変化の激しい時代に、ビジネスを準備万端整ってからスタートしていたら遅すぎます。
ある程度、戦略ができたらスタートして、途中で修正を繰り返す方が良いと思います。
ただし、成果のでない修正の繰り返しや、根性論的な継続をするのではなく、撤退時期については、始めの戦略策定段階で決めておくべきだと思います。
さて、男の料理も戦略修正しました。
一昨日の夜に、チリコンカンを作りました。その日もノンアルコールの予定でしたので、洛西高島屋に入っている有名パン屋のフランスパンと一緒にサクッと食べる予定でした。
スパイスの効いたチリコンカンは、上出来の一品でした。これにはワインが必要だと思いノンアルコールの予定でしたが戦略修正しました。
スパイシーなチリコンカンと白ワインの相性はピッタリだったのですが、フランスパンがイマイチでした。
大量にチリコンカンを作ったので、昨日の晩御飯もメイン料理となりました。ここで2回目の戦略修正です。
地元胡麻のパン屋ゾンネ・ウント・クリュッグさん(長いのでゾンネさんと地元では呼んでます)のフランスパンを変えました。
また、チリコンカンの味も馴染んできたので、赤ワイルドに変更しました。
やっぱりゾンネさんのパンは美味しかったです。また、赤ワインに変えたことも正解ででした。
食事なので、戦略という表現は違いますが、日常の生活にも修正が見られます。経営者やこれから起業する方々も、修正を楽しんでください。