桂本店では、お盆期間中も通常通り営業いたします。
ちょっとしたお手土産やご挨拶、お供え等に便利なギフトも多数ご用意しております。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
昨日は久しぶりに一切勉強しませんでした。でも同級生のレポートは読んで私の劣っているところの確認はしました。
昼は社員2人のゴルフに行きました。気温は高かったですが、空気が乾燥していて結構爽やかな風が吹いて日陰は涼しく快適ゴルフでした。スコアは意味のないアホな攻め方で数ホール自爆しましたので、本来なら80前半か70台でもおかしくないのに、終われば89とギリギリ90切りでした。最近はかなり勉強もして賢くもなったと思っていましたが、ゴルフ脳は学習できていないようです。
前置きが長くなりましたが、仕事関係や学校の打上げなど飲み会が続き、昨日もゴルフ場で冷たい飲み物をたくさん飲んだので、内臓が疲れ気味です。生姜をいっぱい買っていたので、今朝は生姜が三昧のオカズでした。特におすすめが生姜をみじん切りとトマトの細切りを塩と黒胡麻油でマリネした一品です。大葉を加えると香りと見た目がよりアップします。黒胡麻油も身体を温める効果があると言われていますので、夏場でも利用したい油です。
食後に暖かい焙じ茶を飲んたら、なんとなく内臓が喜んでいるようです。
きょうは立秋。
暦の上では、秋が始まる日…とされていますが、
体感では、暑さのピークが始まる日…のように思えます。
京都では、最高気温が37°C以上。
照りつける太陽、盆地特有の熱気に包まれた
まとわりつくような蒸し暑さの一日でした。
地球の裏側のリオデジャネイロでは
熱い熱い五輪の戦いが始まりました。
昨日の開会式につづいて、早速
手に汗握るような たくさんの場面に
ドキドキして目が離せません。
そして、甲子園では高校野球。
ここでも熱い戦いが繰り広げられていきます。
厳しい暑さには辟易ですが、
オリンピックや高校野球の熱さは、
楽しみですね。
なにはともあれ、
応援に熱くなって、暑さを忘れても
水分補給を忘れることがないよう、
お気を付けください。
こまめに水分、塩分、休憩をとり、
戸外では、通気性がよく、速乾性のある衣服を身に着け、
室内では、適度に冷房をつけて、
熱中症にならないよう、くれぐれもお気をつけください。
さて、きょうは、ひんやりと口当たりのいい
夏のおやつをご紹介いたします。
たっぷりの練りごまが入っているので栄養豊富。
ごまの風味は、強すぎず、ほんのりやわらかく感じられるくらい、
まったり、というより、あっさりしたお味です。
暑さで食欲がなくても、つるんと喉を通ります。
くず粉ではなく、片栗粉を使うので、お手軽。
是非お試しください。
◆ ごま風味くず餅
【材料】(約4人分)
片栗粉40g、 三温糖 40g、 白練りごま 40g
水 220cc
黒蜜【黒砂糖 30g、 水20g】
きなこ 適宜、 白すりごま 適宜
【作り方】
1.小鍋に、片栗粉、三温糖、練り入れて、ざっと混ぜ、
水を加えて混ぜ、中火にかけてヘラで練り混ぜる。
2.透明感が出てくると、火を弱め、弾力が出るまで
2分ほど練り混ぜる。
3.水で濡らしたバットなどにあけ、そのままおいて冷ます。
4.黒砂糖と水を混ぜて、少しに詰めて黒蜜を作る。
5.3を濡らした包丁で切り分け、
きなこ、黒蜜、すりごまを好みでかけていただく。
※ 三温糖の量は、お好みで加減してください。
※冷蔵庫で冷やすと食感が悪くなるので、氷で冷やすのが
おすすめです。
※ 作り方2では、ヘラを底につけながら混ぜ、
よく練ることで、なめらかな口あたりになります。
【今回使用したのはコチラ】
練りごま(白)
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同志社大学院ビジネス研究科の春学期最後の講義日です。通い始めて2年目になりますが、27歳で脱サラして、ガムシャラに、そして勘と度胸だけの会社経営をしてきた私でした。それが最近では、体系的に物事を見て考えられるようにもなってきた自分を感じることがあります。 また、勉強することの楽しさを初めて実感しています。少年時代にそれに気付いていればもう少し賢くなっていたかも知れません?
ビジネススクールに通って一番の収穫は、素晴らしい先生方との出会いと生涯の友となる仲間たちを得たことです。先生方はプライベートも含めて、気さくに真剣に接してくださいます。
また、職種、経歴、国籍、年齢の違う仲間たちも、大事な財産になりました。
さあ、課題レポートも全て提出したので、本日の講義終了後の打上げ飲み会も含めて、春学期最後の講義を楽しみます!
1970年の夏でした。大阪万博を見るついでに京都に来た親戚のおばちゃんに、うどん屋へ連れてってもらいました。そこで生まれて初めて食べた「あんかけうどん」の美味さに衝撃を受け、それ以降は私の中では「あんかけ」がうどんメニューのスタンダードとなりました。
高校時代には「天ぷらうどん」に移行しましたが、私の好む天ぷらうどんの天ぷら具材は、車エビや野菜などではなく、衣がほとんどで沖アミの親玉くらいの小エビが申し訳ない程度張り付いているタイプです。しかし日本も豊かになったからか、そのような人騙しの天ぷらがのったうどんを食べる機会がめっきり少なくなりました。
まぁ、どうでもよい私の「天ぷらうどん」論はさておき、朝御飯で時々あんかけうどんを作ります。夏の朝にすりおろした生姜をタップリのせて、汗をかきながら食べると、一瞬1970年万博を思い出します。