どっちが好き?ごま担々麺

京都は盆地なので、夏は、湿度が高くてじめじめ…としているのです。
最近は、殊更カラッと晴れていることは少なくて、
曇り空や通り雨で…さらに湿度が高まっている気がします…。

そんなちょっとしんどい京都の夏ですが、
この季節になると恋しくなるもの。

それが「練りごま」やごま製品、季節の野菜をたーっぷりつかった
山田製油だからできるごまづくしの「ごま担々麺」です!
今年も「gomacro Salon」「ピッコロモンド・ヤマダ」の2か所で、
違ったタイプの「ごま担々麺」がお楽しみいただけます。

「gomacro Salon」では、つけ麺スタイルのごま担々麺

「ピッコロモンド・ヤマダ」では麺に生パスタを使った、ごま担々麺

どちらもとても美味しいので…ぜひぜひこの夏は、
「ごま担々麺」の食べ比べをしてみてくださいね~。

へんこ社長 胡麻の朝

久しぶりに涼しい胡麻の朝なので、我が家のテラスでお茶を飲んでいます。

大谷茶園さんのほうじ茶は当社の胡麻油粕を肥料に使われている無農薬栽培の茶葉です。

連日かなりアルコールを摂取していましたので、お供にはスタッフ手作りの新生姜漬けと梅干しです。

新生姜に練り胡麻をつけて食べて、連日ハードワークをこなしてくれている肝臓君の少し労わりました。

今晩は久しぶりにノンアルコールにする予定です←あくまでも予定ですが・・÷。

【ごまの5!】練りごま

【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報
毎月25日は、山田製油 新入社員から、お届け!

今日は、一度食べたら、もう知らなかった時には戻れない?!
そんな自慢の製品、私も大好きな「練りごま」についてお届けします

山田製油の「練りごま」が
美味しいわけ。
それは大きく3つあります。

1つは、石臼で丁寧にひいて
できていること。

石臼は一段と思わせて…実は二段の石臼を使っているのです!

上段の石臼で約7割。下段の石臼で残りの約3割をひいています。ねりねり。

二段でゆっくり時間をかけてひくことで、摩擦熱を抑え、ごまにストレスを
かけないようにしています。
1台の石臼機械で作れる量は
1時間に300~400g!
時間をかけているからこその
なめらかさがうまれます。

ごまには様々な栄養成分が
ありますが実は、皮と実の
部分に多いのです。
山田製油の練りごまは、
ごまを皮ごと2段挽きしているので栄養も満点ですよ!

2つめは、この練りごまをつくるための「ごまの焙煎」。
ごまが香ばしく炒りあがる少し前。ごまが最大限甘くなるその時を逃さず、職人が練りごま専用の焙煎で仕上げています。

そして3つめ。練りごまは1種類のごまではできていません。季節によって味がかわる「ごま」を一番美味しくなるように、様々なごまたちを数種類ブレンドしています。
このごまブレンドの技術も、ごまに向き合う職人技があってこそ。

そんな「練りごま」は麺類と相性ピッタリ!
お出汁にを混ぜるだけでごまの濃厚スープが簡単に、
しかもヘルシーに出来ちゃいます。

そうめんつゆに一回し!びりっと辛い「ごまらぁ油」も一回し!
これでこの夏もねりねりっと乗り切れること間違いなしです!

へんこ社長の男の料理「締めのメン」

最近、バーミキュラの料理にハマっている私です。一番のお気に入りである「春菊アリーオ・アリーオ」を今晩の酒のツマミに作りました。ただ弱火で調理するのに中火を間違って選択していたので、かなり焦げてしまいました。ちなみに写真は以前の成功作品です。

晩酌の締めで煮込みうどんを作りました。出汁を取る暇がなかったので、化学調味料無添加ですが市販のうどん出汁を使いました。

煮込む時にクッキングセサミオイルを垂らして油による沸点を上げて麺にしっかり味を染み込ませました。仕上げに火を止めてから刻みネギと練り胡麻を大量に投入。

食べたらコッテリ濃厚なスープでかなりの美味!よく飲んだ後の締めでラーメンはよくあります。そのスープが練り胡麻タップリだったら、胡麻の効能で肝臓の働きを助けると言われているので、飲んだ後の締めにはピッタリだと思います。

今回はうどんでしたが、飲み屋街で練り胡麻スープのラーメン屋もビジネスプランとしては面白いです。

「食」を職業にしてよかったと思うへんこ社長でした。

【7/22】京の手づくりマルシェ

毎月第4土曜日 京都岡崎蔦屋書店前で開催している
「京の手づくりマルシェ」
今月は7/22(土)10社でお客様をお迎えします。

毎日暑い日が続いている京都ですが、大きな木が並ぶ、蔦屋書店前。
木陰の涼しいところにテントを配置し、風を感じながらの出店です。

丁寧に作られたものと、美味しい製品たちと一緒に
みなさまをお待ちしております

京の手づくりマルシェでは、その月ごとに楽しめる
出店者コラボマルシェセットの販売はじまりました。
今月は「Au Bon Miel × 山田製油」

Au Bon Miel:お店でも大人気!ミネラル豊富な
「グアテマラ産コーヒーはちみつ200g」

■山田製油:ごまの甘さを最大限にひきだした
「練りごま(黒)150g+お試しごまセット」

夏バテ回復!お得なマルシェセット¥1500(限定10セット)は
両店舗にて販売予定です。

●毎月 第4土曜「京の手づくりマルシェ」

7/22(土)11:00~17:00
京都 岡崎蔦屋書店前
二条通オープンスペース

【出店】
Au Bon Miel(北白川・はちみつ)
オリーブホットハウス(山科・野菜)
ぐりとよby山口納豆
(大阪東能勢村・納豆)
大安
(岡崎・漬物)
はぁと・フレンズ・ストア
(新京極通四条・授産製品セレクトショップ)

ハム工房古都(東山五条・無添加ハム、ソーセージ)
ぽんぽこらんど(愛媛 岩城島・レモン、みかん等柑橘)
(向日・植物)
musubi-ya(一乗寺・野菜)
山田製油(桂・ごま油、ごま製品)

ごまっ子、種をまく(胡麻)

今日は胡麻工場より記事をお届けします。
山田製油は、京都府南丹市日吉町胡麻(ごま)という場所で
ごま油を作っています。
胡麻(ごま)で「ごま油」を作るなんて…
ダジャレのようでしょう?(笑)

胡麻(ごま)は緑が多く
自然豊かな場所です。

いま、国内に流通している
ごまの99,99%は海外産。
国産ごまはたったの0.001%。
国産が少ないなら
作ってしまおう!と

山田製油は、毎年胡麻工場周辺の畑で、国産ごまの
栽培に取り組んでいます。

今年は、「胡麻のごまっ子、ごま栽培!」ということで
胡麻工場近くの小学校「胡麻郷小学校」の元気な2年生
14名が、山田製油のごま畑でごま栽培に取り組んでいるんです。

先日行われた、「工場見学とごまの種まき」では僕が作成した
「へんこクイズ」をもとに、焙煎や充填作業を学びました!

質問タイムでは…
・ごまはどこからくるの?
・ごまによって味は違うの?
・どれくらい(期間)まで
美味しいの?
・1日にどのくらいごまを
使うの?
・どんな料理にしたら美味しい?
・どんな野菜にあいますか?
・どこにいったら売っていますか?
・ほかに美味しい商品はありますか?

などなど…とにかく、いっぱいの質問が!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、いよいよ種まきです。胡麻の子どもたちの農作業経験者の
多いこと!ほとんどの子どもたちは「くわ」を使ったことがあります。

種まきだけでなく、自分たちがごまの種をまく「畝たて」からスタート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畝たて後は、4チームに分かれて種まき。みんな上手にまいていきます。
学校で育てる分のごまもお渡しし、この日は終了。

いつでも、畑を見に来てね!という言葉をしっかり聞いていた
ごまっ子たち。
種まきしてから、ほぼ毎日、学校帰りに畑を見に来てくれています。

ゲリラ豪雨が多く続いているため、一部ごまの種が流されたり
それぞれの畝で発育は一定ではありません。
でも、それもとても自然なことだと思いませんか。

流されたらまた種をまく。そして成長を楽しむ。
そして、「食べ物ができる」とは、どんなことなのか
それを子どもたちと一緒に考え、取り組んでいければなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の暑さが陰るころ、白い花が咲きます。楽しみだね!ごまっ子!

【ごまの5!】ごまらぁ油

毎月【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報
今日7/15は、製造部2年目より「ごまらぁ油」をお送りします。

京都の夏はとにかく湿度がすごい。毎日蒸し暑い日が続いています。
今年は全国でも猛暑日が多く、皆さん、夏バテ気味ではありませんか?

そんな暑い夏を乗り切るため、毎日の食事にぜひ
使っていただきたい製品。それが「ごまらぁ油」です。

ごま油に独自ブレンドした
スパイスと厳選した材料を
あわせていきます。

国産の生姜とネギは
製造する前日にあえてカット
することで香りを最大限に。

癖のある香りと辛さが
特徴的な製品。

嬉しいことに、日本だけでなく海外にもファンの多い製品なんですよ。

そんな人気の「ごまらぁ油」
なんですが…
製造場は、けっこう大変なんです((+_+))

とにかく
製造時むちゃくちゃ
暑い!
それはまるで灼熱の
太陽の下にいるかの如く…。

しかも使用している唐辛子の粉末。
これがうっかり鼻に入ると、くしゃみや鼻水が止まらなくなったり…
目に入れば激痛がはしることも…

しかし、そんな苦労がありながらも…ごま油やスパイス、
調味料を丁寧にかき混ぜ製造することを心がけています。

僕は「ごまらぁ油」
ヘビーユーザーなので、
料理になんでも
かけて食べています。

夏は、そうめんのつゆや、
冷奴に少し垂らすと
ぴりっと味を引き締めて
くれます。

特におすすめなのが
卵かけごはんです!
これが絶品なんです。

最近は、暑いので特に
たっぷりかけています。

みなさんぜひ
一度試してみてください。

 

暑さに負けず、これからも丁寧に製品を作っていきます!(^^)!

製造部でした。

新鮮なお野菜の販売スタート:ハヤカワ

桂本店で、新鮮なお野菜の販売がはじまりました。

京都市右京区・クロスケの大原野元気畑で
大切に育てられたお野菜が並びます。

今は夏野菜の季節!なかなか目にすることのない
珍しい品種のナスやトマトがたくさん!

その日の朝に収穫した新鮮で皮が薄く、甘く、
本当においしいお野菜を 平日は毎日販売します。
※売り切れの場合はご了承ください…

 

 

 

 

 

 

また、夏のギフトシーズンがはじまりましたね。
桂本店も店内を夏の装いに模様替えし、皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

【掲載】saita8月号「白ごま油」

現在、発売中の『saita 8月号』(セブン&アイ出版)
人気ケータリング「MOMOE」の新提案!
カラダが軽くなる! 手をかけない夏野菜レシピ特集

「MOMOE」の稲垣晴代さんがおすすめする
<<野菜のおいしさを引き出す こだわりの調味料>>
1つに「白ごま油」をご紹介いただきました

 

 

 

 

 

 

 

料理研究とケータリング・
みんなのごはん。
からだも”おいしい”ごはんをつくるMOMOEさん

HPにはカラフルで
わくわくする料理が
たくさん!

写真をみているこちらまで
笑顔になってしまうほどのかわいらしさと美しさ。

食べることが大好き!って
いう気持ちは、写真や言葉を越えて届くものなのですね。

そんなMOMOEさんたちに、製品を使っていただき
ご紹介いただいて、

とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
美味しい夏野菜のレシピがたくさん載った特集です
ぜひご覧ください。

 

【ごまの5!】出来たてお届け便

毎月【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報
今日7/5は、「出来たてお届け便」をお送りいたします

山田製油には
毎日ごま製品を製造し続ける
ごま職人がいます

どんな製品も
やはり出来たてが一番
美味しい

そしてできるだけ
美味しいうちに
製品を食べてほしい

その職人の想いが形になったのが、この「出来たてお届け便」です

山田製油のスタンダード人気商品を詰め合わせ
美味しいうちに食べることができる量のミニボトルや
少量の特別セットになっています

●毎日のお料理に「白ごま油」
●くせのない太白タイプごま油「くっきんぐせさみおいる」
●これ1本で料理がぐん!と美味しく「ガーリックセサミオイル」
●塩の見えない不思議なごま塩「ごま塩(黒)」
●便利な小分けのすりたて!「すりごま(白)」
●石臼で2回挽いた、なめらかで甘い「練りごま(白)」

オイルやごま塩が入った
ミニサイズボトルは
ガラス製ではなく、ペットボトル
タイプなので、とっても軽く
使いやすいのが特徴です

毎日のお弁当やBBQなどの
アウトドアや外ごはんにも
持ち運びが便利ですよ

そして、注ぎ口も使いやすい
1プッシュ方式。
液だれしないので
オイルがたくさん出たり
容器が汚れてしまうのも
防げます

開封するたびに実感する「できたて」のおいしさをぜひお試しください
お届けの際には、製造日や「職人がおすすめする賞味期限」を
ご案内いたします。ぜひ期限内に美味しくお召し上がりください

※常に「出来たて」をお届けするために、製造日が限定されます
毎週金曜日にのみの発送となります

ご注文から少しお時間をいただきますが、
ぜひ職人の想いがたくさん詰まった「出来たて」を
楽しみにお待ちいただければ嬉しく思います