へんこ男の料理「秋の弁当」

最近は殆どプロ野球を見なくなりましたが、昨日のドラフト会議で指名された人達の抱負を聞くと、初々しさと期待感がいっぱいで、全員が一軍で活躍して欲しいと思いました。

その一方で、自由契約になるプロ野球選手も多くおられと思いますが、第二の人生の方が長いので、頑張っていただきたいです。

さてさて、男の料理でも昨晩までの残り選手たちを、朝ご飯と昼の弁当として活躍してもらうために、裏方さんである胡麻製品がサポートしながら作りました。

我がチームの陣容はこのような感じです。

先ずは、無水カレーと冷やご飯で、ドライカレーを作りました。

金胡麻油と塩で味付けした水菜と壬生菜のサラダは、卵と一緒に炒めました。

ニュージーランド産牧草牛のステーキは、ちょっと炙り直してスライスしました。

納豆が余ってしまい増したので、弁当に詰めた残りの料理と一緒に食べていましたが、食べ切れないので、食べさしの水菜と壬生菜をつまみ出して細かく切って混ぜて、水溶き片栗粉に国産黒すり胡麻を加えて、フライパンで焼きました。

どんな味になるか全く想像できなかったのですが、モチモチ食感で酒菜にピッタリの一品になりました。

弁当箱に詰めてみると、私の作るいつもの男の弁当に比べたら、結構彩りも良い「秋の弁当」に仕上がりました。