【桂本店】新商品の胡麻豆腐:ハヤカワ

桂本店でも新商品の胡麻豆腐を数量限定にはなりますが、毎日販売しております!

直営店限定の胡麻豆腐。直営店以外では手に入りません。

濃厚とろっとろで、ご試食していただいたお客様にもお褒めの言葉をいただいており、リピーターも急増中です^^

毎日完売していますのでお早い目にお願いいたします!!

皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

 

へんこ社長男の料理「何にでも胡麻かけます」

今回は、料理とは言えない一品です。

マグロの山かけにも、すり胡麻をかけました。

何にでも胡麻をかけたら美味しいことを皆さんに伝えようと、最初は白胡麻をかけました。しかし、山かけの色と同化して、胡麻をかけたことがわからなかったので、上から黒胡麻をかけました。ただそれだけの料理です。

ここ数日アルコールを飲んでいません。酒のツマミのようなマグロの山かけとキャベツ炒めをオカズにご飯を食べて夕食終了でした。酒飲みオヤジが酒を飲まないと、食事もそっけないものです。

さぁ、夕食後は勉強しょっと!

へんこ社長男の料理「キャベツ一人鍋」

今晩はアルコール抜きの一人鍋にしました。おっと!娘も一緒でした。

鍋の具はキャベツ、豆腐、豚ロース、ねぎです。食べる前に、すり黒胡麻をたっぷりかけました。

アルコール抜きなので、バーミキュラでご飯炊きました。最初の頃は、火加減や蒸らし時間をマニュアル通りにしていましたが、最近は時間を見なくても、蒸気の吹き出し具合で炊けるようになりました。もしかしたら適当に炊いても大丈夫なのかも知れません。

16歳になった娘は、最近満腹加減がわからないようで、人の食べてるものを大変欲しがるようになりました。

ちょっとめんどくさい娘ですが、これもコミュニケーションだと諦めています。

山田製油の胡麻豆腐

こんにちは!

製造部の曽我です!

山田製油の胡麻豆腐はとってもシンプルに作っています。使用している材料はたっぷりの胡麻と水と吉野葛、そして少量の岩塩のみ。シンプルだからこそ胡麻の風味がしっかりとわかります!使用する胡麻は白胡麻、金胡麻、ムキ胡麻をブレンドし、石臼でゆっくり練りあげた、胡麻本来の甘みがわかる練り胡麻です。

それらの材料を鍋に入れて少量ずつ「職人」が時間をかけて練りあげています。何度も何度も試行錯誤をした結果、機械で練りあげるよりも職人の手で仕上げるほうが美味しいとわかったのです。職人の感性を駆使して丁寧に仕上げることで、口当たりの良い美味しい胡麻豆腐が完成します。

山田製油の胡麻豆腐は無駄なものは一切使用していません。だから日持ちがしません。出来たてが一番美味しいので、わざわざ日持ちを良くしようとは思っていません。

是非、出来たての胡麻豆腐を食べてみてください。

そのまま食べても美味しいのですが、寒くなってきたので、少し温めて食べても美味しいですよ!

2つのごま油:千裕

当社の職人技「焙煎」「みきわめ」

胡麻の状態をみながら焙煎具合を調整して油が美味しく仕上がるよう炒り上げます!定番のごま油、金ごま油、黒ごま油はこの焙煎具合でほぼ味や香りが決まります。また艶やかな琥珀色にも影響します。

逆にこの焙煎技不要なごま油が、くっきんぐせさみおいる。しかしこの油は焙煎しないから原料の胡麻がもつ味と香りが大きく影響します。よって原料見極めの技が不可欠です。

当社のくっきんぐせさみおいるは、胡麻本来の甘みを活かす事を最大限に考えて作ってます。

左:金ごま油の香りを活かした筑前煮

右:苦味のある葉野菜(今日はケール)とトマトを甘みのあるくっきんぐせさみおいるで炒めて塩胡椒のみ

私はこの2種類の油を使い分けてほとんどの料理をします。イタリアンな献立にはガーリックセサミオイルを使用しますので常備油は3本。

以前は他の種類の油も常備してましたが、結局使い切れず古くなり無駄になる事に気付き今は3本です!

胡麻豆腐とお惣菜で晩酌:千裕

「夕食何にしよ〜?」主婦定番の課題(・・?)子どもを中心に献立すると晩酌が楽しめないから毎日バランス献立に悩まされます。

きた〜!胡麻屋ならでは「今日明日に食べてね!」待望の”濃厚胡麻豆腐”当社の職人が本気で作った胡麻豆腐です。手作りなんで本店かゴマクロサロンまたは百貨店での催事でしかご提供できません。正直見た目に無骨感あるので食べた時の感動が上昇!な演出?に(o^^o)冷やしても良し!焼いて良し!あんかけにして良し!是非お試しください。トースターでさっと温めてわさび醤油で^_^

ゴマクロサロン定番「胡麻と野菜のお惣菜」これで私はゆっくり晩酌できます(o^^o)

男子たちのメインは秋鮭のバター焼き

今夜は助かりましたー!

「明日の夕飯は何にしよ〜?」とよぎりながら、満腹満足な団欒終了です。

大根のごま胡麻煮

師走に入って急に寒さが厳しくなってきました。
全国的に気温が平年より低くなっているようです。

京都駅近く、東本願寺前では、少し前まで景色を黄色く鮮やかに
彩っていた銀杏の葉がすっかり落ちて、モノトーンの冬木立が寒々しいです。

きょう12月7日は二十四節気の「大雪」(たいせつ)
平地でも雪が降り始めるころ、と言われています。

今朝は、冷え込みが強く、この冬一番の寒さ、
北海道、東北、北陸ではまとまった雪になる可能性があるとか、
暦どおりですね。

京都市内では 雪はまだですが、昨日の朝、初氷が観測されたそうです。
ぼちぼち初雪が降るかもしれません。

さて、
京都の冬の風物詩「大根焚き」(だいこだき)
ご存知でしょうか。
寺院などで、大根をたいたものを仏前にお供えし、参拝者に振る舞う
という年中行事で、12月前半に行われるところが多いです。

とりわけ有名なのは、
■千本釈迦堂(大報恩寺)の成道会法要、大根焚き。
お釈迦様のさとりの日に由来しているそうです。
梵字を書いて祈願した大根を油揚げとたいたもので、
いただくと中風など病気にかからない、とされています。
12月7日(木)、8日(金) 千本釈迦堂 大根焚き(→ http://www.daihoonji.com/event/)

それから
■了徳寺(鳴滝)の報恩講、大根焚き。
こちらは、かつて親鸞聖人が立ち寄られて教えを説かれ、
そのお礼に塩炊きの大根をご馳走したことにちなんでいるそうです。
いただくと中風にならないと伝えられいるのは同じです。
12月9日(土)、10日(日) 了徳寺 大根焚き(→ https://www.ryoutokuji.or.jp/%E5%A0%B1%E6%81%A9%E8%AC%9B-%E5%A4%A7%E6%A0%B9%E7%84%9A-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/)

お寺によって、炊き方などいろいろで、別々の由来や意味合いを持つ
行事のようです。
(その他のお寺についてはこちら 京都の大根焚き (→ http://kyototravel.info/%E5%A4%A7%E6%A0%B9%E7%84%9A%E3%81%8D)

ちなみに、ずっと京都に住んでいる私ですが、
お寺の大根焚きはいただいたことがなく、いつもこの時季、
家でたいております。

今年は、たっぷりのごまと一緒にたいてみました。
先にごま油で炒めるので、煮込む時間が短縮でき、
コクと香ばしさが出ます。
また、最後にごま入りの煮汁をくず粉(片栗粉)でとろみをつけるので
ごまの風味と香りをまとって、美味です。

年中見かける大根ですが、冬の寒い時期が旬。
みずみずしく、甘みを増した大根で、作ってみてください。


◆ 大根のごま胡麻煮
【材料】(2~3人分)
・大根 1/2本(400~500g)
・油揚げ 小1枚
・生姜 1かけ
・ごま油 大さじ1/2
・塩 少々
・酒・みりん 各大さじ1
・うす口醤油・濃口醤油 各小さじ2、
・白練りごま 小さじ1、
・白すりごま・白炒りごま 各大さじ2
・くず粉(または片栗粉)小さじ1
・青味(細ねぎ小口切り、大根葉きざんだものなど)

【作り方】
1.大根は、1cm強の厚さの半月切りにする。
油揚げは食べやすく切る。生姜はみじん切りにする。
2.鍋にごま油と生姜を入れて熱し、大根と塩少々を振り入れ
よく炒める。
3.酒、みりんを入れ煮立つと、大根がひたひたになるくらいの
水、うす口醤油を入れて、油揚げを上から落としぶたのようにのせ、
10~15分ほど煮る。
4.練りごま、濃口醤油を入れて一煮して味をととのえ、大根と揚げを
いったん取り出す。残った汁に、すりごまを加えて混ぜ、水で溶いた
くず粉(片栗粉)でとろみをつけて、大根と揚げを戻して一混ぜし、
器に盛り、炒りごまと青味を散らす。

※ くず粉、片栗粉、どちらでもいいのですが、
くず粉は、体を温める働きがあり、また冷めても自然なとろみが
残ります。

(大根にちょこっと付いている大根葉、捨てずに、ゆでて刻んで
こんな風に青味に使ってみてください)

【今回使用したのはコチラ】


【ごまの5!】明日は山田カリーの日です。

【ごまの5!の日】にお届けする製品情報
本日はピッコロモンド・ヤマダで毎週水曜日にご提供している「山田カリー」のご紹介です。
たっぷりのお野菜と動物性食品を使っていない優しい味でご好評いただいています。夏まではピーマンやトマト、トウモロコシなどの色鮮やかな夏野菜でしたが、先日食べた時には小芋やれんこんなどの根菜類など、冬野菜がたくさん使われたほっこりしたカレーになっていました。

ちなみに11/29(水)で使われていたお野菜はこちら。
人参・大根・カリフラワー・ブロッコリー・小芋・かぼちゃ・れんこん・コールラビ・しめじ・水菜・さつまいも・芽キャベツ!

スパイスたっぷりのカレーで体もポカポカになりますよ。
お近くまでお越しの際はぜひ召し上がってみてくださいね。

https://www.facebook.com/yamada.curry.kyoto/

【ついに公開!】ぷちでガチ!育休MBA×山田製油【ごましっとり】

こんにちは!

ゴマクロサロンの冨士本です^^

 

 

新しいチャレンジのお知らせです!

 

育休ママに繋がりと成長の場を提供し、
学びの機会を創出することを目指す【 ぷちでガチ!育休MBA 】

【HP】http://site.wepage.com/ikukyu-MBA

彼女たちが「企業×育休中ガチママ」で

ソーシャルイノベーションに取り組むプロジェクト【 育休MBA in Action 】

月に一回、企業の社長や担当者による講義・ディスカッションや実践を、2時間のプチな時間でガチで開催するこちらの企画。

今回は山田製油とコラボ!ということで、へんこ社長が登壇し、講義をしております。

 

そして!!!

この度、山田製油と彼女たちがタッグを組み
クラウドファンディングという形で
万能調味料『 ごましっとり 』をお届けすることになりました◎

いつもは全国各地の催事会場、本店の「軒先マルシェ」にて販売している【ごま佃煮】

 

その商品を、

「こんなネーミングがいいよね」

「レシピ付きなら嬉しい!」

「このキャッチフレーズはどうかな?」

など家事や仕事に忙しいママの視点から、意見を出し合ってページを作成しました。

いつもの料理にパッとかけるだけで美味しくなる『 ごましっとり 』

実は、当社の
【 食べ物を大切に使い切る 】という思いから生まれた商品。

キッチンや冷蔵庫の食材ストックを思い返すキッカケに、

家族でフードロスについて話をするキッカケにつながれば、こんなに嬉しいことはない!

・・・と、彼女たちから大きな共感を得たことで、プロジェクトがスタート致しました。

捨てられる食材に、丁寧に手を加えることで
生まれ変わらせることができる。

そんな想いに共感してくださる方にも、
ぜひこの新感覚!「ごましっとり」をお召し上がりいただきたく思います。

クラウドファンディング実施期間は
12月5日(火)12:00 ~ 1月30日(火)18:00まで
のチャレンジです。

皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします!

※詳しくは下記リンクよりお願いいたします
↓↓
https://www.makuake.com/project/ikukyu-mba/

ピッコロモンド・ヤマダスタッフ主宰のお料理教室:千裕

直営のピッコロモンド・ヤマダ(本社敷地内で営業)のスタッフでもありお料理や裁縫がとっても得意な女史「yukko」が主宰するお料理教室「おうちの会 日々と日」のご紹介です。
https://www.facebook.com/moco.moco.yukko

少人数制でお友達とワイワイとご自宅で開催されていた教室ですが「初!!大人数でチャレンジinゴマクロサロン」

お友達17名がご参加くださりとても和やかなひとときでした。初めての事でゆきこさんは超緊張・・・少々段取不足な事もありましたが、みなさんがあたたかく見守ってくださり中盤からは、いつもの笑顔で楽しく進める事ができたようです。

超おすすめフレーバーオイル「大葉せさみおいる」
大葉10枚を縦半分にカットし細切りにして容器に。
くっきんぐせさみおいる約100mlと塩小さじ1を入れるだけ。
大葉のかわりにパセリにしてもグッドだそうです。
次は「ねりごまみそだれ」
白みそ80gに甜菜糖・みりん・酒を大さじ1に対して水40mlを鍋に入れて火にかけます。アルコール分が飛んだら白ねりごまを大さじ2杯。

どちらも簡単で美味しい調味料です。
今回はこれらの調味料を使ったお料理をご紹介しています。

小かぶと柿を一口にカットしたら先ほどの大葉おいるをまぜるだけで季節の一品です。
鯛と里芋を焼いて先ほどのねりごまみそだれをを載せたら、柚子と季節野菜を添えてメインディッシュに。

他にもご紹介したいのですが、長くなるので今日はこのあたりで・・・またいつかゴマクロサロンでゆきこさんの「ごまアレンジお料理教室」を開催できたらな~って思います。

ご興味ある方はぜひピッコロモンド・ヤマダのランチタイムにお越しください。ランチタイムは彼女がピッツアを焼いてるようです!
https://www.facebook.com/piccollomondoyamada/