【桂店舗】お盆期間中も営業いたします。

山田製油桂本店は、お盆期間中も通常営業いたします。

帰省土産や御供の詰め合わせなど、毎年ご好評いただいていおります。

大切な方へ、ご先祖様へ、出来立ての胡麻製品を是非。

また、人気の胡麻豆腐も毎日ご用意しております。

 

数に限りがございますのでお早い目にどうぞ^^

桂店舗お隣ピッコロモンド・ヤマダもお盆期間中変わらず営業いたします。

ご家族揃ってのお食事に是非ご利用ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております!

 

 

新生姜の甘酢漬けでごま油炒め

いつのまにか夏至も過ぎ、だんだん蒸し暑さが増す
時季となりました。
沖縄では梅雨が明けたそうですが、本州はまだしばらく梅雨空がつづきそうです。

さて、梅雨の時季 というと、保存食を作る頃。
梅で、梅酒、梅シロップ、梅干し…など。
赤紫蘇で赤紫蘇シロップ。
らっきょうで、らっきょうの酢漬けや味噌漬け…。
山椒の実で、山椒の実の塩漬けや醤油漬け…。
新生姜で、生姜の酢漬け…等など。

この時季、いろいろな保存食があります。
保存食は、長い期間貯蔵するために腐敗しないよう処理をした食品。
旬のものを、長く楽しんだり、あるいは、梅のように生食できないものを工夫して、長く美味しく食べられるようにしています。

今は、いずれも市販のものが簡単に手に入りますが、
手作りのものは、甘さ、塩加減など好みの味にできるし、また原料が明確で安心です。

ただ、梅干しのように手間がかかり、
食べられるまでに時間を要するものはちょっと…
という方もいらっしゃるでしょう。

比較的簡単にできて、その上、すぐに食べられるのが、新生姜の甘酢漬けです。

生姜の甘酢漬けは、お寿司の添えに欠かせないもの。
手作りなら、甘さ控えめのさっぱりした味に漬けられます。

爽やかな酸味としゃきっとした歯ごたえは、
お寿司に添えるだけでなく、酢の物に混ぜたり、
また、ちらし寿司に混ぜ込んでも美味しいです。

酸っぱいものが苦手な人にもお薦めなのが、
生姜の甘酢漬けの炒め物!
とりわけごま油ととても相性がよく、
さっぱりした中に、コクのある味に仕上がります。
夏にぴったりの炒め物。
生姜の甘酢漬けとともにレシピを紹介いたします。
是非作ってみてください。


◆ 新生姜の甘酢漬け
【材料】(作りやすい分量)
新生姜 300g
塩 1つまみ
甘酢【酢 1カップ、砂糖 50g、塩 小さじ1】
【作り方】
1.新生姜はスプーンで皮をこそげ落とし、赤い部分を残して縦薄切りにする。(スライサーを使うと便利)
2.沸騰したたっぷりの熱湯に1を入れてさっとゆでる。(お箸でゆっくり一混ぜして、再びフツフツするくらいまで)
3.ザルにあげて広げ、水気をきり、熱いうちに塩1つまみを全体にふり、粗熱をとる。
4.甘酢の材料を混ぜて、3を漬ける。
30分ほどして少し薄紅色になってくると食べられる。

※ 保存瓶に入れて冷蔵庫で保存。

◆ 豚肉の生姜甘酢炒め
【材料】
豚肉薄切り150g、塩こしょう 各少々
野菜(長ねぎ1本、赤ピーマン1個)
生姜甘酢漬け50g
調味料A【醤油・生姜漬の甘酢・酒 各大さじ1、片栗粉 小さじ1/2】
ごま油大さじ1、ごまらあ油少々
【作り方】
1.豚肉は食べやすく切り、塩こしょうをふる。
2.野菜は食べやすく切る。
(長ねぎは斜め薄切り、ピーマンは縦薄切り)
3.フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒め、色が変わると野菜、生姜を入れて炒める。野菜に火が通ると、調味料を加えて炒め合わす。
4.器に盛り、お好みでごまらあ油を添えてどうぞ。

【今回使用したのはコチラ】
【一番絞り 白ごま油】

【ごまらぁ油】

【桂店舗】ごま佃煮:ハヤカワ

山田カリーをはじめフードロスに取り組んでいる当社ですが、『胡麻佃煮』もその一つです。

【胡麻佃煮って?】
胡麻佃煮は胡麻から油を搾り、そのあとの胡麻を使っています。
胡麻そのものを煮ても、油を含んでいるため味は染み込みません。
油を搾り、その空いたところに味がしみ込んでいきます。更に皮が軟らかくなり食べやすくなります。
胡麻は栄養豊富ですが、ミネラル等の栄養素がほとんど表皮に含まれているため、佃煮にすることによって栄養価の高いものを摂取することができます。味付けはとてもシンプルで、とても美味しい味醂、醤油、生姜、喜界島産の黒糖を使用しています。隠し味として、祇園の佃煮屋さんの佃煮をつくった後のいろんな旨みが全部入った煮汁も使用。そして、もちろん無添加。そのため長期保存はできません。でもそれは安心安全だからこそ!美味しい間に食べきっていただきたいのです。

【どうやって食べるの?】
ご飯と一緒に食べるのももちろん美味しいのですが、アレンジしたお料理もおススメです。

《いなり寿司》

《コロッケ》

《ちらし寿司》

《チャーハン》

《たたき牛蒡》

【ごまの5!】ごまクッキーとごまグラノーラ

【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報
毎月25日は、山田製油 新入社員から、情報をお届けです!

もうじきやってくるバレンタイン。
甘くて美味しいチョコレートもいいですがサクサク美味しい焼き菓子はいかがですか?

今日ご紹介するのはごまのスイーツ、
ごまクッキーごまグラノーラです!

どちらもごまの香りと優しい甘さがサクサク感と共にふんわり広がります。
小麦粉や卵、乳製品を使わずに作っているのでアレルギーのある方にも安心して召し上がっていただけますよ。

また、食べやすい一口サイズなので忙しい朝や小腹が空いた時にぴったり!

ごまグラノーラはごまをたっぷりギュギュッとかためているので、市販のグラノーラと同じように牛乳をかけてみるとあらまびっくり!
グラノーラから黒糖ごまミルクに早変わりです。

ごまクッキーごまグラノーラ、単品もありますが、
二つのセットでは少しお得になります。

優しい甘さで心をほっこりあたためませんか?

【桂店舗】寒い日はあったか胡麻豆腐:ハヤカワ

寒い日が続いています。

そんな日はあたたかくアレンジした胡麻豆腐はいかがですか?

冷たいまま食べるイメージの胡麻豆腐ですが、当社の胡麻豆腐は

温めるととろ~りととろけるような食感に☆彡

当店スタッフが考えたレシピをご紹介いたしますので

是非お試しください!

《あんかけにワサビをプラス》

 

 

 

 

 

 

 

 

《油で揚げて胡麻を衣にして》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《梅干しのお吸い物に刻んだ紫蘇をちらして》

 

 

へんこ山田の『軒先マルシェ』

へんこ山田の軒先では、毎日出来たてのお惣菜スイーツ胡麻豆腐新鮮な無農薬野菜を販売しています。

本日入荷の朝どれ野菜は… 九条ネギ・シャキシャキの水菜・青々と味の濃い小松菜・ちょっぴり辛味があるワサビ菜です。季節の新鮮なお野菜の種類は毎回変わりますので、是非覗いてくださいね。

また、名物『胡麻豆腐』や万能『ごま佃煮』のほかにも、ピッコロモンドのお惣菜や、『週末限定販売 黒ごまぷりん』 『お歯黒だんご』に『しっとり ごまシフォン』や『ごまクッキー&グラノーラ』などのスイーツもございます。

どの商品にも保存料・添加物などを使用せず、安心と美味しさをお届けいたします。ご試食も用意して皆様のお越しをお待ちしておりま~す。

【桂本店】年末年始のお知らせ:ハヤカワ

 

いつもご愛顧賜り誠にありがとうございます。

桂本店は年内12月31日(日)16:00迄営業、

年始は1月5日(金)10:00より通常営業いたします。

また、毎年人気の福袋もまだまだご準備できますので、お手土産品などにぜひどうぞ!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

ごま香るチーズタッカルビ~2017年注目の一皿

師走も半ばとなり、慌ただしさも寒さもつのってきました。
2017年も 残り僅か、
1年の終わり、「今年の漢字」や「流行語大賞」等が発表になりました。

「今年の漢字」は「北」。
その理由の一つ、海道日本ハムに関わる選手の活躍は 嬉しいですが、
朝鮮のミサイル発射などの脅威には、未来を憂います。
そして
「流行語大賞」は「忖度(そんたく)」と「インスタ映え」。

「忖度」は、相手のことをおしはかり、配慮する心づかい のことですが、
今年話題になった「忖度」は、
上の者に気に入られようと その意向を推測してへつらう、
その胸中には、自己保身や見返りの期待が潜んでいる…ような意味。

「インスタ映え」は、Instagram等に投稿した写真が 見栄えがしてお洒落、
インパクトがある、という意味なのですが、
昨今、美味しそうな写真を撮るために注文したものを捨てたり…等など
弊害もあるよう。

今年の・・・、流行の・・・、世相から いろいろ考えさせられます。
そして、
今年の話題の「食」…

今年の日本の食を象徴する「今年の一皿」は、
「鶏むね肉料理」に決定したそうです。
(ぐるなび総研<食をテーマに調査研究を行い その成果や提言を発信>)

高たんぱく・低脂肪で値段も安い鶏むね肉、
消費者の心を 健康的にも経済的にも つかんだのでしょう。

また料理レシピサイトクックパッドが発表した 「食のトレンド大賞」には
「チーズタッカルビ」が選ばれました。
韓国料理の「タッカルビ」(鶏肉と野菜に甘辛ダレをかけて鉄板で焼いたもの) にチーズを溶かしてからめて食する一品。

さて、きょうは、今年の食を代表する鶏むね肉を使って、
チーズタッカルビを作りました。

本来、コチュジャンを使って鉄板で焼くピリ辛の韓国料理ですが、
家庭にある調味料でアレンジして手軽にフライパンで作ってみました。
仕上げのごまらあ油で、辛さをお好みに調節してください。

鶏むね肉とたっぷり野菜でヘルシー、フライパン一つで時短。
野菜は、玉ねぎ、キャベツ、赤ピーマン、舞茸を使いましたが、
ほかにも、にんじん、長ねぎ、もやし、しめじやしいたけなど、
ありあわせのものでOK(キャベツと玉ねぎは出来れば入れて下さい)

年末の忙しい時期にうってつけの一品、
是非作ってみてください。

◆ ごま香る! チーズタッカルビ
【材料】(2~3人分)
・鶏むね肉 200g
・玉ねぎ 1/2コ
・キャベツ 1/4コ
・赤ピーマン 1コ
・ ブロッコリー 1/2コ
・舞茸 1パック
A【にんにく・生姜 小1かけ、
酒・醤油・砂糖・ケチャップ 各大さじ1、
ごま油 小さじ1、
塩・こしょう・一味唐辛子 各少々】
・ごま油 大さじ1~2
・ピザ用チーズ120~150g
・ごまらあ油 少々

【作り方】
1にんにくと生姜はすりおろし、Aのほかの材料と混ぜておく。

2 鶏むね肉を一口大に切り、Aをもみこみ、漬けておく。
(1時間~半日くらい)

3 玉ねぎは薄切り、キャベツはざく切り、赤ピーマンは細切り、
ブロッコリーは小房にわけ、舞茸はほぐしておく。

4 フライパンにごま油を熱し、2の鶏肉を焼く。焼き色がつくと、
鶏肉をはしによせて3の野菜を炒め、火が通ると全体に混ぜる。

5  真ん中を空けて、チーズを入れて、蓋をして、チーズが溶けると
出来上がり。

6 チーズをからめながら、いただきます。お好みでごまらあ油をかけてどうぞ。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油

ごまらあ油60
ごまらあ油

 

【桂本店】新商品の胡麻豆腐:ハヤカワ

桂本店でも新商品の胡麻豆腐を数量限定にはなりますが、毎日販売しております!

直営店限定の胡麻豆腐。直営店以外では手に入りません。

濃厚とろっとろで、ご試食していただいたお客様にもお褒めの言葉をいただいており、リピーターも急増中です^^

毎日完売していますのでお早い目にお願いいたします!!

皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

 

【催事・新潟】本店限定「胡麻豆腐」をご用意しております!

本日11月29日(水)から12月4日(月)まで新潟伊勢丹6F催事場で開催しております「京都 町の食べ歩き」に出店しております。
いつもは京都桂の本店でしかご用意していない『この季節に美味しい限定商品』をたくさんお持ちしていますよ。
今回特におススメなのはこちら。

寒くなってきたこの時期にぴったりのお鍋料理にかかせない「ごまだれ」は、練りごまをたっぷり使った濃厚なコクと美味しさ。
生姜・山椒・唐辛子の3種の「ごま佃煮」は、そのままごはんはもちろん、卵焼きに入れたりお野菜と和えても美味しいですよ。
そして今回初登場するのが「ごま屋の胡麻豆腐」です。
当店の練りごまは、職人が焙煎したごまを2段構えの石臼で挽いているのですが実は1時間に300gしか作れません。じっくりゆっくり、熱が発生しない石臼で挽くからこそできる濃厚でとろりと滑らかな練りごまを、この胡麻豆腐にも贅沢に使っています。
職人が何度も何度も試作を重ねてやっと完成した、山田製油ならではのごまの味の濃い滑らかな胡麻豆腐です。

そのままお塩や出汁醤油をかけて召し上がっていただいてももちろん美味しいですが、少しフライパンで焼いていただくと周りはかりっと中はとろけるような食感となり驚きの美味しさ!
ぜひ召し上がっていただきたい今回の催事限定の逸品です。

催事会場でしかお買い求めいただけない商品と、ご試食の用意もございます。
お近くにお住いの皆さまはぜひ足を運んでみてくださいね。
会場でごまをすりすり、お待ちしております。