昨日は京都市山科区にある作業所さんとのコラボイベント「つながるシェ」がありました。当社は胡麻製品とカレールー仕様の山田カリーを販売しました。私は1日カレー屋のオヤジ役でした。カレーに添えた副菜は作業所さんが栽培された大根です。
今回は当社のラー油の残渣は原材料にしたフードロスのカレーと農業に取り組んでいる作業所さんの野菜を組み合わせたビジネスの可能性を探りました。
助成金だけに頼らないで、自立運営を目指す作業所さんとフードロスに取り組む食品会社との新しいスタイルのビジネスは私自身は面白いと考えています。
当社理念「世のため、人のための食品作り」にも当てはまりますが、あまり時間の残されていない私が達成する自信はないですがね。