へんこ社長の男の料理「バーミキュラはおもしろい」

「世界一美味しいご飯が炊ける」がキャッチコピーのバーミキュラです。説明書とおりに炊くと硬めのご飯になります。それが嫌いではないのですが、軟弱フニャフニャな性格な私はもう少し柔らかめのご飯の方が好みです。

バーミキュラはユーザーの工夫やひらめきを実行できる現代の家電製品にしたら珍しいタイプです。何事も型にはまるのが嫌いな私が愛する製品なのです。

今朝はちょっと工夫して、若干水を多めにして、クッキングセサミオイルを小さじ1杯ほど加えました。油によって沸点があがりふっくら炊けるので、バーミキュラでも試してみました。

さて、その炊き上がりはチョット柔らかくふっくらご飯で最高に美味しかったてす。


最高のご飯のおかずは、ゴマクロサロンの千マネージャーお手製の新生姜の黒糖漬けです。もちろんG7調味料サミットに来てもらった喜界島工房の黒糖です。同じくG7メンバーの河原酢造さんの酢も使用したようです。それに広報担当平松お手製の小梅の梅干しと味噌を使った薄揚げとねぎの味噌汁などです。

昨日、京都市内で泊まったビジネスホテルは「健康朝食」とやらを売りにしていました。確かに有機野菜のサラダや化学調味料なしのドレッシングなどをアピールされて頑張っておられましたが、食器が全てプラスティック製でした。オペレーションやコストの関係で陶器の器は使用できないのでしょうが、食器まで含めて食事だと私は考えています。

炊きたてのご飯とスタッフ手作りの食材や調味料を使ったおかずを、鳥のさえずり(けっこううるさいですが)を聴きながら食べられる胡麻の朝御飯が、私には「健康朝食」です。

【ごまの5!】白いごま塩

毎月【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報
今日6/15は、とてもめずらしい 「白いごま塩」をお届けします!

山田製油のごま塩は、白も黒も
塩がみえない不思議なごま塩。

それは一度ごまに塩水を
含ませてから
炒りあげているからです。

山田製油のごま塩づくりは
まず井戸水を汲む
ことからはじまります。

桂離宮ほど近くの湯葉屋巣林庵。そこで汲んできた井戸水に、
ミネラル分を多く含むロックソルト(岩塩)溶かし、
ごま塩にちょうどいい塩水を作ります。

その塩水にごまを浸し、充分に時間をかけ
ごまに塩分を含ませてから、職人が丁寧に
炒りあげていきます。1つ1つの工程と作業に
手間暇をかけたからこそできあがる。
それが山田製油の「ごま塩」です。

みなさん、「白いごま塩」を見かけることは少ないのでは?!

実は、静岡県では、
赤飯には「白いごま塩」を
かけるのが定番なのだそう。

山田製油もお客様から
「白いごま塩はありませんか?」
との問い合わせから
できたのが
この「白いごま塩」なのです

 

 

 

 

 

黒ごまの「しっかり」としたごま味がお好きな方は「黒いごま塩」
マイルドな「優しい甘味」のごま味が好きな方は「白いごま塩」
ぜひお試し下さい!

へんこ社長の男の料理「激辛トマトラーメン」

今朝は食材の在庫がほとんどなく、米粒もありませんでした。トマト1個と自然食屋さんで購入していた結構高い値段の無添加ノンフライインスタントラーメンがあったので、朝ラーメンを作りました。

トマトを乱切りにして、無添加コンソメやらと胡椒で味付けしたものをスープにするつもりでした。しかし味見をするとイマイチ淡白すぎました。そこで山田カリーに添えている激辛調味料のハリッサを小さじ一杯加えて、火を止めてから白練り胡麻を大量に投入したスープに仕上げました。

このスープはトマトの酸味とハリッサの辛み、練り胡麻のコクが混じり合って、美味いのです。

まだ、製品としてのハリッサは販売に向けて品質検査中ですが、近日中に山田製油直販部門でデビューする予定です。それまではみなさん毎週水曜日の山田カリーの日に食べにきてくださいね!

へんこ社長の男の料理「ねぎ塩胡麻油」

ねぎをみじん切りにして、塩を適当に加えて金胡麻油をヒタヒタになるくらい加えました。塩加減はお好みで味見しながらかき混ぜるだけの簡単調味料です。


晩酌のオカズに豆腐にかけました。


そして、次の日の朝は納豆に、醤油の代わりに使いました。熱々の白ご飯に納豆をのせて食べると、金胡麻油の香りが口の中にいっぱいに広がりました。



できれば使い切る分量だけ作ってください。あまり長く置くと、ねぎの苦味が油にでてきます。ちょっとひと手間で作れる調味料です。

へんこ社長の男の料理「結局カレー!」

6日ほど前に作った新玉ねぎと人参の焚き物です。仕上げに火を止めてから練り白胡麻を大量に投入するとコクが出てます。

その晩は、ササミのクッキングセサミオイル煮などと一緒に美味しくいただきました。


その翌日には、無性にカレーが食べたくなったので、改造作業に取り掛かりました。


もう何日食べたことでしょう。数日前にはタイの香り米でも食べました。

とうとう本日が最終日となるようです。天気がよい胡麻の朝だったので、ちょっと肌寒かったですが、庭のテーブルで食べました。でも朝食で最後ではありません。お昼のお弁当で持って行く予定です。明後日の山田カリー営業日も当然食べますが、本当にカレー好きのへんこ社長です。

へんこ社長の男の朝御飯「ご当地名物」

本日の男の朝御飯を紹介します。

今朝のテーマは「細かくカット」です。

兵庫県丹波市氷上町にある手作りドイツソーセージ店「バイエリッシャーホーフ」さんのベーコンを小さく切ったものと、当社のごま油粕を餌にそだった大原の山田農園さんの野玉子を一緒に炒めました。

ちなみにバイエリッシャーホーフは氷上町の水分かれの交差点近くですが、当社の胡麻工場の近くにも水分かれの交差点があります。

もう一品は、三重県尾鷲出身の当社スタッフにもらった、地元名物「ときわ漬」を細かくカットしました。

ときわ漬はスタッフのお祖母様が作られているそうです。化学調味料、保存料無添加の漬物です。優しい味で美味しかったです。

安易に消費者ニーズ聞き入れたり、自分たちの都合で化学調味料や保存料を使用する食品製造や飲食店の経営者にも少しは考えて欲しいと思わせる一品でした。

へんこポテトサラダ!千裕

新じゃがの季節ですね。家族絶賛のへんこ流ポテトサラダをご紹介します!


材料4人前

メークインまたはばれいしょう2コ

必須は、へんこの金ごま油と白練りごま!

きゅうり、人参、コーン、卵はお好みで

今回は、にんじん1/2、きゅうり1本、ハム3枚、ゆで卵1個、塩胡椒適量、つぶマスタード、塩胡椒、レモン汁

1.じゃがと人参は適当カット塩ゆで10分

2.お湯からあげたらすぐ金ごま油を2回しして粗熱をとる(これがポイント)3.粗熱がとれたら、お好みの具材を投入(きゅうり薄切り、ハム3枚&茹で卵角切り)

4.レモン1/4の絞り汁につぶマスタードはお好みで。練り胡麻大さじ2、マヨネーズと塩胡椒はお好みで混ぜます。

あしらいは、トマトやラディッシュなど赤いろを足すとよろしいかと!
ぜひお試しください!

へんこ社長「GWは胡麻でお勉強」

GW最終日の胡麻の朝はさわやかです。今日は大学院の卒論のためのお勉強をする予定です。

先ずは朝御飯ですが、一昨日に大量に仕込んだ「山田流だし」の最終段階を一品に加えました。

山田流だしは数種類の野菜の微塵切り(特にネバネバの山芋やオクラを必須です)にして、クッキングセサミオイルと塩、醤油、柑橘果汁で味付けしたシンプル料理です。

山田流だしは私のこれからの季節の定番です。特にトマトが美味しくなる夏場には毎日食卓に並ぶと思います。

昨日にテラスの窓拭きもしたので、田んぼや森の借景も綺麗に眺めることができます。これでおそらく勉強も捗ることでしょう。

あっ、午前中にWOWOWでボクシング中継もあるので見なければいけませんでした。それに行楽のお客さんで混むので、早めに日吉温泉に行きたいと思います。

こんなんで本当に勉強できるのでしょうかねー。

【ごまの5!】5/5・へんこだれ

毎月【ごまの5!の日】にお届けする 製品情報

今日、5/5はこどもの日。大人だけじゃなく、
子どもにもファンがたくさん!の「へんこだれ」情報です

 

 

 

 

 

 

 

厳選した調味料と、全国各地から届く新鮮な野菜を使用。
すべての調味料・食材が安心・安全の無添加で製造しています。

甘辛のしょうゆベースの万能だれ。お肉にはもちろん、
どんな食材にもあうので、これ1本あれば毎日の料理が
美味しく、ぐぐぐーーーん!と便利になりますよ


山田製油のレシピの中でも
人気の高い

「食べに行くより早い!
10分で豚丼」

思い立ったらすぐ作れる!
子どもでもできちゃう!
手軽さです

 

山田製油スタッフの子どもたちにも大人気の「へんこだれ」
これは、スタッフの子どもが夏休みの自由研究で作った
”オリジナル・かるた!”

山田製油の工場は、京都市内の桂と南丹市日吉町胡麻と
2か所に分かれています。

このかるたをつくってくれた子は、胡麻工場のスタッフの子。
「へんこだれ」をつくっているのは桂工場。

場所は離れていても、製品のおいしさが届いて
こうして表現してくれる。
桂の職人もスタッフも、とてもうれしかった写真の1枚です

GWも後半戦、いい天気が続いていますね
バーベキューや家族団らんのごはんに、ぜひ「へんこだれ」を!
おすすめです

●おいしい水曜日・山田カリー●

さぁ、今日は水曜日!
桂本店おとなり、ピッコロモンドヤマダで 毎週水曜日にはじまった
○おいしい水曜日・山田カリーの日○

水曜日だけ。週に1回だけ。しかも11時から15時だけ。

京都周辺の農家さんから届く旬のお野菜と玄米ごはん。
自慢のごまたっぷり 。土鍋が ”くつくつ”  のスープカレーです。

土鍋の中のカリーが”くつくつ”しています!

テーブルには、ねりごま、
ごまらぁ油、
ガーリックせさみおいる。

自分のお好み味で、
カリーをお召し上がり
いただけます。

そして…回を重ねるごとに進化を続ける山田カリー!
最近登場したのは、自家製ハリッサソースです。

手前は、喜界島産のキレのあるすっきりとした辛さをいかした自家製ハリッサソース!
スープカリーには、ごまらぁ油ペーストに加え、20種類以上のスパイスをブレンド。実は実は…動物性食材不使用なのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

山田製油で国産白ごま栽培を応援している、鹿児島県喜界島。
白ごまもたくさん獲れるのですが、唐辛子も栽培されていて
これが、なんとも辛くて、すっきりと美味しいのです!

この唐辛子をベースに様々なスパイスを漬け込み熟成させた
オリジナルのハリッサソースも加えながら食べる
山田カリーは、絶品ですよ~。
美味しい水曜日にぜひ会いにきてください

☺山田カリーの最新情報は以下より発信しています☺
山田カリーfacebook
https://www.facebook.com/山田カリー-1670092736614438/
山田カリーinstagram
https://www.instagram.com/yamada_kari/