初アメリカ上陸:なかい

いつかは行ってみたい。
と憧れていたアメリカに行って参りました。


滞在中、海外経験の乏しい私が「何か注意されたのか?!」と不安になる突然の向こうからの言葉はだいたい
「今日の調子はどう?」
「料理はいかがでした?」等のコミニケーションのはじまり。
海外での高揚感も手伝っていたとは思うのですが、親しくなくてもこういった少しの会話で互いの雰囲気が和み少なからず会話が始まるもんですよね。
些細なことでも「you are welcome」の言葉一つで何だか心が温かくなるもんです。
人によっては、この行為自体が面倒くさいと思われる方もおられるかもしれませんが、私としてはこんな簡単な言葉1つで相手を思いやる事が出来るんだなぁ。と気持ちが和みました。
おそらくマニュアルではなく、自然の流れとして対応できるこの風潮はとても刺激を受けました。
私も接客時にお辞儀の角度や、お詫びする際の角度等を外部機関から学びました。
確かにそれもそれで大切なのかもしれませんが、相手を気遣う気持ちやサービス、ほんの少しの心掛けで気持ちに残る印象は異なるでしょうね。


また会いたい。
また行きたい。
と思って頂ける一瞬を大切にしたいもんです…