、 みりん 大さじ2、 酒 大さじ1
    金ごま油 小さじ2、 昆布 約5cm角、 かつおパック2袋
   
【作り方】1.鍋に全部入れて、軽く煮立てて火を止めこし、冷まし、
     金ごま油を混ぜておく。
     
    2.ジップロックのような密閉できる袋に殻をむいたゆで卵と
     1を入れて、空気を抜いて一晩(4~8時間くらい)漬け、
     冷蔵庫に入れておく。

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そのまま、あるいは、サラダやラーメンに添えて どうぞ。
ごま油の香ばしい風味が食欲をそそります。

【今回使用したのはコチラ】

金ごま油290
金ごま油

へんこ社長男の朝御飯「味噌汁のイノベーション」

昨日、いや一昨日だったでしょうか?味噌汁を作りました。具はお揚げさん、えのき、ネギでした。もちろん白練り胡麻は大量投入した味噌汁です。男の料理の基本は仕込み量を加減しないことです。味噌汁や煮物などはたくさん作ったほうが美味しいので、「一人で食べきれるの?」というくらいの量になります。でも同じ味付けで食べると飽きてくるので、違う具を追加したり、味付けを変えたりしながら頑張って完食を目指します。ビジネススクール的に言うなら「斬新的イノベーション」です。時々は追加の具の選定ミスや味付けの失敗で市場から撤退しなければいけないこともあります。その時には「日本料理と破壊的イノベーションの肝は引き算」を実感することができます。今朝の味噌汁の斬新的イノベーションは、具にトマトとセロリを加えて、胡椒で味付けしてラー油を加えました。結構美味しかったですが、もうこれ以上の斬新的イノベーションは無理なようでした。男の料理は破壊的と斬新的のイノベーションを使い分けることです。

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