辛子明太子の餅ピザ~ごま風味

一月も残り僅かとなりました。
はやいものですね。

我が家には、お正月用に準備したお餅がまだ少し
冷凍庫に残っていますが、皆さまのご家庭ではいかがでしょう?

お餅は冷蔵保存では、カビが生えたりして、
せいぜい数日しか日持ちがしないのですが、
冷凍保存すると、しばらく保存できるので安心です。

とはいえ、保存状態によっては、冷凍による風味や食感の劣化も
あります。美味し食べられるうちに いただきましょう。

1月下旬になると「残ったお餅を美味しく…」とか
「お正月のお餅を利用して…」というフレーズをよく見聞きします。

お正月にいただくお餅、といえば、
お雑煮のほか、お醤油味の海苔巻き餅、大根おろしといただくおろし餅。
おやつ的な、きなこ餅、あんこ餅…等があります。

が、いろんな調理法でおいしく食べられるお餅…
和風では、揚げ出し餅やお好み焼き風、
中国、韓国風に、お餅チヂミや麻婆風餅。
フランス料理のようなグラタン風や、
イタリアンのようなラザーニャ風等など。
いろんな素材と相性がよく、様々なアレンジで楽しめます。

我が家で人気は、ピザ風のお餅。
お餅はチーズともとても相性がいいです。
ピザの台をお餅にすると、外はカリッと香ばしく焼けて
中はもちっ〜とした食感。

いろんな具と相性がいいのですが、和の素材を合わせると
間違いない美味しさになります。
今日ご紹介するのは、辛子明太子の餅ピザ。
ごま、ねぎ、海苔の風味と香りを加えました。

お餅が残っていなくても、わざわざ作りたくなる味です。
ちょっとした軽食に、おつまみに
是非作ってみてください。

◆ 辛子明太子の餅ピザ~ごま風味
【材料】(約3~4人分)
・切り餅 4個
・ごま油 小さじ2
・辛子明太子 約40g(1/4腹)
・酒 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・白すりごま 小さじ1
・細ねぎ 2~3本
・海苔 適宜
・万能ねぎ 3本
【作り方】
1.お餅は、横半分に切り、厚みを半分に切る。

2.フライパンにごま油を入れ薄くのばして、1の切り餅をしきつめるように並べ、蓋をして弱火で焼く。ほんのり焼き色がつくとひっくり返す。

3.辛子明太子は、薄皮を取り、酒、マヨネーズと白すりごまを混ぜ、
2の上にぬる。
溶けるチーズを全体にふりかけ、細ねぎの小口切りをところどころ
散らして、蓋をして弱火で加熱。
4 チーズがとろーりとろけると出来上がり。
もみ海苔と黒いりごまを散らして切り分ける。

※ 並べるときに、お餅は重ならないようにくっ付けてください。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油

すり白
すりごま(白)

いり黒
炒りごま(黒)

【ごまの5!】ごまクッキーとごまグラノーラ

【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報
毎月25日は、山田製油 新入社員から、情報をお届けです!

もうじきやってくるバレンタイン。
甘くて美味しいチョコレートもいいですがサクサク美味しい焼き菓子はいかがですか?

今日ご紹介するのはごまのスイーツ、
ごまクッキーごまグラノーラです!

どちらもごまの香りと優しい甘さがサクサク感と共にふんわり広がります。
小麦粉や卵、乳製品を使わずに作っているのでアレルギーのある方にも安心して召し上がっていただけますよ。

また、食べやすい一口サイズなので忙しい朝や小腹が空いた時にぴったり!

ごまグラノーラはごまをたっぷりギュギュッとかためているので、市販のグラノーラと同じように牛乳をかけてみるとあらまびっくり!
グラノーラから黒糖ごまミルクに早変わりです。

ごまクッキーごまグラノーラ、単品もありますが、
二つのセットでは少しお得になります。

優しい甘さで心をほっこりあたためませんか?

埼玉の皆様へ催事のご案内。

全国的に強い寒気の影響で大雪などの大荒れのお天気ですが、本日25日の京都は雪景色です。

さて、お客様に出来たての美味しい製品をお届けする山田製油 催事のご案内です。お邪魔するのは伊勢丹 浦和店さまの地下催物会場【集いの食卓 おすすめグルメ】です。
一番絞りごま油や石臼挽きすりごまの他、濃厚な味わいの【胡麻豆腐】と万能に使える【胡麻佃煮】が新登場いたしますよ。へんこ山田が自信を持っておススメする両商品は、保存料などを使用せず『ええ素材で手づくりした 出来たてのうまいもん』です。毎日職人がこさえた出来たてをお届けします。ご試食などを用意して皆様のお越しをお待ちしております。ぜひ、お立寄りくださいませ。

【桂店舗】寒い日はあったか胡麻豆腐:ハヤカワ

寒い日が続いています。

そんな日はあたたかくアレンジした胡麻豆腐はいかがですか?

冷たいまま食べるイメージの胡麻豆腐ですが、当社の胡麻豆腐は

温めるととろ~りととろけるような食感に☆彡

当店スタッフが考えたレシピをご紹介いたしますので

是非お試しください!

《あんかけにワサビをプラス》

 

 

 

 

 

 

 

 

《油で揚げて胡麻を衣にして》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《梅干しのお吸い物に刻んだ紫蘇をちらして》

 

 

ごま風味 甘酒ぜんざい

きょうは二十四節気の「大寒」
寒さがひときわ厳しくなり、一年で最も寒い時季です。

数年前に、「大寒」の日は「甘酒の日」になったそうです。
大寒の頃、身体を温める飲み物として最もよく飲まれることから、
日本の伝統的な飲み物で発酵食品である甘酒のよさ、その栄養などを
周知してもらう目的で認定されたそう…。

甘酒は、ここ数年、人気がどんどん上昇しているのですが、
その理由の一つは、その栄養価の高さです。

甘酒には、二つの種類があります。
一つは、米麹から作られるもの。
もう一つは、酒粕から作られるもの。
どちらにも健康と美容に効果的な成分がいろいろ含まれています。

味のお好みは分かれるかもしれませんが、どちらも発酵食品で
栄養豊富。今回は、酒粕の方に焦点を当ててみます。

酒粕には、たくさんの栄養素が含まれ、いろいろな効能があります。
便秘や骨粗鬆症の予防効果やアレルギー症状の緩和、糖尿病や高血圧
など、生活習慣病の予防等など。
酒粕に含まれるビタミンB群が、肌の代謝を高め美肌効果があること、
代謝促進でダイエット効果が期待できることは、話題になっていました。

最新の研究では、酒粕に肌のコラーゲンをアップさせる働きがある!
ということが新たに判明したそう。
ますます、酒粕が注目を浴びることと思います。

きょうは、酒粕を使った甘酒をおぜんざい風にアレンジ。
酒粕の甘酒は、その独特の風味がちょっと苦手…という方も
いらっしゃるよう。
隠し味に白練りごまを混ぜ込むことで、特有の香りが緩和され、
コクが出ます。

トッピングの小豆の甘みと焼いたお餅の香ばしさ、
きなことすりごまの風味もあいまって、
ほっとする美味しさです。

寒いこの季節、美味しくて健康的な甘酒ぜんざいで
美味しくあたたまりましょう~♪

◆ ごま風味 甘酒ぜんざい
【材料】(約3~4人分)
・酒粕100g
・水 2カップ
・白練りごま 大さじ1.5(20~25g)
・砂糖 20g
・塩 少々
・ゆで小豆 大さじ3~4
・餅 3~4個
・きなこ 適宜
・白すりごま 適宜
【つくり方】
1 酒粕を小さくちぎり、水も加えて、しばらくおいておく。
 (酒粕がかたくなければ、すぐ火にかけてOK)
2 火にかけ潰しながら沸騰させ、弱火で煮る。溶けてとろみがつくと、砂糖と塩を加えて、ひと煮立ちさせる。
3 白練りごまを加え溶かし混ぜる。
4 器に 3の甘酒、こんがりと焼いた餅、ゆで小豆を入れて、きなことすりごまを混ぜたものをかける。

※ 時間があれば、2で一度冷ますと、味が落ち着いて甘みが増します。
※ 砂糖の量はお好みで加減してください。
※ お好みで、おろした生姜を加えても美味しいです。

【今回使用したのはコチラ】

ねり白150
練りごま(白)


すり白
すりごま(白)

へんこ山田の『軒先マルシェ』

へんこ山田の軒先では、毎日出来たてのお惣菜スイーツ胡麻豆腐新鮮な無農薬野菜を販売しています。

本日入荷の朝どれ野菜は… 九条ネギ・シャキシャキの水菜・青々と味の濃い小松菜・ちょっぴり辛味があるワサビ菜です。季節の新鮮なお野菜の種類は毎回変わりますので、是非覗いてくださいね。

また、名物『胡麻豆腐』や万能『ごま佃煮』のほかにも、ピッコロモンドのお惣菜や、『週末限定販売 黒ごまぷりん』 『お歯黒だんご』に『しっとり ごまシフォン』や『ごまクッキー&グラノーラ』などのスイーツもございます。

どの商品にも保存料・添加物などを使用せず、安心と美味しさをお届けいたします。ご試食も用意して皆様のお越しをお待ちしておりま~す。

名古屋の皆様へ催事のご案内。

京都より、出来たての美味しい製品をお届けする山田製油 催事のご案内です。

お邪魔するのは名古屋三越 栄店さまの地下催物会場。
一番絞りごま油や石臼挽きすりごまの他、【胡麻豆腐】と【胡麻佃煮】が新登場いたします。へんこ山田が自信を持っておススメする両商品は、保存料などを使用せず『ええ素材で手づくりした 出来たてのうまいもん』です。ご試食などを用意して皆様のお越しをお待ちしております。ぜひ、お立寄りくださいませ。

尚、大丸百貨店 福岡天神店さま 8階催場・そごう百貨店 千葉店さま 6階催事場は本日17日が最終日となっております。
いずれも午後5時閉場となっておりますので、よろしくお願いいたします。

へんこ社長男の料理「炊き込みご飯」

昨晩はバーミキュラ鍋で、鳥のもも肉とジャガイモ、人参、トマトをたっぷりのクッキングセサミオイルで炒めて、一緒に蒸焼きしました。

これはワインにピッタリの一品です。

今朝は昨日の残りをパエリア風の炊き込みご飯にしました。

薄い味付けだったので、胡麻塩をふりかけて食べました。

クッキングセサミオイルに胡麻塩と、我ながら山田製油の製品は美味しいです!

ごま油で~お餅アヒージョ

きょう1月15日は小正月。

お正月の行事も、小正月をもって終わりと考えられています。
15日の朝に 小豆粥を食べる、という食習慣がありますが、
邪気を払い、今年一年の健康を願うのです。
(小豆粥についてはこちら→ http://kyo-no-obanzai-na-ni.doorblog.jp/archives/7045208.html)

京都では、鏡開きが1月15日、というところも多いようです。
鏡開きは、地域差があり、1月11日(おもに関東)
あるいは、1月20日(おもに関西)
1月4日、というのも聞いたことがあります。
日は違えども、神様にお供えしたお餅を、無病息災を祈っていただきます。

お餅は、長くのびて切れないことから、長寿を願う意味もあって
お正月にいただくようです。

切り餅が普及した今でも、お正月のお餅はついたものを
用意する、というご家庭も多いと思います。

ついたお餅は、常温はもちろん、冷蔵していても
数日でかびが生えます。
冷凍しておけば大丈夫ですが、家庭の冷凍庫では、
1ヵ月以内に食べないと、風味や味が落ちてしまいます。

さて、きょうは、お正月のお餅で
アヒージョを作ってみました。
外側はカリッと香ばしく、中はとろっとしたお餅、
ごま油の香りと風味をまとって、とっても美味しく
おつまみ感覚でいただけます。

すりおろしたかぶを添えると、さっぱりいただけ、
さらに、かぶに含まれる消化酵素がでんぷんの分解を助けてくれ、
ビタミンも摂れます。

一緒に海老を入れましたが、
お好みで、たこ、牡蠣などの魚介も美味。
マッシュルームや生椎茸などきのこを入れても
美味しいです。
是非、おためしください。

◆ごま油のお餅アヒージョ
【材料】(約2人分)
・くっきんぐさせみおいる、白ごま油 各適宜
・にんにく1かけ
・塩 小さじ1/2
・餅 2~4個
・海老 4尾
・小かぶ 1個
・醤油 少々
【作り方】
1.海老は、殻をむいて背ワタを取っておく。
2.餅は食べやすく切る。(切り餅は8等分、丸餅は放射状に6等分くらい)
3.にんにくは薄切りにする。小かぶはすりおろす。
4.小鍋に、くっきんぐせさみおいるを入れ(深さ3cmくらい)、ごま油も足し、にんにく、塩を入れて弱火で加熱。香りが立つと、1と2を入れて弱火で煮るように揚げる。
5.かぶのすりおろし、醤油を添えていただく。


※ お好みで鷹の爪も加える(にんにくとともに焦げる前に上げる)
※ ごま油の香りと風味をたっぷり楽しみたいときは  全部 白ごま油を使ったり、
また金ごま油をたしても… お好みで、くっきんぐせさみおいるだけでも…。

【今回使用したのはコチラ】

白ごま油275
(白)ごま油

cooking sesami oil

くっきんぐせさみおいる

皆様のお越しをお待ちしていま~す!(立川伊勢丹・千葉そごう・博多大丸)

皆さんこんにちは。いつもご愛顧くださり誠にありがとうございます。

本日より3都市同時開催にて催事に出店いたしております。期間中はへんこ山田が自信をもっておススメする【胡麻豆腐】と【ごま佃煮】が初登場です。

 

昨年秋より販売をスタートした【胡麻豆腐】は、『濃厚でとっても美味しい‼』との嬉しいお声を頂戴しております。 じっくりゆっくりと石臼で挽いた濃厚でなめらかな練りごま吉野葛塩岩だけのシンプルな材料で作るからこそ、ごまの風味がしっかりと感じられる職人も納得の仕上がりです。

●立川伊勢丹

会期:1月10日~1月15日 7階催物場にて

(午前10時から午後7時まで 最終日は午後5時閉場)

●千葉そごう

会期:1月10日~1月17日 6階催事場にて

(午前10時から午後8時まで 最終日は午後5時閉場)

●大丸福岡天神店

会期:1月10日~1月17日 本館8階催場にて

(午前10時から午後8時まで 最終日は午後5時閉場)

 

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

是非、お立ち寄りくださいませ。