【ゴマクロサロン】明日よりスタート!月・火は【 山田カリー 】

ゴマクロサロンの冨士本です^^
新年、明けましておめでとうございます。
今年も山田製油・ピッコロモンドヤマダ・ゴマクロサロン共々
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、ゴマクロサロンからお知らせです!!

ゴマクロサロンでは
1~3月の月・火曜のカフェメニューが

【 山田カリー 】に!!

 

いよいよ明日よりスタートです^^

 

【 山田カリー 】のコンセプトは

 思いやり・わかちあい

~味はシェフが創る、価値は関わる人が創る~

 

山田カリーを通して、

就労支援・地産地消・人と地域の連携に、ごま屋がチャレンジします!

 

『ベースは当社が作ったスープカリー。
そこに、調理~提供までが簡単にできるシステムをつくり、
新しい就労支援のあり方に挑戦します。

例えば、支援だけに頼らず、自立運営を目指す全国の就労支援型作業所さんたちと一緒に、上記のシステムを全国で展開したいと考えています。

使うお野菜は、その地域の旬の食材。

人と地域が連携した、新しいスタイルのビジネス。
当社理念「世のため、人のための食品作り」にも当てはまります。
「山田カリー」には、人々の夢と可能性を込めています。』

 

それがへんこ社長の想いです。

 

そんな想いが詰まった『山田カリー』
ぜひゴマクロサロンでもお召し上がり下さいね◎

皆様のご来店、心よりお待ちしております!

 

 

※※ 【 山田カリー 】in gomacro Salon 営業時間  ※※

1~3月/毎週 月・火曜日
11:00~19:00(ラストオーダー 18:00)

 

 

※※ 【 山田カリー 】facebookページ ※※

https://www.facebook.com/yamada.curry.kyoto/

ぜひ「いいね!」ボタンをお願いします☆

七草粥~ごま風味

あけましておめでとうございます。

少々遅い新年のご挨拶になりましたが、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年も、ごま油やごま製品を使ったいろんな献立を
紹介していきたいと思っております。
皆様のご参考になれば幸いです。


さて、
きょうは、一月七日、
七草粥をいただく日です。

一月七日は五節句の一つ「人日(じんじつ)の節句」
中国で唐の時代、この日に七種類の若菜を入れた汁物を食し、
無病息災を願ったという風習が、奈良時代の日本に伝わり、そこへ
若菜を年初に摘む日本の風習や、七種の穀物で粥を作る食習慣が結びつき、今の「七草粥」につながったようです。

年末年始のご馳走に疲れた胃腸を労わって、
あっさりと消化がよく、青菜の栄養もとれる、という効用のある
七草粥は定着していったのでしょう。

春の七草は、
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。

せりは、香りのよい野菜のせり(芹)。
なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざの四つは、
かつては野菜とされていたようですが、今では雑草。
すずなはかぶ。すずしろは大根のことです。

スーパーなどで、七種がセットになったものが売っているので、
それを使ってもいいのですが、私は、野菜としておなじみの三種、
せり、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)を使っています。
(七草粥に使った後も、いろいろな献立に利用できるので、
 効率がいいですし…)

七草粥に 焼いたお餅を加えると、香ばしい風味が加わり、
ボリュームも出て、美味しくなります。

そして、仕上げにすりごまとごま油を加えることで
香りよく、コクのあるお粥になります。

今年の人日の節句は日曜日、
無病息災を願って、七草粥をゆっくりといただきましょう。

◆ 七草粥
【材料】(4人分)
・米 2/3合(約100g)
・水 4カップ、 
・餅 4個、 
・大根(葉と根) 各少々、かぶの葉 少々、せり 少々
(合わせて 約100g)
・塩 少々、
・白すりごま、ごま油 各適宜

【作り方】
1.米をといで、水と土鍋(厚手の鍋)に入れて、20~30分浸水し、火にかけて、沸騰したら弱火で30分ほど炊く。

2.炊いている間に、大根(根)を薄切りに、大根葉とかぶら葉はさっとゆで細かく切る。せりも1cm弱に切る。餅はこんがり焼く。
3.1に大根(根)を入れて、やわらかくなると、焼いた餅も入れ、一煮する。
4.大根葉とかぶら葉、芹、塩を入れてさっと混ぜてふたをして火を止め、少し蒸らす。
5.すりごまを散らし、ごま油をたらしてどうぞ。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 


すり白
すりごま(白)

七草粥~ごま風味

あけましておめでとうございます。

少々遅い新年のご挨拶になりましたが、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年も、ごま油やごま製品を使ったいろんな献立を
紹介していきたいと思っております。
皆様のご参考になれば幸いです。


さて、
きょうは、一月七日、
七草粥をいただく日です。

一月七日は五節句の一つ「人日(じんじつ)の節句」
中国で唐の時代、この日に七種類の若菜を入れた汁物を食し、
無病息災を願ったという風習が、奈良時代の日本に伝わり、そこへ
若菜を年初に摘む日本の風習や、七種の穀物で粥を作る食習慣が結びつき、今の「七草粥」につながったようです。

年末年始のご馳走に疲れた胃腸を労わって、
あっさりと消化がよく、青菜の栄養もとれる、という効用のある
七草粥は定着していったのでしょう。

春の七草は、
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。

せりは、香りのよい野菜のせり(芹)。
なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざの四つは、
かつては野菜とされていたようですが、今では雑草。
すずなはかぶ。すずしろは大根のことです。

スーパーなどで、七種がセットになったものが売っているので、
それを使ってもいいのですが、私は、野菜としておなじみの三種、
せり、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)を使っています。
(七草粥に使った後も、いろいろな献立に利用できるので、
 効率がいいですし…)

七草粥に 焼いたお餅を加えると、香ばしい風味が加わり、
ボリュームも出て、美味しくなります。

そして、仕上げにすりごまとごま油を加えることで
香りよく、コクのあるお粥になります。

今年の人日の節句は日曜日、
無病息災を願って、七草粥をゆっくりといただきましょう。

◆ 七草粥
【材料】(4人分)
・米 2/3合(約100g)
・水 4カップ、 
・餅 4個、 
・大根(葉と根) 各少々、かぶの葉 少々、せり 少々
(合わせて 約100g)
・塩 少々、
・白すりごま、ごま油 各適宜

【作り方】
1.米をといで、水と土鍋(厚手の鍋)に入れて、20~30分浸水し、火にかけて、沸騰したら弱火で30分ほど炊く。

2.炊いている間に、大根(根)を薄切りに、大根葉とかぶら葉はさっとゆで細かく切る。せりも1cm弱に切る。餅はこんがり焼く。
3.1に大根(根)を入れて、やわらかくなると、焼いた餅も入れ、一煮する。
4.大根葉とかぶら葉、芹、塩を入れてさっと混ぜてふたをして火を止め、少し蒸らす。
5.すりごまを散らし、ごま油をたらしてどうぞ。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 


すり白
すりごま(白)

あけましておめでとうございます!:なかい

2018年。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の幕明け。
いつもは実家で新年を迎えるのですが、今年はちょっとした思い付きで初日の出を見に行きました。

年末恒例の友人実家(寺)での鐘つき&新年会を終え夜中3時頃に京都を出発。
目指すは三重県伊勢湾。
早朝に到着し見た朝日がこちら。

初日の出。
いいものですね。
潮風がとても冷たかったですが、そんな事を忘れさせてくれる素敵な朝日でした。
家族が揃ってこうして新年を迎えられることに感謝し、また新しい1年を精一杯頑張りたいと思います。

皆さま。
今後とも「山田製油」「ゴマクロサロン」「ピッコロモンド・ヤマダ」どうぞよろしくお願いいたします。
良いお正月をお過ごしくださいませ。

ちなみに、我が家の3男は朝日を見ずに夢の中。。。