津乃吉 × ごまキッチン 【京だしでつくる ごまたっぷりおせち】

ゴマクロサロンの冨士本です^^

今年最後のスペシャル企画!のお知らせです☆

12月10日(日)11:00~14:00

津乃吉 × ごまキッチン

【京だしでつくる ごまたっぷりおせち】

 

 

「食べ物は命を繋ぐもの」

その考えを大切に、四つの理念を守り、
まじめに美味しいと思えるものを作られている
京都・東山の 京佃煮 【 津乃吉 】さん。

 

素材の味を楽しめる食べものを作りたいという想いから、
「だし」を使うことに行きつき、
毎日丁寧に「だし」をひき、
素材と向き合いながらおいしい製品をつくっておられます。

そんな【 津乃吉 】さんと【 ごまキッチン 】がコラボ☆

 

【津乃吉】講座

・出汁講座:基本のだしの取り方・こつ、旨みについてのお話
・京だしのお話
・お出汁・京だしorかえしを使った年越しそばレシピの紹介と試食


さらに、ごまキッチンからは、厳選調味料を使用した「ワンプレートおせち」をご紹介!

〜厳選調味料でワンプレートおせち〜 
○根菜のお煮しめ
○ねりゴマたたきごぼう
○ごまいっぱいごまめ
○津乃吉「京だし」で作る伊達巻
○ごま香る焼き餅の白味噌お雑煮

 


さらにさらに!
イベント開催を記念した【 おせちセット 】も販売中!
教室で使用するのと同じ、
津乃吉さんの「京だし」をはじめとした、厳選調味料のセットに
なんと!当日のレシピもついております☆
いつものお料理がグレードアップすること間違いなし!のセットです^^

【おせちセット】詳しくはこちら
↓↓
http://shop.henko.co.jp/fs/gomayamada/gr56/6186

 

 

2017年最後のおいしいコラボ企画!
お見逃しなく!です☆

【イベント詳細・お申し込み】はこちら

↓↓↓
https://www.facebook.com/events/1529673883775738/

 

【催事・新潟】本店限定「胡麻豆腐」をご用意しております!

本日11月29日(水)から12月4日(月)まで新潟伊勢丹6F催事場で開催しております「京都 町の食べ歩き」に出店しております。
いつもは京都桂の本店でしかご用意していない『この季節に美味しい限定商品』をたくさんお持ちしていますよ。
今回特におススメなのはこちら。

寒くなってきたこの時期にぴったりのお鍋料理にかかせない「ごまだれ」は、練りごまをたっぷり使った濃厚なコクと美味しさ。
生姜・山椒・唐辛子の3種の「ごま佃煮」は、そのままごはんはもちろん、卵焼きに入れたりお野菜と和えても美味しいですよ。
そして今回初登場するのが「ごま屋の胡麻豆腐」です。
当店の練りごまは、職人が焙煎したごまを2段構えの石臼で挽いているのですが実は1時間に300gしか作れません。じっくりゆっくり、熱が発生しない石臼で挽くからこそできる濃厚でとろりと滑らかな練りごまを、この胡麻豆腐にも贅沢に使っています。
職人が何度も何度も試作を重ねてやっと完成した、山田製油ならではのごまの味の濃い滑らかな胡麻豆腐です。

そのままお塩や出汁醤油をかけて召し上がっていただいてももちろん美味しいですが、少しフライパンで焼いていただくと周りはかりっと中はとろけるような食感となり驚きの美味しさ!
ぜひ召し上がっていただきたい今回の催事限定の逸品です。

催事会場でしかお買い求めいただけない商品と、ご試食の用意もございます。
お近くにお住いの皆さまはぜひ足を運んでみてくださいね。
会場でごまをすりすり、お待ちしております。

喜界島(鹿児島)から:千裕

今年も喜界島産の新胡麻を入荷しました!

ゴマクロサロンでは、第2回国産胡麻ヌーボーを11月26日に開催しました(o^^o)

午前午後とも沢山の胡麻ファンの方々で賑々と新胡麻を楽しんでいただき嬉しい限りです。

本格的な胡麻の入荷はこれからですが、今年は異常気象による台風の影響が喜界島を直撃し、私たちは胡麻よりパートナーの方々の安否が気がかりなシーズンでした!

なんとかパートナーさんの尽力があり入荷した胡麻、少々!

前年からだと1/3ぐらいしか良い胡麻か収穫できません。

よって当社は国産の白胡麻は胡麻や練り胡麻として「全量食せる」製品とし、油は休売せざるおえない状況です。

自然由来の胡麻です。

私たちも国産胡麻ファンの方々のご期待に添えるよう努力しておりますが、今年は……

でも、良い胡麻で美味しい製品を食卓にお届けできるよう皆で頑張る!です。

彼は喜界島のパートナー杉ちゃんです。

そして喜界島から特産品もご紹介します!

豚汁違いますよ!(ちなみに私の好物ですが)

「島唐がらし」のご紹介です。

おたふく農園の峠さんが作る、「香味 島がらし」です。島唐辛子喜界島在来みかん《フスー、クリハー、花良治(けらじ)、九年母(くねんぼ)》の皮を使用した爽やかな香りが特徴の「島唐がらし」です。希少です!

他にも喜界島から「美味しい〜」を厳選してます。

http://shop.henko.co.jp/fs/gomayamada/6185

どうぞ、末永く国産胡麻を応援してください。

よろしくお願います。

ごま香る~里芋ときのこの炊き込みご飯

炊き込みご飯はお好きでしょうか。  お米と季節の具材を一緒に炊き込んで、
いろんな素材の味をすべてご飯が吸い込み、
格別に美味しい炊き込みご飯。

五目ご飯 と呼ばれたり、また関西では かやくごはん(火薬飯)とも言います。

炊き込みご飯というと、秋のめぐみのご飯、
というイメージがあります。
収穫の秋に、新米と 秋が旬の食材を使って作ることが多いからでしょうか。

具だくさんの炊き込みご飯は、お米と一緒に、
たんぱく質の肉類や油揚げや豆、そして野菜も一緒に炊くので、
栄養的にバランスがとれ、それ一品だけでも満足できるので
ほかのおかずは少なくてもいい…というのが忙しい時など嬉しいところです。

作り方は ご飯と具材と調味料を一緒に炊くだけ と簡単なのですが、
次の3つのポイントをおさえることで、美味しく炊き上がります。

●まずは、予めお米を水に浸けておくこと。
(醤油など調味料を加えた水に浸けると、米は吸水しにくくなります。
米は洗って30分以上浸水し、ザルでよく水を切ってから炊く!)

●次に、水加減は 醤油や酒等調味料を加えた水(だし)を 炊飯器の水加減の目盛り線に合わせること。
(白米を炊くときの水加減をしてから 調味料を加えると、炊き上がりが
やわらかくなり過ぎる!)

●最後に、具材は 米の上にのせて炊くこと。
(具と米を混ぜて炊くと、熱がうまく全体に回らず、部分的にご飯に芯が残る
ことがあるので、具は上にのせ、炊き上がってから混ぜる!)それから、水のかわりにだしで炊くと美味しいですが、
だしが出る具材(鶏肉など肉類や鮭などの魚)を使うときは水で十分。

今回ご紹介する炊き込みご飯は、数種のきのこの味と油揚げのコクが出るので
昆布を加えるだけ、と手軽です。

あと、おすすめの根菜が里芋とごぼう。
里芋のもちっとねっとりしたホクホク感は、もち米を加えたような美味しさに、
ごぼうを入れると、香り高く、深い味わいになります。

そして、ごま油! 香りと風味がアップし、つややかに炊き上がります。
是非ぜひ、お試しください。
◆里芋ときのこの炊き込みご飯
【材料】(約4人分)
・米 2合
・A【酒・みりん 各大さじ1.5、濃口醤油・うす口醤油 各大さじ1、塩 小さじ1/2】
・里芋 中6~7個(正味約200g)、
・ごぼう 1/2本
・生しいたけ 4枚、
・しめじ 1パック
・舞茸 1パック
・えのきだけ 小1パック
・油揚げ 小1枚、
・ごま油 大さじ1/2
・昆布 約5cm角
・三つ葉 少々
【作り方】
1.米をとぎ、30分ほど水に浸けておく。

2.里芋は皮をむいて2cm角くらいに切り、
ごぼうはささがきに、油揚げは細切りにする。

3.生しいたけは細切りに、しめじと舞茸は食べやすくほぐし、
えのきだけは3~4cm長さに切っておく。

4.1の米をザルにあげ炊飯器に入れ、Aと昆布を加え、
水を足して2合分の水加減にする。

5.4に、2と3をのせてごま油を回しかけて、炊飯する。

6.炊き上がると、お好みで、仕上げに三つ葉と黒ごまを散らす。

【今回使用したのはコチラ】
【一番絞り 白ごま油】
【炒りごま(黒)】

京都東山の津乃吉さん:千裕

今日は、ゴマクロサロンが企画する「調味料サミット」に
参画企業の製品をご紹介します。

「素材を活かすこと」を理念に美味しい佃煮を作っておられる
京都東山の津乃吉さんの炊き込みご飯の素です。
http://www.tsunokiti.com/

無化調 おじゃこと大豆に少々実山椒
「これ、息子に食べさせたい!!」とおもわず手にとりました。
大人的には山椒が入っていい感じですが、子どもにはどうかな?
って思いながらも、早速実食です。

炊きあがる香りに期待感いっぱいの顔で「ママ~、これなんのにおい?」
「おいしい~!!」って息子はペロッと完食しました。
そんな笑顔な息子をみると母はますます元気になります!!

こんなに美味しい製品を作っている津乃吉の社長、吉田氏の笑顔も素敵!
「食べるものは人を幸せに繋いでくれます」と吉田氏
この写真は11月23日に山科のオリーブ農園さんで開催したイベントでの1枚

https://www.facebook.com/kyoto.chomiryo.summit/
※ゴマクロサロンが企画している「京都・調味料サミット」
「伝来のものづくり」×「地域」×「共生」を念頭に活動しています。

今回は津乃吉さんの美味しいい逸品をご紹介いたしました。
また今後も調味料サミットに参画くださっているメーカーの美味しいをご紹介
したいと思います。

へんこ社長男の料理「焼き胡麻豆腐」

私は山田製油の胡麻豆腐は日本一だと思っています。みなさんに自慢の胡麻豆腐を食べて欲しいので、いろいろな食べ方を考えています。

昨日も売れ残りの胡麻豆腐があったので、持ち帰って「焼き胡麻豆腐」を作ってみました。大層に作ると言いましたが、グリルに入れて焼いただけです。しかし昨晩は失敗しました。グリルの格子状の網に直置きしたので、隙間から胡麻豆腐が落ちてしまいました。ちょっと考えるとわかることなのに、増してや最近アルコールも飲んでいないので、頭も比較的動いているはずですが・・・・。

最近、イマイチ気分状態なので、作り直しすることなく、失敗胡麻豆腐はグリルパンに放置しておいたまま寝ました。

そして今朝作り直したのが、この胡麻豆腐です。ホクホクして美味しかったです。

万能調味料:千裕

時短でちゃっと逸品できます!

ガーリックセサミオイルでキノコと葉物を炒めるだけ(^^)仕上げはお好みで塩胡椒をパラパラです。

次はお揚げさんを素焼きにしたらへんこだれ!間違いなく美味しいです。子どもにも好評です。

あと、ひとしな!って時に是非お試しください。

へんこ社長男の料理「成功と失敗」

昨晩もバーミキュラを使い2種類の料理を作りました。一品目は鳥の水炊きです。こちらは鳥のスープと塩だけのシンプルな薄味でしたが、ご飯にもよく合い美味しかったので、成功事例です。

もう、一品はブリと大根を炊きましたが、レシピ通りに作ったのですが、大根は味濃いすぎ、ブリは味なしと失敗事例となりました。 対処策として、ちょっと調味料をプラスして一晩置きましたが、結果はいまいちでした。

料理は対処策として、調味料をプラスした時点で、ほとんど失敗することを再認識しました。料理も仕事もマイナスしていかないと、訳がわからない状態になります。また、レシピに頼るのではなく、その状況に応じて対応しないといけないことも、仕事の現場対応と同じだと思います。

前起きは長くなりましたが、朝は成功事例の鳥スープと失敗事例のブリ大根です。

ブリ大根には現場対応で練り白胡麻をかけました。練り胡麻が大根の濃い味を和らげ、ブリの薄味にコクを足してくれました。唯一、練り胡麻はプラスもできる万能調味料です。

少しご飯が残ったので、鳥スープと胡麻油をかけて食べましたが、当社胡麻油の香りはやはり最高でした。

【ごまの5 !】ねりぴりぴり

【ごまの5!の日】にお届けする製品情報
毎月25日は、山田製油 新入社員から、情報をお届けです。

最近急に寒くなってきましたね。そろそろ「あのメニュー」が食べたくなってきませんか?
そう、お鍋です!

今日ご紹介するのは水炊きや豆乳鍋などにピッタリなねりぴりぴりです。

 

­このねりぴりぴり、練り七味なのでお鍋との相性が抜群です。
お肉やお魚をはじめ、お野菜・お豆腐にも万能に使っていただけます。
ほんの少しで風味が変わるので、ポン酢やごまだれなどの定番のつけだれのアクセントにぴったり。

香り豊かな七味なので、お鍋以外にもうどんやお味噌汁などにもピリリと隠し味!

今なら美味しい京野菜のお鍋のセットもご用意していますので
ほっこり暖まりながら、ごまと柚子の風味で一緒に寒い季節を乗り越えましょう!

へんこ社長男の料理「マグロのみぞれ鍋」

昨日は晩酌の気分ではなかったので、日課の日吉温泉へ行くついでにスーパーに寄って晩御飯の食材を買う予定で家を出発しました。

しかし途中で財布を忘れたことに気がついたのですが、面倒なのでそのまま温泉に入って帰ることにしました。

露天風呂に浸かりながら「さて、晩御飯はどうしようかな」の考えました。マグロの大和煮缶詰があることを思い出したので、それと大根おろしで小鍋風にすることしました。

大根は帰り道にある「どうぞお持ち帰りください」の無料野菜カゴからありがたく頂戴しました。ちょっと曲がった大根なので、商品にはならないのでしょうが、食べるには全く問題ないのです。

もったいない食品ロスを減らすことにも繋がるこの仕組みと、田舎ならではの分かち合いの心が、最近荒れ気味だった私の気持ちをホッコリさせてくれた昨晩でした。