再生名人 へんこ男の料理

一昨日の夕食にローストポークを作りました。前回作った時に使った部位が、脂身が多過ぎて油の塊を食べているような感じだったので、今回は脂身の殆どない部位を選んで買いました。

上手く仕上がったと思ったのですが、今度はパサパサし過ぎて、ローストポークと思って食べする淡白すぎて美味しくなかったです。

少し食べましたが、後は豚肉をほぐして昨日カレーとして再生しました。実は再生する前に食べると結構美味しくなっていました。作って一日置いた方が、味が馴染んだようです。しかし、玉ねぎを微塵切りにしたりとカレーに再生する準備が整っていたので、少しだけ酒菜として取り分けて、後は煮込みました。

さて、その再生カレーが今日の朝食です。練り胡麻とすり胡麻いっぱいの水菜のあえものと一緒にいただきましたが、やっぱりカレーは再生名人でした。

予想通り美味しかったので、お弁当もカレーです。

食後は私の定位置から、企業の再生名人もカレー好きな人なのかもとなんの根拠もないことが考えていました。

休日の晩酌 へんこ男の料理

胡麻の我が家での休日は、リビングの窓拭き以外はダラダラと過ごしました。

夕方に日吉温泉に行きましたが、明日からメンテナンスの為に、4日間もお休みされます。銭湯や温泉好きの私としては、どこでお風呂に入るかが、個人的に問題となります。

休日のダラダラと日吉温泉問題で、夕食作りには気合いが入りませんでした。

とりあえずブロッコリーを茹でたので、ミニトマトと一緒に、胡麻製品三種和えを作りました。

後は、納豆とメザシで簡単な料理で晩酌しました。もう一品メイン料理を仕込みましたが、お腹がいっぱいなのと、出来上がりもいまいちだったので、食べませんでした。明日にでもカレーに変身させる予定です。

その後も久しぶりにテレビを点けて、ボクシング東日本新人王戦をダラダラと観ていました。そろそろ寝床で本読みします。

簡単朝御飯とお弁当 へんこ男の料理

今朝はおかずは丸干しとすり胡麻いっぱいの納豆、そして伊江島産あおさとねぎスープです。

スープには金胡麻油を大量に垂らしたので、沸点が上がり、食べるときでもまだ熱々です。


すり胡麻の香りと食感が加わった納豆は、ご飯によく合います。丸干しをかじりながら健康的な朝食となりました。

さて、お弁当の方は、2日前に作った塩麹ローストポークの脂身の多い部分を、これまた昨日作ったジャガイモ、玉ねぎ、人参の煮物の余りに加えて、炊きました。ジャガイモや玉ねぎが溶けて、濃厚な甘い汁がとても美味しかったので、汁だくのお弁当にしました。ちょっと白ご飯の部分は残して、丸干しを載せました。

バーミキュラ鍋で炊飯している間に、全てが間に合う簡単な作業で二食分完成しました。

朝食の残りスープもタッパーに入れて、そろそろ出勤します。あっ!洗濯機回すの忘れていました。

名脇役 へんこ男の料理

肉づくし、蟹づくしなど、何々づくしを売りにしている料理があります。でも胡麻づくしは聞いたことはないし、胡麻屋の私でも「それは要らんやろ」と思います。

私の考えでは、胡麻は「名脇役」が最高の位置付けです。

昨日、今日の朝御飯でも名脇役ぶりを発揮してくれました。

昨日は、生姜と練り白胡麻に醤油で味付けして充填豆腐にかけました。豆腐だけでなく、ご飯のお供としても美味しいです。

今朝は、白菜とミョウガの豚汁と白胡麻塩を振りかけたご飯でした。白胡麻塩は賞味期限は2か月程前に過ぎていますが、まだプチプチ感と香ばしさをしっかり有りました。職業柄、賞味期限を過ぎた製品のチェックも大切な仕事です。

さて、どちらも胡麻製品は、主役と違いますが、朝御飯を美味しく食べてもらうためには、必要な脇役です。

ハロウィンな味噌汁 へんこ男の料理

昨晩は帰宅後に料理を作る気力がなかったので、本社近所の魚屋さんで刺身を2パック買って帰りました。あとは前日に湯掻いておいた新物黒枝豆が酒菜でした。

刺身は皿にも盛らずに食べましたが、敷いてあった野菜や昆布がもったいないので、味噌汁の具にしました。

ただし、付属のワサビやもみじおろしは、添加物がいっぱいなので捨てました。魚屋さんは魚を見る目はあるのでしょうが、調味料には無関心のようです。

ついでに、朝食と弁当用のご飯の準備で出た研ぎ汁で、けんを下茹でしました。

味噌汁は朝に仕上げましたが、最後に練り白胡麻をタップリ投入しました。ちなみに朝ご飯と弁当を作るために使った胡麻製品達です。

味噌汁は、けんを下茹でしたので、出汁の味がしっかり染み込み、練り白胡麻のコクも加わってとても美味しかったです。

弁当は、卵焼きがおかずの日の丸弁当です。味噌汁もタッパーに入れて持って行きます。

刺身パックの付け合せが、ハロウィンのように美味しく仮装できました!

今日の朝食はカレートースト

昨日の朝に、チキン、じゃがいも、人参をクッキングセサミオイルで炒めて、カレーの壺とココナツミルクで味付けしたカレーをバーミキュラ鍋で作っておきました。

夜はカレーと丹波黒枝豆を酒菜に白ワインをグビグビ飲みました。

今朝はトーストパンの上にカレーを乗せました。カレーの水分で、パンがフワフワになるので、速攻で食べなければなりません。

台所のカウンターから見える景色は、朝霧がかかっていました。もうそこまで冬が来ているようです。

へんこ男の料理「秋の弁当」

最近は殆どプロ野球を見なくなりましたが、昨日のドラフト会議で指名された人達の抱負を聞くと、初々しさと期待感がいっぱいで、全員が一軍で活躍して欲しいと思いました。

その一方で、自由契約になるプロ野球選手も多くおられと思いますが、第二の人生の方が長いので、頑張っていただきたいです。

さてさて、男の料理でも昨晩までの残り選手たちを、朝ご飯と昼の弁当として活躍してもらうために、裏方さんである胡麻製品がサポートしながら作りました。

我がチームの陣容はこのような感じです。

先ずは、無水カレーと冷やご飯で、ドライカレーを作りました。

金胡麻油と塩で味付けした水菜と壬生菜のサラダは、卵と一緒に炒めました。

ニュージーランド産牧草牛のステーキは、ちょっと炙り直してスライスしました。

納豆が余ってしまい増したので、弁当に詰めた残りの料理と一緒に食べていましたが、食べ切れないので、食べさしの水菜と壬生菜をつまみ出して細かく切って混ぜて、水溶き片栗粉に国産黒すり胡麻を加えて、フライパンで焼きました。

どんな味になるか全く想像できなかったのですが、モチモチ食感で酒菜にピッタリの一品になりました。

弁当箱に詰めてみると、私の作るいつもの男の弁当に比べたら、結構彩りも良い「秋の弁当」に仕上がりました。

へんこ男の料理「無水カレーにプラス」

今日は、早目に胡麻のお家に帰って来ました。帰りに日吉温泉に寄るつもりでしが、定休日だったので、庭で少しだけゴルフのショートゲームの練習をしました。すぐに日没となったので、次の遊び場を台所に変えました。

茨城のへんこ料理人の西野さんから頂いた、種なしすだちを絞った焼酎を飲みながら、バーミキュラ鍋で無水カレー作りを作りました。

すっかり写真を撮るのを忘れていましたが、具材を全て投入した後に、クッキングセサミオイルをプラスすると、コクが出て美味しく仕上がります。

カレーやシチュー、煮炊きもの、炊飯にクッキングセサミオイルをプラスしてみてください!

へんこ男の料理「100円で幸せ」

ゴルフのメンバーコースの月例競技に出かける前の朝御飯は、前日食べたお揚げさんと豆腐、小松菜の小鍋にちょっと味付けして、鍋焼うどん風にしました。

食べる前に、すり黒胡麻を大量にかけました。分量は、当社すり胡麻袋の三分の一程で、値段にするとそれだけで100円になります。ただ、それだけかけると胡麻の風味とプチプチ食感が楽しめて、幸せ気分になります。

皆さんも、胡麻はケチらずにドバッとかけてください。たくさん使っていただくと、当社もたくさん売れて幸せになります。よろしくお願いします。

へんこ男の料理「リフレッシュサラダ」

胡麻の我が家は自然に囲まれて、とても良い所です。しかし、胡麻工場が近くにあり、本社にも車で40分の通勤圏なので、胡麻に居る時は、私の頭は仕事モードになっています。考えることがいっぱいで、睡眠時間が減ってしまいます。

それに対して、北海道千歳の我がアパートでは、電話やメール等で仕事はできますが、会社から離れているので、日常業務から離れることができます。

アパート周辺は緑いっぱいで、裏すぐそこを清流千歳川が流れています。たぶん川や木々からマイナスイオンが発生しているからか、大変よく寝られます。

夕方には、京都に戻りますが、今回の滞在は睡眠と読書三昧で過ごせました。

朝御飯は、昨晩のトマト、水菜、セリのサラダに練り白胡麻を加えて、納豆を乗せた一品でした。これで頭だけでなく、お腹もリフレッシュできました。