へんこ社長 スープは全部飲み干してね!

ゴマクロサロンの「豆乳gomaみそあったか麺」です。

ラーメンのスープを飲み干すことに、ちょっと罪悪感がある私です。

しかし、精進出汁をベースに、豆乳と白みそ、それに当社自慢の練り胡麻をたっぷり使用しています。

スープを全部飲み干したら、お肌もツルツルになります。

今日は、夕方まで勉強しますが、野菜ばっかりなので、胃腸の消化にも負担がかからないので、眠なくなりません。

今晩は忘年会なので、セサミン効果で肝臓も整えておきます。

ぜひ、皆さんゴマクロサロンに「豆乳gomaみそあったか麺」を食べに来てください!

へんこ社長男の料理「何にでも胡麻かけます」

今回は、料理とは言えない一品です。

マグロの山かけにも、すり胡麻をかけました。

何にでも胡麻をかけたら美味しいことを皆さんに伝えようと、最初は白胡麻をかけました。しかし、山かけの色と同化して、胡麻をかけたことがわからなかったので、上から黒胡麻をかけました。ただそれだけの料理です。

ここ数日アルコールを飲んでいません。酒のツマミのようなマグロの山かけとキャベツ炒めをオカズにご飯を食べて夕食終了でした。酒飲みオヤジが酒を飲まないと、食事もそっけないものです。

さぁ、夕食後は勉強しょっと!

へんこ社長男の料理「キャベツ一人鍋」

今晩はアルコール抜きの一人鍋にしました。おっと!娘も一緒でした。

鍋の具はキャベツ、豆腐、豚ロース、ねぎです。食べる前に、すり黒胡麻をたっぷりかけました。

アルコール抜きなので、バーミキュラでご飯炊きました。最初の頃は、火加減や蒸らし時間をマニュアル通りにしていましたが、最近は時間を見なくても、蒸気の吹き出し具合で炊けるようになりました。もしかしたら適当に炊いても大丈夫なのかも知れません。

16歳になった娘は、最近満腹加減がわからないようで、人の食べてるものを大変欲しがるようになりました。

ちょっとめんどくさい娘ですが、これもコミュニケーションだと諦めています。

へんこ社長男の料理「焼き胡麻豆腐」

私は山田製油の胡麻豆腐は日本一だと思っています。みなさんに自慢の胡麻豆腐を食べて欲しいので、いろいろな食べ方を考えています。

昨日も売れ残りの胡麻豆腐があったので、持ち帰って「焼き胡麻豆腐」を作ってみました。大層に作ると言いましたが、グリルに入れて焼いただけです。しかし昨晩は失敗しました。グリルの格子状の網に直置きしたので、隙間から胡麻豆腐が落ちてしまいました。ちょっと考えるとわかることなのに、増してや最近アルコールも飲んでいないので、頭も比較的動いているはずですが・・・・。

最近、イマイチ気分状態なので、作り直しすることなく、失敗胡麻豆腐はグリルパンに放置しておいたまま寝ました。

そして今朝作り直したのが、この胡麻豆腐です。ホクホクして美味しかったです。

へんこ社長男の料理「成功と失敗」

昨晩もバーミキュラを使い2種類の料理を作りました。一品目は鳥の水炊きです。こちらは鳥のスープと塩だけのシンプルな薄味でしたが、ご飯にもよく合い美味しかったので、成功事例です。

もう、一品はブリと大根を炊きましたが、レシピ通りに作ったのですが、大根は味濃いすぎ、ブリは味なしと失敗事例となりました。 対処策として、ちょっと調味料をプラスして一晩置きましたが、結果はいまいちでした。

料理は対処策として、調味料をプラスした時点で、ほとんど失敗することを再認識しました。料理も仕事もマイナスしていかないと、訳がわからない状態になります。また、レシピに頼るのではなく、その状況に応じて対応しないといけないことも、仕事の現場対応と同じだと思います。

前起きは長くなりましたが、朝は成功事例の鳥スープと失敗事例のブリ大根です。

ブリ大根には現場対応で練り白胡麻をかけました。練り胡麻が大根の濃い味を和らげ、ブリの薄味にコクを足してくれました。唯一、練り胡麻はプラスもできる万能調味料です。

少しご飯が残ったので、鳥スープと胡麻油をかけて食べましたが、当社胡麻油の香りはやはり最高でした。

へんこ社長男の料理「マグロのみぞれ鍋」

昨日は晩酌の気分ではなかったので、日課の日吉温泉へ行くついでにスーパーに寄って晩御飯の食材を買う予定で家を出発しました。

しかし途中で財布を忘れたことに気がついたのですが、面倒なのでそのまま温泉に入って帰ることにしました。

露天風呂に浸かりながら「さて、晩御飯はどうしようかな」の考えました。マグロの大和煮缶詰があることを思い出したので、それと大根おろしで小鍋風にすることしました。

大根は帰り道にある「どうぞお持ち帰りください」の無料野菜カゴからありがたく頂戴しました。ちょっと曲がった大根なので、商品にはならないのでしょうが、食べるには全く問題ないのです。

もったいない食品ロスを減らすことにも繋がるこの仕組みと、田舎ならではの分かち合いの心が、最近荒れ気味だった私の気持ちをホッコリさせてくれた昨晩でした。

へんこ社長 カレー屋のオヤジ

昨日は京都市山科区にある作業所さんとのコラボイベント「つながるシェ」がありました。当社は胡麻製品とカレールー仕様の山田カリーを販売しました。私は1日カレー屋のオヤジ役でした。カレーに添えた副菜は作業所さんが栽培された大根です。

今回は当社のラー油の残渣は原材料にしたフードロスのカレーと農業に取り組んでいる作業所さんの野菜を組み合わせたビジネスの可能性を探りました。

助成金だけに頼らないで、自立運営を目指す作業所さんとフードロスに取り組む食品会社との新しいスタイルのビジネスは私自身は面白いと考えています。

当社理念「世のため、人のための食品作り」にも当てはまりますが、あまり時間の残されていない私が達成する自信はないですがね。

へんこ社長の男の料理「小松菜ライス」

最近、バーミキュラ鍋での調理に凝っている私です。昨晩は小松菜を無水調理しました。

まずは、茎の硬い部分を中火でサッと炒めて、葉っぱの部分と鷹の爪、塩少々で味付けして、最後にクッキングセサミオイルをかけ回して蓋をします。弱火で15分蒸焼きにしたら、小松菜から水分が出て美味しく仕上がります。

味が薄かったらポン酢と練り胡麻をにつけて食べたら最高に美味しいです。

朝食は残りの小松菜を餡掛けにして、ご飯の上に乗せて食べました。ちょっと片栗粉の量が多かったので、餡がモチモチになってしまいましたが、これも男の料理なので問題なし!?

卵の吸い物は、化学調味料無添加のうどん出汁パックをちょっと薄めて作りました。私のお気に入りのうどん出汁パックがありまして、いつも冷蔵庫にストックされています。色々な料理に使えるので便利です。また、わざと賞味期限が切れてから使った方が、熟成されて美味しいです。

賞味期限が切れたら捨てられる方も居られるでしょうが、無添加の麺つゆやタレは賞味期限切れが熟成されて食べ頃だと私は思っています。ちなみに当社のへんこだれも賞味期限切れの方が私は好きです。

賞味期限が迫ってきて、特売している無添加の麺つゆやタレがあったら私は「買い」だと思います。ぜひ賞味期限が切れてから食べてみてください。ただし化学調味料や保存料が添加されているモノを当てはまりません。

賞味期限表示を逆手に取った消費者の賢い選択肢です。食品廃棄物を減らして地球環境にもちょっと貢献できると私は思っています。

へんこ社長「美味!新米」

バーミキュラでの炊飯の腕を最近上げてきた私です。

バーミキュラのマニュアル通りに炊飯すると、硬い目のご飯になるようです。

柔らか目がお好みなら、前日から長時間浸水しておいて、炊飯する前に山田製油のクッキングセサミオイルをタラ〜ッとかけると、ふっくらと艶よいご飯になります。

炊きたてご飯に胡麻塩が最高に美味しいです!

夜に炊飯しましたが、冷めても美味しいバーミキュラでのご飯です。

久しぶりにお弁当も作りました。

へんこ社長の男の料理「フードロス」

現在、在学中(同志社大学大学院ビジネス研究科)の私の研究テーマは食品ロスからの製品作りです。そんなことを社内でもヤイヤイ話しているうちに、ゴマクロサロンで10月14日に「0円キッチン」という食品ロスがテーマの映画上映会をスタッフが企画してくれました。

そんなことも関係して、昨晩は我が家の食品ロス候補を探して晩御飯を作りました。

まずはもうとっくに賞味期限が切れているイワシの一夜干しを焼きました。なんとなくもう一品にと思い買っていたのですが、冷蔵庫で不良在庫化していました。でもまだまだ美味しく食べられました。

後は、人参1本とジャガイモが1個あったのでクッキングセサミオイルを使ったオイル蒸しを、最近お気に入りのバーミキュラ鍋で作りました。

オイル蒸しは食べ切れなかったので、薄味の味噌汁の具材に使い、練り白胡麻でコクを付けて、またまた賞味期限切れの乾麺を湯がいて朝食にしました。

食べきれる量だけを買っているつもりですが、それでも食品ロスが発生してしまいます。

でもちょっとした工夫で美味しくいただけますね!