へんこ男の料理「胡麻三昧朝定食」

久しぶりに胡麻の我が家での朝御飯です。

野菜類の在庫が一切なかったので、胡麻いっぱいの朝御飯にしました。

練り黒胡麻に醤油と味醂で味付けしたタレを豆腐にかけた一品と、とろろ昆布と豆腐の吸物、玄米ご飯には胡麻潮をかけました。おかずも吸物を無くなった、おかわりのご飯は鉄火味噌味噌で頂きました。

これにちょっと菜っ葉の和え物や漬け物があったら、私にとって最高の朝御飯だったでしょう。

へんこ男の料理「あいがけライス」

まだ、余震が続く千歳です。今日の朝食は普通では、料理とは言えないレベルでしょう。しかし、男の料理では立派な料理だと私は思います。

昨晩の残りのトマト豆腐サラダとカレー、冷蔵庫にあった納豆をご飯にかけただけの一品です。

それぞれの味で半分ほど食べてから、ごちゃ混ぜしました。見た目は良くないですが、私は美味しかったです。

ご飯に何でもかける事は、男の料理の基本です。覚えておいてね!

へんこ男の料理「ごまだれで一品」

地震前から千歳のアパートに滞在しています。京都に帰って、仕事しなければなりませんが、もうしばらく滞在して、周を見る今回の震災後を経験するつもりです。

昨日の夕方に近所のスーパーに行きましたが、まだまだ商品は揃っていませんでした。

人参やジャガイモ、ニンニク、充填豆腐などを購入して、カレーを作りました。

今日の昼御飯は、カレーライスとトマト豆腐サラダにしました。サラダのドレッシングにごまだれを使いましたが、大変美味しかったです。

少ない食材でも、胡麻製品を上手く使うと、ごまかせますよ!

へんこ社長「山田製油ファミリー募集」

山田製油のファミリーとなって、一緒に働きたい人を募集します。

具体的には、「ゴマクロサロンで料理を作ってみたい」「無店舗販売にチャレンジしたい」「全国に出来立ての美味しい胡麻製品を提案したい」「ネットで販売してみたい」などなど、ご自分のスキルと可能性を思う存分発揮したい人を探しています。

ただし条件としては、山田製油の製品や胡麻が好きな人、絶対に無理だとかやる気が下がると言わない人です。夢を実現したい人と一緒に働きたいです。

この募集については、私個人の想いですので、人生相談のつもりで、先ずは気軽に話ししませんか?

もしご興味がある人がおられたら、私にメールして下さい。

koichi@henko.co.jp

夢は実現させるもの

山田製油は9月が決算です。ちょうど今は来期予算の作成作業が各部門で行われています。

私は大学院に通わせてもらった三年間は、業務は二の次で勉強させてもらいましたので、そこで学んだ事を、多少なりとも来期予算作成の役立てたいと思っています。

売上げ利益や稼働率向上などの従来企業が作る数値目標だけでは、一般社員やアルバイト、パートさんまで、理解実行してもらう事は難しいです。

中間管理職であるマネージャー達には、従来の数値目標以外に部下が全力で仕事をしたくなる目標を、可能なら数値で作るように指示しています。

また、マネージャー達には、難しいことや奇抜と思われる課題も、チャレンジしてもらいます。

夢物語と彼らは思うかもしれませんが、私の考えでは、「夢は実現させるもの、実現しないものは幻」です。

そのためには、マネージャー達だけでなく、その部下達にも頑張って欲しいです。困難な目標でも、部下からの「私も頑張ります!」の一言が、マネージャーにパワーを与え、そのチームが一丸となります。それが見た他チームにも競争心が生まれるでしょうし、経営者の私まで伝わり、夢が実現するのです。

色々と経営について大学院で学び、私もいろいろと考えた今の答えは、「経営者は社員に夢を提示すること、そして全員が全力で夢を実現させる行動をすること」です。一応へんこ流の経営理論と言っておきます。

夢を実現させたWBA世界ミドル級王者の村田諒太さんのサイン色紙です。

へんこ男の料理「黒胡麻で内臓を温めます」

今年の酷暑では、冷房の効いた部屋と冷たい飲み物(特にアルコールです!)が欠かせませんでした。その結果、ここ数日お腹の具合が良くないです。

明後日に早稲田大学で開催される日本原価研究学会で、今春卒業して大学院の卒論テーマを発表する機会を与えてもらいました。そのためにも体調を整えておく必要があると考えました。

その為、今晩はアルコール抜きで、当社の胡麻豆腐とすり黒胡麻いっぱいのうどんを食べました。黒胡麻は身体を温める効用があるそうです。生姜もいっぱいすって入れたので、食後はお腹ポカポカしています。

今晩は早目に寝たら体調も復活するでしょう。

皆さん、おやすみなさい💤

へんこ男の料理「揚げ餅うどん」

昨晩食べた、ひとり鍋の残りを使い今朝はうどんを作りました。

昨日、近所の道の駅で買った餅を、当社白胡麻油で揚げ焼きしました。胡麻油は私が調理に多用する生搾りタイプのクッキングセサミオイルよりも、香りのある焙煎胡麻油の方が、風味がついて美味しいです。

先ずは、多めの胡麻油をフライパンに入れて、低温で餅を焼きます。

ほんのりと狐色になったら裏返して、箸で広げながら、カリカリに焼きます。

それを、うどん鍋に投入して出来上がりです。鍋に入れた途端、ジューっと言う音を聞くことが楽しいです。

ちなみに昨晩は、アマゾンプライムで「孤独のグルメ」を見ながら、ワインと共に、揚げ焼き餅を砂糖醤油で食べました。

へんこ男の料理「練り胡麻いっぱい」

近畿地方は縦断した台風20号でした。胡麻も夜中に大変な風雨でした。朝、外を見るとお隣さんの空地に置いてあった大きなポリタンクが我が家に飛んできていました。

そんな台風一過の朝御飯は、昨晩食べた一人鍋の残りがオカズとなりました。練り胡麻をたっぷりかけて頂きましたが、私一人で500gの練り胡麻がひと月持ちません。特別な料理に使うのではなく、何にでもかけて食べています。

当社の練り胡麻は、大きな石臼で2段挽きしています。それもユックリと挽いていますので、1時間に300g少々しか製造できません。しかし、ユックリ挽くことで、きめ細かさと甘みが際立つ製品となります。

自慢の製品ですが、製法に関してはまだまだ向上すると考えています。新しい石臼を現在研究中です。より良い練り胡麻を目指していますので、皆さんご期待くださいませ!

へんこ男の料理 味変カラー辛過ぎ

一昨日の豚汁風味噌汁を、昨晩遅くにカレーに味変しました。味見した時には、それほど辛くは感じなかったのですが、今朝食べたら何故か激辛カレーになっていました。私は辛さには強い方だと思いますが、舌がピリピリ痛いくらいになってしまいました。何故辛くなっか不思議です。

へんこ男の料理に改名です。

「へんこ社長」から「へんこ男」にタイトル改名します。社長と言われるような大層な仕事もしていないし、肩書きで生きていきたくもないと思っています。

まぁ、そんな前置きはどうでもよいので、今朝のご飯ネタを書きます。

昨晩、甘辛く炊いた唐辛子にすり黒胡麻を加えて、一晩冷蔵庫で冷やしました。ちょっと置くことで味が染みるので、私は炊きたてよりも好きです。

また、昨晩は焼きそばを作ったので、その残りの豚肉とキャベツ、在庫になっていたジャガイモを具材に味噌汁を作りました。仕上げには、練り白胡麻をドバッと投入しました。

炊きたてごはんと味噌汁、それに胡麻が加わって、内臓からポカポカしてきました。そろそろ夏も終わりなので、酷暑で疲れ気味の身体を労わりたいと思います、